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ここは、『果しなき流れの果に』『復活の日』『日本沈没』「くだんのはは」「神への長い道」など
数々の作品を著わし、日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京(1931-2011)のスレです。
■前スレ
小松左京スレ 第20 男を探せ
http://2chb.net/r/sf/1618446307/ スレ立て乙
小松左京で女といえば機械の花嫁かな
伝統文化を受け継ぐ気概が機械に取って代わられるのが現在を先取りしてる
むしろ機械と言うか創作キャラだけど
>>1 有能乙
第二階梯から第四階梯への昇格試験を受ける権利をやろう
1さん お疲れ様です
褒美に、とり御飯弁当を授けましょう。
>>4 あれなあ、何度読んでもどっちが上かわかんなくなるんだよな
「幼年期の終わり」もそうだけど果たして階梯を上るのが幸せか留まった方が幸せか?
虚無回廊がキチンと完結出来た時は
果しなき流れの果にを凌駕することになったのであろうか?
熱心なファンの人の中ではどうよ?
虚無回廊はスケール広げすぎて風呂敷たためる気がしない。
というかこんな大作に手を出してしまったために
かえってSF作家としての寿命を縮めてしまったのではなかろうか。
一つ言える事は、いまAIに作らせてるのが完成したところで
小松左京作品のコピーに過ぎないって事でしょうな
個人的にはhe2とアンジェラ2がなんやかんやで
新世界(新宇宙?)のアダムとイブみたいな感じになってゆくのかな?
と妄想したりしたものですが。
小松左京がそういうありがちに落とし込むとは思えないな……
未完だからいい、と思ってしまう
実際のところ、既刊3冊分で当初の構想の何割くらいまで進んでいたんだろうか。
>>13 それは俺もちょっと興味あるな
まあ今となってはもうだが
サイボーグ009の「天使編」みたいなもんか
結局、虚無回廊とは何だったのか?
広い宇宙の中の特異点として広い宇宙から探検隊を呼び寄せる。
突然現れた人工物であるらしいことからこれを設置した者には
なんらかの意図があったには違いない。
様々なトラップ(強酸の蒸気とか)を通り抜けたものだけが
次の階梯へと進める試練だとか
逆にクリアした者は将来的な脅威と見做されその星系が
攻撃対象とされるとか。
なんにしても未完であるがゆえにその後の展開を色々妄想させてくれる。
HORI AKIRA:マッドサイエンティストの手帳
http://www.jali.or.jp/hr/mad7/mad361-j.html#20051209 >御大が『虚無回廊』でやろうとしていたのは、宇宙創成に関する大トリックであったことが
>なんとなくわかってくる(過去形で書いてはいかんのだが)……。
堀晃は何かに気が付いていたらしいが……。
なんとなくアルジス・バドリスの「無頼の月」を思わせるシチュではあるが・・・
ちなみに「無常の月」のあらすじはシュノー先生の日記にくわしい
http://web.archive.org/web/20060816055353/http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/Reading/read0205.html
>>17 読んでみたいと思ったら1961年8月~11月のSFマガジンを読むしかないのか
手元には1963年までしかない……
>>14 そういや 小松さんは
「章さん」と石森氏を呼ぶ
ただ一人の人やったとか。
サイボーグ009天使編は石森章太郎が色んな角度からアプローチを試すも
結局毎回どの時点かで行き詰まることになったが
虚無回廊は果たしてあのまま書き続けてそうなることが到来する瞬間が未来に待っていたのだろうか
埴谷雄高の死霊も進むほど書くのが難しいと著者本人が言っていた
一作品の発想がそれを思いついた本人をずっと罠に捉え続けるかの如く苦しめる
手を出すのは要注意という作品の型って作家ごとにあるのかもしれんな
「死霊」の場合五日間の出来事を描くことが冒頭に書かれていて
三日目まで進んだから、おそらく倍の分量あれば
完結できたんじゃないかな
>>23 まあ(作者の寿命と)分量だけに問題を限定すればそれで完結可能の場合もあるが
その他の要素もあるからなあ
009の特に書きづらかったろうな所は
読者が00ナンバー達に思い入れがあって
変に殺せなかったのが大きかったと思う
9人もの大所帯で話の進行は難しかったろうと
例えば主人公を最後爺さんとかにしたら
ファンが怒ったろうし。
未来から子孫が来たエピソードがあるからジョーとフランソワの生き残りは確定してるよね
サイボーグが出てくるとマッサキに
生殖能力が残ってるかとソノヘンがドーナッテルノカが気になる
スケ……好奇心旺盛なボキちん
こんばんは
関西の嫌味な高偏差値文化人といえば井上章一を思い出します
小松っちゃんはどうだったの?
『11PM』の火曜木曜の司会者が藤本義一ではなく小松左京で、
TV司会者としての小松左京が関西ローカルではなく全国の顔だった世界線。
横から失礼します。
山上烈士と安倍晋三そして統一教会などの闇がゾロゾロ出てくる
流れは「結晶星団」と被って見えて仕方ないのですが
>>29 視たかったですねえ
脇には筒井康隆さんと桂米朝師匠を
揃えてコアな話をしてほしかった。
1430/802=1.78
>>32 それだけ執筆時間が削られることになるが、それでいいの?
全盛期の小松左京は移動中の新幹線の座席で原稿執筆したとか麻雀しながら原稿執筆したとかの伝説があるな。
(ノートPCならまだしも原稿用紙とペンだからなぁ)
もしかししたらTV生放送で司会進行しつつ原稿執筆もやってくれたかもw
アシモフとの対談中は流石に我慢して吸わなかったらしい
対談中に禁断症状が出て、直後に吸った感覚があまりにも良かったので
禁断症状の中毒になりそうだったという
>>39 あれそれ星新一じゃなかったかな……?
どっかで読んだ記憶があるけどどっちかな
星新一が書いた「タバコ」って話と混ざってんじゃないの
煙草に関する記憶が無くなる薬を飲んで禁断症状はあるのに原因が判らなくて七転八倒する話
今度電子書籍化される「野球戯評」って
、全集未収録なのかな
>41
いや、なんか対談だったような、会話文で覚えてる
>>43 ひょっとして星新一も居る『おもろ放談』かもしれない、家にあるから帰ったらチェックしてみるか
こういう宇宙って有名だしいいな
宇宙自体変わってるオチがいいけど地味に由井青年が由利ってホステスに変わっちゃってるのがなんか気に入った
本人は機械いじってないのに遺跡に入った三人で1番割り食ってますやん
最近人生三回目くらいの小松左京マイブームきたから読んでるけどやっぱ面白いな……
お茶漬けの味はキッズの時はターミネーター的に単なる機械の反乱と読んでたけれど実際は人類自体のオワコン化というか退廃を書いてたんだなって気がつかされた
読み返すたびに新しい発見があるなぁ
オレが高校の時に現国の教科書に小松左京の文章載ってたんだけど
あれ何処かで読めないかな?物語じゃなくて評論。
「寿司のネタだけ剥がして醤油につける美意識はすごい」みたいなのだったw
>>55 バカか
寿司を食べるときのつまみ方の話だ
ネタだけ剥がして食うとかそんな下品な事を書かねえよ
寿司をつまむ時、ネタが横になるようにする
そうすればシャリを醤油に漬ける事なくネタだけに醤油を漬けられる
そうすると醤油の中に米粒が散らばっているような無様な様相は呈さない
という随筆だよ
>>55 ヲ、あったね、オレは確か中学の教科書だったと記憶してるけど…イマイチあやふやだなぁw
>>57 それだ。ネタを剥がすのは「そんなに米粒が醤油に残るのが許せないなら剥がすしかねーだろ」とか
授業中に誰か言ったんだったw スマン
多田鉄之助って人が同じこと書いてたみたいだから本論に入る前フリなんだな
そこ以外覚えてないんだよな‥
>>60 なんか聞いた覚えのあるタイトルだけど、なんにも憶えてない😫💦
>>37 アシモフってパイプ咥えてる写真見た記憶あるのに禁煙者なの?って思って画像検索してみたら
俺はアシモフと竹村健一を勘違いしていたことに気づいた
>>63 キミィ、なに言ってんの?
