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電気部門の現業職場は変電・電力・信号・通信の４グループに分かれ、さまざまな電気設備の保守メンテナンスなどを行っています。 電力会社から供給される特別高圧の電気から、電車を動かすための電気や駅舎・信号機などで使用する電気へと変換する変電所、電車に電気を供給するための電車線設備 電車を安全に運行させるために必要な信号機、転てつ機、自動列車停止装置、踏切設備 お客さまへさまざまな情報をご案内するための駅構内の行先表示装置、放送装置 その他にも数多くの設備を所管していますが、これらの電気設備が機能し続けるよう、日夜保守メンテナンスを行い、小田急の安全安定輸送を陰から支えるのが私たち電気部門の仕事です。今回はその仕事概要をご紹介します。 ◆「鉄道の現場紹介」動画について 私たちの仕事を、より多くの皆さまに知っていただきたいとの思いから、実際の現場で働く小田急電鉄社員が企画・撮影・編集を行っています。vol.3は電気部で制作しました。