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9月27日朝、山形市で登校中の小学生が車にはねられる事故があり、足の骨を折る大けがをしました。 　警察によりますと午前7時45分ごろ、山形市五十鈴3丁目の市道で集団で登校していた小学生のうち1人の6才の女子児童が正面から来た乗用車にはねられました。 　女子児童は左太ももの骨を折る大けがをしました。 　乗用車を運転していたのは近くに住む男性会社員(25)でけがはありません。男性は出勤途中でした。 　女子児童は道路の右側を5人で登校していて、前から2番目を歩いていたということです。 他の4人にけがはありません。 　現場は法定速度30キロの道路で、事故当時は雨が降っていて路面が濡れていました。 　警察で登校中の状況や事故の原因を調べています。 【山形テレビニュース】 https://www.yts.co.jp/news/