INFO:

きょう都内の半数以上の公立小学校で卒業式が行われ、子どもたちが新たな門出を迎えました。 　今年度、都内で卒業式を迎える小学生は9万4663人、少子化の影響を受けて前の年よりおよそ300人少なくなっています。練馬区の統廃合によって2年前に誕生した区立光が丘秋の陽小学校でもきょう卒業式が行われ85人が卒業証書を受け取りました。卒業式で高橋義幸校長は多文化共生の時代を説明し「人間は物事や覚えたことを忘れることはあっても、学ぶということを忘れることはありません。皆さんなら大丈夫です。自分の力を信じましょう」と卒業生に語りました。 　卒業生たちはこの後卒業の歌を歌い、共に学んだ学び舎をあとにしまし ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201203236.html