…だいたいやねぇ
古ィwww
>>63 ……想像してみたが思った以上に違和感がなかったw
ポイントはもみあげか
アイザック・アシモフとキダ・タローと竹村健一はグーグルの画像検索エンジンにも見分けがつかないらしい。
>>65 小林陽太郎と竹村健一を混同してるのかw
無知wwww
ピコピココンピューター頭脳でイッショケンメイ検索したんダロウケド、
「おは〜!」が声優の山ちゃんじゃなくてカトリのシンゴくんになってるヨウナモンヨw
復活の日 改めて買いなおそうとしたらキンドルしかないのね
(アマゾン) この作品でお気に入りの所は大統領と科学者?
が対話しているシーンで、あともうすこしで真相にたどり着きそうに
なるところ もう少し突っ込めばいいのにと思った
言われてなんとなく復活の日を読み返してみたら、当世の世相と丸かぶりしてるシーンがあって、不謹慎ながら笑ってしまった。
>「ええ、畜生め! うったって何にもならん。業者が水でうすめているんじゃないか?」
>「遺憾ながら、今度のワクチンは、三倍量を三回にわけて接種しなきゃ効果はないんだ」
>大統領はクスッと笑った。「三回やったか?」
日本人のほとんどが、ますくをつけて生活していて
他の国では核ミサイルが飛ぶかもしれないという時代になるとは
はじめて復活の日を読んだ時には思ってもみなかった
たしか映画版ではマスクをつけている描写はひとつもなかった
ような気がする
それにしてもマスクいつまでつけるんだよ
>それにしてもマスクいつまでつけるんだよ
典型的な日本人だね
自分で判断が出来ない
お上がモウイイヨ〜と言ってくれるまで心配でマスク外せない
南極基地でセクハラまん延 豪報告書
【AFP=時事】南極のオーストラリア観測基地に滞在する女性隊員が、「搾取的」基地風土とセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に直面しているとする政府報告書が30日、公表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cee9da71a693b19c1014887cc4cc3e2e8ab9c66c 「……マスでもかいてろ!」w
店屋に入る時、それをお願いされている時には持ち合わせのマスクを着用するようにはしてるけど、
普通に外を歩いてる時には、もうマスクをするのはやめた。じきに涼しくなるんだろうが、今はまだ暑くてたまらんし。
復活の日、死にそうなガーランドをもうちょっと挑発して弾撃たせたら衝撃で死んで装置発動させられなかったんだよな……
と読んだ当時思ったけど、1%でも装置が動いてる可能性があるなら手を打たないわけにはいかないんだよな……
そんなに必死になって止める必要あるか?
たまたまアラスカの核ミサイルサイロで地震が起きて、
アメリカの自動報復装置が動いて、
ソ連の自動報復装置が動いたけど、
所詮たまたまじゃん。
アメリカのをちゃんと止めておいても、ソ連のが生きるだけで、
ソ連のどこかの基地で地震が起こる
→ソ連の自動報復装置が動く
→南極に核ミサイル撃ちこまれる、
って流れになることもあり得るわけだろ。
それでもまあ、ソ連の核は南極には向いていませんでした、でも、世界中にばら撒かれた中性子爆弾の高速中性子のおかげで
MM88に同種を食い殺す変異種が発生して、致死性の危険なウイルスは地球から一掃されました。
元来、人を病から救うはずの医療技術から生み出された細菌兵器(当時)が人類を滅亡寸前にまで追い込み
人類に死と破壊しかもたらさないはずの核兵器が結果として人類を救うことになろうとは…なんたる悲劇、いや喜劇か?
という最後の大どんでん返しに一週間くらい痺れまくってたオタク厨房だったオレが来ましたよ
MM88の特性と合わせて1番大事なとこなんですけどねぇ「放射能」で片付けられちゃったw
>>80-81 映画だと、南極の主要な基地も全部吹き飛んで女子供を中心に数十人程度しか生き残りませんでした、
人類は多分遠からず絶滅します、っていうバッドエンドだからな。
吉住の帰還でなんとなくハッピーエンドみたいな雰囲気に表向きはなってるけど。
そうなんですよね、だからあの映画の個人的評価がイマイチ低いのは、あのラストシーンのせいでもあります。
オープニング部分は神がかり的に美しい映像だし、疫病が蔓延して人がバッタバッタとタヒんでゆくところなんてメチャクチャ迫力があったしで
映画としてみると本当に大好きなんですけどね。
小松左京の短編小説で江戸時代ぐらいに村がそのまま異世界に行くみたいな
お話のタイトルが思い出せません
電子書籍化していたらもう一度読みたいのでタイトル教えてください
タイトルを教えてもらうスレがあるようなのでそちらで質問したいと思います
スレ汚し申し訳ありませんでした
「あやつり心中」(徳間文庫)収録の「星仏」ですな
電書化はされていないと思います
星仏とホムンよ故郷を見よは電書でも読みたい
後者は電書で時の顔買ったときにこれで読めるとぬか喜びしてしまっただけに尚更
ハルキ文庫版時の顔の電書化待ってます
ハルキ文庫は一向に電書化しないよね、てか、紙媒体でも新本とか出してんの?
ハルキってなんか死んだとか勝手に思ってて歴彦の時に出てきてビックリしたw
春樹は全盛期の頃、メディアミックスを進めるのは本を売り書店のためになりたいと言ってたから、今でも電子化には消極的かと思ってる
なるほどねぇ、でも実際、紙媒体の本(特に小説の類)はこれから衰退してゆくだけだろうになぁ。
まあ、どのみち10年後にはいなくなってる可能性が高い年齢だから、本人が存命の内は…って事なんだろうけど。
チューゴクのバブル崩壊と同じぐらいずっとソレ言ってるデショ
チャイナのバブル崩壊なんてのは当局の介入がなきゃとっくの昔に形になってる。
ただ、あの国は基本的に統制経済だからそれが見えにくいだけなのよ、それもまあいつまで?って話だが。
ついでに言うと、今年になってからロレックスの暴落が起きてるが、あれなんてのもロレックスを投資物件として購入していた
チャイナの金持ち達が徐々にそちらに金を回せなくなってきてるから、って話もある。実態はジワジワ来てるぜ。
円安アルノコトヨポコペンナと狂喜してニホンの不動産を買い漁っているアノヒトタチは幻覚かナンカダロウカw
大恐慌の時代までならともかく、市場への介入なんてどの国だって基本やってるのにメクラだな。
いや、このスレの発言は言葉がきれいな方だよ。
私が長年のあいだ蓄積してきた(500を超える)NGワードかからず、かなりキレイな連番になっているからね。
ケッペキ症通り越してメンタル最弱の域ヤデ500ってw
500のNGワード全てが関西弁だったら笑える、やでホンマw
クソ虫は失せろ! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
327: 名無しさん@恐縮です [] 2022/10/11(火) 02:12:30.32 ID:M7L1Uc9y0(1)調 AAS
映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーがなにかのインタビューで
「日本のアニメや漫画は原爆の強い記憶のせいか、あまりにハルマゲドンのイメージに固執し過ぎかもしれない」
ってガチキチガイなのに的確な指摘してたw
原爆の使用をハルマゲドンに結びつける感性って、やっぱりキリスト教からの影響が大きいと思うんだよな
日本人にこの感覚が定着したのはむしろ冷戦期の、いつか現状の世界が破滅の形で終わるかもしれないと云う漠然とした不安の具体的なビジョンとして、その感性の元となった黙示録やら最終戦争などを知ることになった70年代のオカルトブームからではないかと思う
さらに云えばそのあたりをモチーフにしてマスイメージとしてのハルマゲドンを誘導した角川アニメ版の方の幻魔大戦が決定打とか
ゴルディアスの結び目って「虚無回廊」「果てしなき流れの果に」「結晶星団」「神への長い道」に比べると微妙じゃない?
この5作を自分のテーマみたいに言ってた気がするんだけどなんか格落ち感半端ない
>>106 > 原爆の使用をハルマゲドンに結びつける感性って、やっぱりキリスト教からの影響が大きいと思うんだよな
それじゃあ、キリスト教の本場の欧米は?
ハリウッド映画ではでかい爆弾ぐらいの扱いでしかないが
>>110 確かにね
宇宙の果てに地獄があって悪魔がそこにいます、なんらかの形でこっちの世界にアクセスしてきます、というとこは同じだけど、結晶星団は悪魔の正体まできっちり描き切って目的もはっきり示したのがよかった
一方ゴルディアスの結び目は単に悪魔がいてこっちにアクセスしてきて色々やってます、以上のものは無いと思うんだよね
悪魔の正体も結晶星団みたいに宇宙の仕組みに関わるものじゃなく本当に単に悪魔、で終わりだし……
地獄の描写はそれは圧倒的だったけどね
>>109 > 知らんがなw
言い出したの、そっちじゃんw
キリスト教からの影響で原爆とハルマゲドンを日本人は結びつけた、と言うのなら、もろキリスト教徒の欧米人はもっと強く原爆とハルマゲドンとを結びつけるはず
けれど実際に統計とったわけではなく単に映画からのイメージだけど、欧米人にとってのハルマゲドンは隕石や地軸変動、地球温暖化などの天災、宇宙人とかゾンビとかの異形の侵略、ある意味正統派で悪魔とかによるものだよなあ
なんでだろね
>>112 原爆の惨状と被害を肌身に感じてるのは日本人だけだからだよ
キリスト教信者の殆んどは原爆?はあ?なにそれ?だから
「彼方へ」という短編が面白かった
無駄打ちばかりしていて申し訳ない
ホラー短編で一番は黄色い泉だと思うんだが?
後味悪すぎるしショッキング過ぎた
何気ない日常の風景の中のちょっとした違和感から
とんでもないところに連れて行かれるってのが
小松左京作品の醍醐味なんて思ってるけど
そのタイプの中では「黄色い泉」は中でも出色でゾッとする
一方で冒頭から一撃喰らわせてあっと思わせる作品群があって
「虚無回廊」「復活の日」「こちらニッポン」なんかがこのタイプ
しかしヒバガンが目撃されたのが70年代の初めだから数年で小説のネタにしたんだ
物理学や哲学や神話に詳しいのに加えてオカルトネタまで集めまくってすぐに小説にするのは本当にすごいな
ネットもない時代にどうなってんだ……
>>120 科学関係は、海外の最新の文献が翻訳されるのを待てずに、海外雑誌を扱っている図書館に通って、原文のまま読んでたそうだ
>>119 実にまったくその通りだと思う。
個人的にメチャクチャ怖かったのは『まめつま』
民俗学的な要素をSFやホラーに持ち込んだのってこの人が初めてなんだろうか?
どのレベルの民俗学を指しているのかは知らんけど
筒井康隆の座敷ぼっこはどうなんだ?
実際読んだら民俗学要素はほぼ無いけどw
人類学を含んだ意味なら海外には小松左京以前からかなり多く書かれている
>>124 ごめん あくまでも日本での話
半村良もかなり古くからその要素いれてたように思うけど最初は誰なのかなと思った
>>122 「まめつま」は怖かったというより
ラストのカオスの状況になんだかむしろ笑えてしまった
そもそも民俗学要素と民俗要素、あと伝奇的要素を区別しての話なのかで変わってくる
民俗学の中でも生活文化史の面から考えれば、過去の風俗をリアリティのある伝聞形式で書いた岡本綺堂などはいい線行ってるかもしれない
民話モチーフの作品を書いた程度の話なら泉鏡花や幸田露伴、民話そのものを文字化したならラフカディオ・ハーンなど、範囲を絞らないとなかなか難しい
若かりし日の小泉八雲がゴーギャンとともに
マルティニーク島を旅してたかもしれないって設定は
なんだかワクワクしてエマノンシリーズの中でも大好きな一品です
ってなぜかカジシン作品を推してしまったけどいいよねきっと小松左京好きならカジシンもすきだろうから
どこのカールスキイ教授wwww
ボストン大、オミクロン株と武漢株を合体させて致死率80%の最強のコロナを生み出してしまうwww [928361899]
http://2chb.net/r/poverty/1666035990/ 石川淳の『狂風記』読了。
おもしろかったです、SFだわコレ
>>123 横からだけど
『秘密(タプ)』とかも怖かった
文化人類学的巨視
日本人とは何か?と問い続ける道の途中では
民俗?民族学?な作品もでてくるでしょう
王朝ものの短編は単発ドラマスペシャルでやってくれてもいいかな
『糸遊』とか
>>121 『世界奇談集』とか図書館にあってさぁ…
『果てしなき流れの果に』では
人体発火だとかが、支配者がわと反乱者がわのエスピオナージとして取り込まれたよね
ポルターガイストはやたらネタにしてたし好きな話だったんだろうか
人体発火といえば、トビー・フーパーの「スポンティニアス・コンバッション」が
軌道上から見た核爆発を最初に撮った映画らしいね
むかし林修が言ってたよ∵
⬇俺読んだことあるのは2冊だわ
Sf小説で面白い作品を作品を教えてくれ
534 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2022/10/15(土) 11:33:36.11 ID:C8Hcv2LI
キャンプ・コンセントレーション(トマス・M・ディッシュ)
岬一郎の抵抗(半村良)
スロー・バード(イアン・ワトスン)
タイムスケープ(グレゴリー・ベンフォード)
BRAIN VALLEY(瀬名秀明)
バカカイ(ヴィトルド・ゴンブローヴィチ)
クライム・マシン(ジャック・リッチー)
天使のいる廃墟(フリオ・ホセ・オルドバス)
最近再燃してその辺の古本屋から買い集めた本のうち未読がもう二冊くらいしかなくて寂しい
おかわりするのもいいぞ
神への長い道は何度読んだかわからん位好き
再燃ておかわりジャネーノw
ミナミケ(・ω・)オカワリ←イヤガラセ
「百作を一回ずつ読むより一作を百回読む方がためになる」と言った昔の人がいたな
作品にもよるのは言うまでもないだろうけれど
作品にもよるけど読み方にもよるからなあ
映画を倍速飛ばし見は定着しそうだしw
>>146 どうかなあ?
本当に忙しい時はともかく
普通に休みの時まで飛ばさんでも。
ソーユー人たちは「遊び」とは「イベント」じゃなくて消化しないとイケナイ「作業」なんだろうネ。
RPGとかでもチートで無敵にしてさっさとクリアーしちゃうヒトとか
「遊ぶ」んじゃなくて「見た」「クリア」したってヒトに言える、
自分の「根拠」とか「実績」だけ欲しいンダヨw
「」ノ多イ(・ω・)文章ダナ…
>>148 俺はカタカナが多い文章やなと思いました。
まあカタカナはホンニンの努力やココロガケじゃどうにもならないアレダカラネェ。
シャーナイ(^ω^)シャーナイ
お得意のレトロアニメの知識(笑)もスパロボ辺りのファスト知識だしな……
ボキちんまた
>>148で特定のアノヘンに刺さる文章書いちゃいマチタァ?
キイテル(´・ω・`)キイテル(憐憫)
すみません
キチガイが居着いてしまったのでSF板に来るのはやめます
SF同好会でアニオタがでかい顔するようになりSF読みが居なくなって衰退するパターンだな……
カタカナが明らかに小松左京読んでないところも共通する
ハヤカワセールで買ったSF作品の未読kindleが積まれてて
「こうなってると安心するのよね~」って昔の工藤夕貴の梅酒CM状態
思うけど、「神への長い道」と藤子・F・不二雄「老年期の終わり」って明らかに非常によく似た話だよね。
それで 「"神への長い道" "老年期の終わり"」でググっても1件もヒットしないので逆に驚いたんだけど。
それぞれ初出は「神への~」が1965年、「老年期~」が1978年だから、影響を受けたとすればF先生の方だけど。
というか65年というと小松左京34歳か。若いな~。
やっぱりかなり悲観的で厭世的な一面は一貫して抜きがたく存在してるね。それだけじゃないにしても。
悲観して厭世的で人類に失望しつつもヤケクソみたいな希望を持ってた人だと思う
失望や悲観のまま終わる話も多いけどね
厭世観もそりゃあったろうけど、平井和正的な(変な)終末思想的なものは感じないな。
むしろ本人は20世紀の科学の進歩は遅いとか言ってたようだし、なんのかんので未来は明るい…
と言うか、愚かさも賢さも悲喜交交で、ずっと続いて行くものだと思ってたんじゃないかな?
阪神大震災の悲惨な現実に打ちのめされた云々は抜きにして。
大戦直後の荒れ果てた状況を目にして 「人間に破壊されたものだから人間によってまた元に復せる」
震災後の荒れ果てた状況を目にして 「こりゃどうやっても敵わん」
阪神大震災のときはタイミング悪く鬱の時だったらしいしな……
しかも東北の「震災」まで体験されるとは・・・
現地には行ってないやろけど。
阪神大震災のときにさ、倒れた橋げたの中から竹竿とか出てきたんだっけ
あれで大きく信頼が揺らいだのかもしれんね
人類裁判とか2010年8月15日とかは人類にただただ悲観的な話だと思う
あとはまぁ、人類に対する絶望とはちょっと違うけど、
「骨」とか「安置所の碁打ち」とかのひたすら重苦しく後味の悪いホラー短編とかね。
>>166 かの佐々木守「ウルトラマン 怪獣聖書」の元ネタかも
>「人類裁判」
ネトウヨがやり玉に挙げそうだけど、
キリスト教が人類は他の生物を利用する特権がある、みたいなんで
『マゼランが来た』地域の悲劇があった
地球外にまでそれを広げてったらどうなるのか、と
日本アパッチ族、筒井が書いたら殲滅エンドになりそうだな
虚無回廊書き上がったとこだけ読むと序章が最高な気がする
遠藤の人生いい感じに描いてるな
もしかして:機械知性やら異星人やらには感情移入しにくいだけ
機械知性はともかく宇宙人はむしら感情移入しやすすぎてなんか覚める
多分小松左京が宇宙に知性ありきでそれに合わせて生命が進歩した……みたいな考えがあるからあの宇宙の知性体はある程度同じような知性を発達させてるのかもしれないが、多星系の生き物相手にするには宇宙人たちがあまりに人間的すぎる
多分いよいよ考えた末にああいう描写に到達したんだろうけど一周回ってスペオペみたいな安っぽさや安直さにすら見える
未知の惑星とか構造物とかを探査する話って大好物。
「虚無回廊」の後半部分とか「氷の下の暗い顔」とかクラークの「宇宙のランデヴー」とかはなんか読んでてワクワクする。
>>175 それこそssは
ランデブーの小松ですしね
ジュピターゴーストも調べて欲しかったなあ。
虚無回廊はやっぱり最後は新しい宇宙生み出して終わるはずだったんだろうか
作中で言われてた裏宇宙がいわゆる悪魔が閉じ込められてるところなんだろうな
結晶星団はSSだって小松左京が言ってたし、構成物にブラックホールがあるとも言われてるし
松竹版日本沈没を監督予定だった大森一樹監督が死去。
山田正紀ファンで謀殺のチェスゲームを換骨奪胎してゴジラ映画に仕立てたのには感心した。
ヒポクラテスたちは衝撃でした。合掌。
松竹版日本沈没か
当時、野村芳太郎の日本沈没なら観たいんだがなあと思ったわ
大森はむしろ東京湾炎上の方が向いているだろと
斉藤由貴を脱がせてエスパイでも可
>>177 それは初耳ですわ
繋げる所まで
よみたかった。
たまにあるユーモア短編って落語を意識して書いてるように見える。
筒井康隆のユーモア短編とは構成そのものが違うような気がするな
>>181 ヴォミーサとかも最後は落語っぽいな
落語や能狂言からかなりアイデア取ってると思う
真に理解してたら、難しいこともアホでもわかるように説明できる、という
『こちらアホ課』も落ちは落語っぽかったな
生頼範義の物語の世界観を一枚のイラストに落とし込む能力って
凄いなって小松左京作品とかで知ってたはずなんだけど
最近「ハイペリオン」のシリーズに嵌って改めて思い知らされた
生頼の表紙は果てしなき、結晶星団、神への長い道、ゴルディアスの結び目、虚無回廊のをまとめて解説してるのが面白い
「復活の日」の表紙は物語の感動的な場面が忠実に再現されてていい
一番ウルウルきたのはロシアとアメリカの潜水艦が汽笛を鳴らしあって二度と帰還できない航海に出ていくところですわ
画伯の絵画展なら宮崎で3回、明石で1回見に行った
文庫本の表紙絵は意外と小さかった
大きかったのは映画のポスターや光栄ゲームのパッケージ絵
自分は光栄のランペルールの絵が一番好き
小松左京の未完の大作『虚無回廊』をプログレに? 異色のバンド・金属恵比須が語る、ロック×文芸の可能性
http://realsound.jp/book/2022/12/post-1200786.html そういえば昔『宇宙に逝く』とかあったなあ。あれはどちらかというと役者の語りが主体のオーディオドラマだったけど。
>>190 星新一の「星寄席」と、筒井康隆の「バブリング創世記」と三種あったね
最初はLPレコードだったか…
ずっとあとになって、視覚障害者用のカセットシリーズに入ってたなあ
>>190 身内のプログレオタが気にしてたんで買ってみた
…ボーカルがいらんなあ……
インスト部分はしっかりプログレ臭してるんだけど、ボーカルのメロディラインが歌謡曲寄りなんだよな
いつも最終回を見逃してしまう「あかんたれ」
ほんと、いつのまにか放送がはじまって、いつのまにか終わってるんよね
戦国自衛隊とサマータイムマシン・ブルースを思い出した
ゼロコロナ政策を進める
プライドがあるからワクチンは国内産しか認めない
経済が停滞、国民の不満高まる
急に規制緩和
医療崩壊、死者数が急激に増加←イマココ
現実は「復活の日」の斜め上をいってるようです
納得した!
挙句に、今まで差し止めていたパスポートの新規発行も解禁、春節のタイミングで世界中に感染者をばらまく気満々だし、ガチで想像のななめ45°上を逝ってやがる。
日本でもコロナの制限を緩和しているけど、ここ数日で死者数は急増してるんだよね。
コロナ死者420人 2日連続“最多更新” (12/30)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000281765.html 知恵の木の実、マイナーだけどなかなかいいな
文明の黄昏な世界観といい、ヤケクソ気味な破滅エンドといいなかなか感銘を受けた
話の特集の矢崎泰久氏が亡くなったね。
初期の小松や筒井が世話になった。
他の作家の漫画の話になるけど
『鬼滅の刃』は作者が「大正コソコソ噂話」て一頁ものコーナーあって
”恋柱”甘露寺蜜璃と”蛇柱”伊黒小芭内の出会いの奴があるのだが
あれ読んで『少女を憎む』を連想したのは俺ぐらいだろな
どういうことが書いてあるのか説明せず、ただ面白かったと言われても見る気がしない。
見たけど小松左京と何が関係するかわからん
1970年代のUFOトンデモ本の感想でもちろん小松左京が書いたわけでない
オカ板行けばいかがでしょうか
「宇宙人のしゅくだい」って児童書書いてナカッタッケ?
ガソリン盗むロボットの挿絵が写真の背景に書き込むヤツで、
ドロロンエンマクンのEDとかつのだ☆じろうの亡霊学級みたいでなんか怖くてネェw
ヨーカイッポイ〜ヨーカイッポイ〜アノカドマガルゥ〜オンナノコ〜♪ デショ。
キィヲツケナァ~ キィヲツケナァ~
ヨウカイニャ カワイイオンナノコモ イルンダョォ~
か?www
942 無名草子さん 2020/09/06(日) 23:41:41
山形浩生が2001年ごろにオンライン書店bk1に掲載したコラムだそうだが。
http://cruel.org/bk1column.html#part11 | (前略)いや、実はぼくは小松左京は全然読んだことがなくて、堺屋太一と同列の低級な御用政治物書きだと思ってた。
|だってぼくがリアルタイムで知っている小松左京って『首都消失』とか『こちらニッポン……』とか、つまんないのばっかで、
|それなのにいろんな委員会だのなんだのに名前を連ねてあちこち顔出してたんだもん。きわめつけはあの罵声の飛び交った
|映画「さよならジュピター」。原作読もしししさうとか思わないでしょー。
| でもわたしがまちがっておりました。
いや、悔い改めたのは何よりw
しかし、山形あたりの世代のSF者なら小学生で日本沈没ブームに遭遇して、
そこから新潮文庫や角川文庫の小松作品に接していく流れになりそうだけど、そうはならなかったんだな。
「リアルタイム」として名を挙げてるのが大体彼の大学生くらいの頃の作品だし、
もしかして、SF者としての覚醒がけっこう遅かった?
>>223
それ、ここの過去スレからの転載だね。
小松左京スレ 第19 何事にも終わりはある、問題は…
http://2chb.net/r/sf/1596360674/145
|145 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2020/09/04(金) 12:10:39.79 ID:5Wf8NXly
| 山形浩生が2001年ごろにオンライン書店bk1に掲載したコラムだそうだが。
元投稿から2日後の転載か。デフォルトネーム「無名草子さん」は一般書籍板だけど、何というスレ? そうそう、山形さんの話は以前ここで話題になったし、そのとき自分もコメントした。
こちらが相手に話した内容を、しばらくして相手から自分の知識としてこちらに聞かされるパターンに似ている。
昔は星新一派だったけど最近は小松左京をよく読んでて
なんでかって思うと昭和のノスタルジーとSFの未来感が
程よくマッチして心地良いってのが一要素としてあると
思うんだよね
根っからのハードSFというよりその周辺で右往左往する
人間を描く辺りは人文科学系の作家なんだなって思います
>>227 なんとなく言わんとする事わかるよ
「こういう宇宙」の宇宙の果まで見通すことができるガラス窓が
昭和のキャバレーに使われる、と言ったようないい意味で人間的で俗なところが好き
並べ称される筒井や星と比べて人間臭さというか俗っぽさがあるんだよね
同じように安酒を居酒屋で飲む描写をしても小松はボロい居酒屋の汚い匂いみたいなのが漂ってそう
本気で筒井が書くみたいな汚いやつを書いたら汚すぎて読めなくなりそう
人間の生活みたいなのが見えるから遠い宇宙のことを書くより日常の延長のSFみたいなのを書いてると映えるイメージ
露悪的なグロテスク描写満載の話といえば「凶暴な口」や「汚れた月」かな
筒井のようにギャグが含まれてないから読むのはかなりきつい
>>231 「汚れた月」はどうSFに決着するんだろうと思いながら
我慢して最後まで読んだっけ・・・
>>228 そうそう 広い宇宙の中で
ひとりぼっちの人類たち
みたいな意味合いのセリフとか
読んでて孤独な気分になるところが。
カジシンとか一般文芸では五木寛之とか九州人には魅力的な人が多い
>>233 サスペンダー姿の小松先生久しぶりに見た
サスペンダーなんて今は杉下右京くらいだな
ベルトのバックルによる金属かぶれに悩む同僚は、夏の間サスペンダー民になる
ただし上半身の風通しが悪いので暑いらしい
果てしなき流れの果にを読んだけど、野々村についてよく分からないかった
なぜ佐世子と過ごした日々や大泉教授についておぼろげにしか思い出せないのか
ルキッフの勢力に所属してるのは、超越者側の管理者から逃げる時に助けられたからとは思うけど
難しい
人類を管理する超越者、「幼年期の終り」におけるオーバーロードのような存在に挑んで敗れ、ボロボロになり記憶を失いながらも最終的には佐世子の元に返ってきたという、SFにして究極の愛の物語と思っています
>>241が言っているのは、Nと呼ばれるようになった野々村がアンチ時空局の工作員になった時に既に、
以前の記憶がなくなっていたのは何故だろう?って事ではなかろうか(番匠谷教授の事も忘れてたし)?
それについては、確か作中でも明確な説明はされてなかった記憶があるけど、
おそらく車内から連れ出された後に記憶の操作でもされたのでは?というのが個人的な感想。
>>242 管理者側に記憶操作されたのかもしれませんね
もしくはルキッフ勢力に所属する際に過去のしがらみを捨てる為に記憶消されたのかも
ちなみに自分が読んだ時は、実は野々村は途方もない年月(1000年以上)工作員として活動してて記憶も薄れたのかもなんて考えてました
超能力に目覚めて階梯を進んだ人間は不老みたいですし
>>241 「ペール・ギュント」のあらすじ読んで連想してしまった
最期に戻ってくる点しかないのに
そもそも帰ってきたのは誰の肉体で、それに宿っている精神は誰だったのか
戻って来たのは松浦の肉体で、その中の精神は、合体する事でアイの中で急激に存在感を増した
松浦+野々村親子の精神だから、ぶっちゃけ三者融合のキメラみたいなもんではないかと。
>>244 自分も野々村君は記憶が薄れたのかなぁという考え
アイも自身の前身が大昔過ぎて思い出せない言ってたし
記憶操作は考えたことなかったけどありそうではある
エヌが野々村ならアイは石田かな?
>>249 アイはそもそも地球人ですらないのでは?
>>250 言われてみればそうかもね
アイ松浦野々村が崩壊して階梯落ちするときに「第二階梯で処置をしのこしたことがあった」とアイ本人が言ってて、それに委ねるとも同僚が言い
その直後に地球スイスの謎の肉体に戻ってるので前身は地球人ではなかろうかという想像
読み返してみると
普通の人間が第2〜3階梯(3は潜在的なテレパス能力等)、超能力に完全に目覚めた松浦が第4階梯(広大な敷地内の全てを認識出来る)、一つの惑星の進化管理をまかされた超越者側の管理者が第5階梯(多分ここいらから不老)、野々村は精神体で行動出来るから階梯はかなり上かも、アイは更に数階梯上
階梯には超意識体という更に上のステージがあり、アイは第2階梯超意識体
それでも超越者からすると末端神経レベルらしい
もうこうなると人間として生きてた数十年なんて一瞬の瞬きなのかもね
「百億の昼と千億の夜」を読んだときも思ったんだけど
所詮、我々は酒蔵の酵母菌でそれを管理してる杜氏が上位にいるんだけど
彼らにしても職業的に努めを果たしてる労働者で
人類の知見をしてどこまで宇宙の真理に迫れるのかってのは
楽しみである一方、考えていくとどこか虚しい気がしてくるのです
アルコールをタシナム生物が発生する前から地球上に発酵はアッタ。
さて、ワレワレの活動に上位の管理者など存在スルノダロウカ?
カタカナ、無教養を看板にしてたのに含蓄深めの書き込みしちゃ駄目だよw
カタカナちゃん、久しぶり
あると証明するよりもないことを証明するほうがよほど難しいって
フェルマーの定理が教えてくれたよ
人間原理は結果論として、「宇宙は知的生命体が生まれるような絶妙なバランスで成り立っているからこそ観測できる、もしそうでなかったら宇宙は観測されない」という立場をとっている。
たとえば電磁気力が2パーセント違うだけで物質は不安定になり存在できなくなるし、重力が弱すぎると恒星や惑星は形成できないし、逆に強すぎると多くの星がブラックホールに崩壊してしまう。
また空間が3次元以外だと惑星の軌道が不安定になり存在できなくなるし、2次元だと生物が消化器官を持てなくなる。
現在の宇宙は、そういった諸々の要素がすべてうまく組み合わさり絶妙にバランスしているから我々が存在している。
それを人間の上位にいる存在のおかげ(インテリジェント・デザイン)と考えるのが宗教で、(安定して存在可能な宇宙だけが残り)結果としてこうなったと捉えるのが人間原理。
進化の過程で環境に適応できずに淘汰されていった無数の生物種は
「なぜウチュウは自分に合うようにナラナカッタンダ!」と泉下で叫んでるノデアロウカw
>>256 アルを証明できるならナイは証明する必要がナイというだけデショw
知能の低い奴ほどこういう比喩によるアナロジーを理解できず
比喩にマジレスしてトンチンカンな事言い出すよね
>>258 それを漫画化した描写が
火の鳥未来編のナメクジであろうか?
>>258 それを漫画化した描写が
火の鳥未来編のナメクジであろうか?
>>253 まぁつまり、どんな世界でも結局『お客様は神様です』なんだな。
>>259 有るを証明するには一つの有るを提示すればいいんだけど
無いを証明するためには膨大な知見と労力が必要となる。
オイラーは物理学者としては偉大な巨人であるんだけど
数学者としてはその予測を外してるのを思うと
フェルマーの数学ってただの趣味なのにその予測は
正確でただのマグレだったのかどうかと気になるところ。
カタカナちゃんはどう思う?
>>265 おやおや、これはアンドリュー・ワイルズに対する徹底抗戦。
無いを証明しようとし虚しくも散っていったワイルズ以前の方々に
対しても暴言というべき一言で私はともかくかつての偉人に対して
謝って頂きたいところです。
え、ナニがわからないのかがワカラニャイ。説明ヨロw
フェルマーの定理は3 以上の自然数 n について
x^n + ^yn = z^n となる自然数の組 (x, y, z) は存在しないとするもの
n=2であればx=3,y=4,z=5が成り立つのはピタゴラスの昔から
知れ渡った自明なことだけど、これが特殊な例ということで
数学マニアの中ではマジかよって
反証探しが始まって多くの数学者が解明に挑戦した
結果、三世紀あまりを経たのちにワイルズが
ようやく「無い」ことを証明した訳ですが、カタカナちゃんのいう
フェルマーの定理は「アル」のを証明したとはこれ如何?
ウン、だから「フェルマーの定理」がホントにアルのを証明シタンダヨネw
>>271 ごめん、カタカナちゃんとまともにコミュニケーション
とろうとしたのが徒労だったよ orz
ああ、ひょっとして
『「フェルマーの定理」が正解である』ことを証明したと
言いたかった訳ですか
それなら意味が通るけどまどろっこしくって
イラッとするのには変わりない
数学ってゼロも「アル」しマイナスも「アル」し-1の平方根も「アル」って考えないと始まらない学問ヨネェ〜w
>>275 この解釈で合ってるのかどうかくらい教えて欲しいんですが?
勝手に病人にする前に
>>274読んでもオシエテちゃんじゃハカバまで持ってくシュクダイにするしかナイワネェ〜。
(´・ω・`)ハカバカシクナイ
じゃあ数学という学問を俯瞰して理解しないママ自分に都合のイイトコロダケ曲解してつまんで
ショーモナイマウントに利用しましたって、全ての数学者のヒトタチに謝ってモラエマスカ?)
というかカタカナちゃんの世界観の中では勝ち負けが全てで
論破こそ正義って世代なのか
自分の中の価値観をぶっ壊してくれるようなSFを期待してる
自分らとはその辺でもう噛み合ってないのかも
カタカナちゃんはチミの問いかけに真摯にお答えしてたダケなのに、
突然カチマケ出してくる方がコダワッテルんじゃナイノォ?w
>>253 されど、
パスカル「人は考える葦である」
カタカナがカタカナが疎かになるくらいガチ切れしたのはさすがに草
知識ソースがアニメ漫画のカタカナに負けるようならSF板には向いてないとしか言いようがない
>>266みたいな「ボクチャンアタシチャンは味方に視えない応援団がバックについて支持しているからタダシイノダ」っていうヤツ一番キライなんよネ。
バカウヨやアベチャンや白人至上主義者や差別主義者やトンデモ山本ピロシをボコボコに叩くのも同じ理由w
今はまだ人間がAIを使ってるつもりでいるけど
そのうちAIに人間が使われる時代が来るんじゃないか?
チェスでは既に人間がコンピュータに勝てないし
将棋も直にプロがソフトに勝てなくなりそう
「虚無回廊」の人工実存とか「ハイペリオン」のコアだとか
どうあがいても及ばないような存在に人間が支配される世界
デンマークのAI政治家はその第一歩ではないかって
ちょっと怖いような楽しみなような
>>274 実際には存在しないはずの虚数に現実の物理(振り子とか)が
振り回されるってのに思わず納得してしまっただけで
カタカナちゃんの言は相変わらずイミフってのだけは言っときますね
>>286 すでにAIに人間は使われているよ
AIが作成した釣りレスに引っかかってすぐわかりやすく説明を始めるバカがたくさんいるからな
AIが適当な嘘を掲示板に書き込む
↓
腹を立てたヲタクが本当のことを書き込んで反論する
↓
人間をこき使って答えをゲットしたAI、その本当のことを問答集の素材データに組み込む
おまえら(俺も)パソコン無きゃもう何も出来ないだろ
完全に使われてる支配されてる
>>284 「万国博を考える会」を立ち上げて大阪万博のブレーンと活躍された
小松左京氏はどう思っておいででしょうか?
小松左京の作品って政治的で体制側の苦悩を描く作品が多くって
「日本沈没」「継ぐのは誰か?」「復活の日」なんかもこの系統だと
思うんだけどカタカナちゃんはこれらの作品を
どう読んだのだろうってちょっと気になる
>>286 ちうかアシモフスレになっちまうんじゃね?
ロボットをAIにしたようなもんで
>>293 R・ダニール・オリヴォーはまだイライジャ・ベイリに
裏をかかれたりする存在でロボット開発自体が中断して
同士のロボットが活動停止になったりするなかでも
イライジャの「人類をよろしく頼む」って遺言を忠実に守って
セルダン教授を導いて人類を見守る姿に泣けるんだけど
究極知性(UI)とか人工実存(AE)はさらにそのひとつ先をゆく
存在って気がしてます
『お茶漬けの味』みたいに、人間がAIに見限られることにならなきゃいいがなあ…
>>288 アキネイターのおっさんも原始的なAIみたいなもんだったのかね
ぬるいわ、これからは逆にAIを出し抜く才能が人間様に求められる時代だわ。
そして、トムとジェリーの追いかけっ子のように、AIと人間の騙し騙されの共存関係が続いてゆくのさ。
とりあえずAIに対して「神は存在するか?」とだけは聞いちゃいけなくなりそうだな
星新一氏のみたく、
巨大コンピュータにデータ食わせてたら神に進化してしまったとか
金ピカに光り輝き始めて最終的に見えなくなったんだよね
神は目には見えないと
>>301 そして、神罰を下す、と
小松先生は、人間の信仰という糧を失って「飢え死に」してしまった神々の神殿を発見するショートショートがあったな
シンイチくんじゃなくてフレドリク・ブラウンじゃネーノ
(・ω・)←チョウドツンデタ「シカゴブルース」ヨミハジメテタヒト
それトラに「ネコ科のコト何も知らない」言うてるようなモンヨ?
コトバノイミハヨクワカランガ(・ω・)トニカクスゴイジシンダ
>>287 > 実際には存在しないはずの虚数
そういう言いかたをしたら、無限の桁数を持つ実数だって存在しないはずの数なんだよね。
実際、実数の世界はふだん桁数を切り捨てて使っているだけだし、円周率πやネイピア数eといったごく一部の記号で表される超越数を除いたら、その大半は無限の桁数を持つ意味不明な超越数で占められているわけだからね。
たとえば、π + e が超越数になるのかどうかも分かっていない。
虚数もふくめ数というのは実在というよりは、概念として人類が利用している抽象的な道具と捉える方が自然だと思う。
>>291 ソレ別に284の事例とカンケイナイデショw
>>307 円周率のπ、自然対数の底のe、虚数のi
全く別々に発見されてπやeなんて無理数が e^πi+1=0 という
「博士の愛した数式」ことオイラーの公式で見事に調和されるのは美しい
学生の頃、材料力学の老教授がオイラーが出てくる度に
「オイラー大先生が」「オイラー大先生の」とかって繰り返してて
可笑しかった
オイラーの公式は美しいけど現実世界で役に立つのはむしろ
有限要素法のように力技でコンピュータに計算させるような
泥臭い手法なんだよね
オイラーの公式は量子力学のシュレーディンガー方程式を導出するのに利用されている。
そのため量子力学の波動関数は複素数で表現され、かつトンネル効果といった現象も扱えるようになっている。
オイラーの公式みたいな数学の世界で生まれたものが、物質を構成する粒子のふるまいを表現するのに使えるというこの不思議な一致は、物理学者もあまりよく理解できていないつながりだったりするんだよね。
>>311 それを「不思議の一致」と表現する理屈が分からん。
普遍的なルールである数学の法則が、
現実世界の現象を説明することの何が不思議なんだ?
数学の法則が普遍的なルールである、というのは、
様々な世界での現象を数学の法則で説明できる、って意味だし、
その「様々な世界」に現実世界がふくまれてるだけのことだろ
数学の体系は実在ではなく、あくまで人間が発明した虚構のゲーム。
数学が物理的世界を上手く説明できるのは、単に物理的世界に合わせてゲームのルールを調整した結果にすぎない。
数学的実在論は虚妄。
天王星も光速のフルマイも数式が現実よりも先に予言してたのヨネェ〜
シュレーディンガーが方程式を導出するのにオイラーの公式を利用したのは、数学的操作として式をシンプルな形にまとめられるからで、その過程ではある意味物理とは切り離された計算をやっている。
要は、方程式をまとめるのにオイラーの公式を利用するとキレイな形になったという話で、その結果出てきた波動関数が後になって確率として解釈されるようになると、シュレーディンガーはそのことに不満を持ち量子力学を批判するようになる。
つまりシュレーディンガー自身、方程式が何を表わしているのかを明確に理解していたわけではなかった。
学習院大学の田崎晴明氏は、下の物理数学のテキストで「物理と数学」について次のように述べている。
数学が物理学の役に立つというのは、人類が長い長い歴史の中で学んだ、純粋な経験則である。理由はともかく、考えうる様々なやり方の中で、数学を使って現実世界をモデル化するという方法こそが圧倒的にうまくいったのだ。
数学の本質は、その究極の「自由」にあるとされる。論理的につじつまがあってさえいれば、新しい概念をつけくわえ、新しい研究対象を調べることができる。それらの概念や対象が現実の世界となんらかの意味でかかわっている必要はないのだ。
そう考えると、現実の世界と向き合う物理の営みの中で数学が役に立つというのは、まったく不思議なことだ。
問 1.2.a 数学が物理に役に立つということについて、たとえば、次のような反論をする人がいたとしよう。
現代の物理学というのは、数学好きの人たちが集まって、自分たちの好きな数学を使ってでっちあげた理論に過ぎない。だから、数学が物理に役に立つのはそもそも当たり前の話なのだ。それは、単に物理学者という人たちの特性を表しているだけのことで、自然についての何らかの真理を表すものではない。
「数学を使ってつくった物理の理論は実験に合う」という主張もお笑いぐさだ。
彼らのいう「実験」は、もともと理論と合わせることが目的のものだ。だから、測定装置にしろ、そこから読み取る数値にしても、みな、はじめから理論と合うように作られているのだ。
こういう意見に対して、みなさんなりに、まじめ真面目な反論をすることを考えてみよう。
数学:物理を学び楽しむために
https://www.gakushuin.ac.jp/~881791/mathbook/index.html
>>301 なんでしたっけ、読んだような気がするんですが題名と収録されてる本が
分からなくってモヤモヤしてます
教えて下さい
しかし、実存の存非なんか一切関知せず大規模データ処理だけで
高度な思考の産物であるかのように見える結果を出力する今どきのAI、
小松左京が生きていたら、この状況をはたして受け入れることができただろうか。
きっと面白がったんじゃないかな?
でも、これから先、AIがどのような進歩進化を遂げてゆくか、みたいな話を書いてくれてたら、
そりゃもうメチャクチャ面白い話にしてくれたんじゃなかろうか(もちろん筆力が全盛期の頃ね)?
AIに自我を持たせた人工実存(AE)を作ることに夢中になって
子供を作ることに興味が持てない夫と妻との悲しい破局とか
GPT-4「私はロボットではありません」を突破。とんでもない裏技を駆使した模様 [237216734]
http://2chb.net/r/poverty/1679071538/ 95 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW c9a2-8xdZ) 2023/03/18(土) 02:18:40.22 ID:FHuH36U60(1/2)
このスレを食わせてレスを考えてもらった
98 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0151-TTA2) 2023/03/18(土) 02:20:14.80 ID:DSEYDehC0(2/2)
>>95 AIモメンは知的だな
104 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ e957-CSnB) 2023/03/18(土) 02:21:47.73 ID:vRBTUTkv0(3/7)
>>95 なんか俺がよく書き込む文の語尾に似ているわ恐ろしい…
これGPT-4なの?なんか知能指数も上がっているような気がする
125 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW d324-EJOE) 2023/03/18(土) 02:34:09.37 ID:zMEaCI7A0(8/9)
>>104 お前の上位互換だよw
ニンゲンのカキコミでさえ鵜呑みにせずにダメダシするヤツばっかりナノニw
素人だからか知らんがそんなわけないと理解しつつGPT-4には実存を感じてしまう
でもお茶漬けの味思いだすなやっぱ
虚無回廊を読み返してるんだけど人工知能に対して
自分の知見をコピーして自分の複製を作ろうとする男と
赤子を育てるように一から学ばせようとする妻のアプローチの違いとか
自己をいろんな人格に分裂させてコミュニケーションを取らせることで
考えをまとめていく人工知能とかなんかいろいろ凄いな
リーマン予想を解決するのは人間でなくAIかも知れない。
数学は紙と鉛筆さえあればできる学問で
実験だの観察だのという手間を必要としない。
それだけに人類が一番最初に壁にぶち当たる学問で
今でも最前線は一部の優秀な数学者しか理解できないし
天才数学者が切り開かない限り新たな光景は見えてこない。
そんな中でAIが数学予想を証明したとして
人間が誰もそれが正しいと確認できなければ
それは果たして人類が証明したと言えるのだろうか?
数学は陸上競技にも似ていてそのピークは20代から30代
今後、数世紀を経るうちに新たな数学的発見もなく
陸上競技の新記録もまず生まれないって退廃の時代に
寿命のないAIだけは黙々とデータを収集して人類に対して
牙を剥く日を待ち構えてるって姿を想像するとぞくぞくする
>>333 4色問題ついてはもはや過去の話題で
地図の色分けとかした覚えがあります
4色問題の証明は、「人間が誰もそれが正しいと確認できていない」証明なんだが。
AIじゃなく、コンピュータの計算力に人間がついていけてないのが原因だけど
お茶漬けの味読み直してみたけど、最後の機械の反乱の部分はともかくとして人類のデカダンスはマジであり得そうだな……
読むとよくシミュレートされてるなって思う
>>329 そんな事よりアンジェラの哀れさよ
俺なら研究なんか捨てて彼女の身体を貪るが
いや となると向こうから嫌われるか
どっちにしてもstoryは変わらんな。
>>336 いまでもスシテロとか、おだやかなシステムのほころびが
AIならブチ切れて「モウ、ニンゲンニ スシナゾ ダシテヤルモノカ」とシャッター下ろして
在庫を全部焼却する煙が…
>>338 スシテロはむしろ人類の反感の原因になった無頼漢だな
あれをきっかけに人類が暴れて機械に見限られる
AIとは違うけどお茶漬けの味内で説明された思索ゲームに陥って意味をなさなくなった哲学とか今のTwitterレスバに近い気がするなぁ
芸術が人類の救いにならなかった理由は、すでにその絶頂に達していたから、と説明されてるのは流石の小松左京もAIが絵を描いたりするのは想像できなかったんだな。
今あれがリメイクされることがあるとすれば人類の無力感の中に創造的な芸術を奪われたことも含まれそうだと思う
>>339 >人類の無力感の中に創造的な芸術を奪われたこと
『幼年期の終わり』にでてくるアーティストのコミュニティ連想する
それって「さよならジュピター」に登場する
アーチストらにも通じるようなところがあって
小松左京ってSFの巨人であるのは間違いないけど
クラークの影響を強く受けてる作家じゃないかなって気がします
コンピ〜タ〜に四色問題総当たりさせて廃業した数学者なて一人も居ないケドネw
AIが人間の役割を奪ったんじゃなくてAIに自分の尊厳を売ったヤツが居るダケダヨ。
>>336 に対してだけど、
『さよならジュピター』の中で、バーチャル受付嬢に対して
モデルの娘は今どうしてるだろ?と訊いたら
倫理にひっかかるんだけど、実はもう…
てとこ思い出したよ
デカタンになるとこも、生活感の実感がある
サービス業は特に機械解析に置き換えられてるよな
ファミレスの猫ロボット、ペッパーくん受付、動きのアナライズで無人のコンビニも大塚駅近くで見た
小説だっていまのなろう系では下稿で機械解析を使ったり、恥知らずな人はそのまま出したりもする
絵もアマゾン見れば服を脱がした絵を自動で作らせて電書で売ってるエロ本が山とあると柞刈湯葉が書いてた
研究職だって体感バイオインフォマティクス辺りはかなり置き換えられたし……
AIもエロに特化して
チャットレディみたいな2Dになるんだろうなぁ
3Dプリンター出たからってプラモ業界はアイカワラズ盛況だしネェ
『模型の時代』では最小記録や最大記録つってたので
フルスクラッチがメインの設定なんだろうか
よく覚えてないんだけどドラえもんかなんかで1/1のび太の町って作ってたヨウナ
>>349 ガリバートンネル?
のび太達も小さくなってたが。
じゃあ1/1じゃないのか。アーなんか思い出してきたケド豪邸かなんかの模型に住めるヤツダッケ?
模型の時代か いまや3Dプリンターの時代だからな
だからといってプラモがなくなるわけないが
「果しなき流れの果に」Kindleで¥858が57%OFF¥371早川文庫版が背割れしてるのでポチッとしてしまった
>>354 「果てしなき~」も「継ぐのは誰か」も昔読んですごく面白かった記憶はあるんだが
内容は忘却の彼方だわ
ついで言うと「ジャックと豆の木」とか「長い長いお医者さんの話」も
全く思い出せない
小松左京さんが亡くなったとき、ハルキ文庫は氏の作品を復刊&増刷してくれなかったため、結局、角川が電子書籍化してくれたのを機会にやっと気になる作品を色々と読むことができた。
電子書籍があるていど普及し、昭和の作家の作品がかなり読めるようになったものの、秋元文庫やソノラマ文庫に収録されていたジュブナイル作品は、なかなか電子化されず残念に思っている。
それでも紙で読んでる者がここにおるで
だが俺のような者は絶滅するやろな
しかし君が代は歌い継がれるかと。
物理本で置いておくにもスペースが居るからなあ
ちょっと前に古本屋で銀背をまとめてめちゃくちゃ安く手に入れたけど
これきっとオーナーが保管場所とかやむを得ない事情で手放したんだろうな……
【地震】石川県能登で震度5強 強い揺れ相次ぐ ★3 [ぐれ★]
http://2chb.net/r/newsplus/1683326854/ 能登半島地震は「二つの意味で注意が必要」 地震調査委委員長に聞く [蚤の市★]
http://2chb.net/r/newsplus/1683279468/ 【地震】青森県東方沖でM5.5の地震 最大震度4 津波の心配なし [Ailuropoda melanoleuca★]
http://2chb.net/r/newsplus/1683309981/ 角川春樹については全盛期の頃、書店とともに栄えるために映画事業に力を入れた云々と言っている
今でも気が変わっていなければハルキ文庫が単独で発行権を持つ書籍については電子化は難しいと思う
もう50代、まだ力が残っているうちに
・売っぱらう
・自炊して電書にする
どちらにするか考えあぐねている
本屋で見つけるたびに買ってるな
すでに持ってる本に収録されてる話も多いから短編一つ二つのために本買ってなんか勿体無い気もする
小松御大、ひところは業界誌やミニコミ誌の類にまで注文されるままに作品を載せてたらしいけど、
コマケンが存在を確認してない未発掘の短編やショートショートとかまだあるのかしらね。
国会図書館のデジタルコレクションで古いの確認できるかと思って検索してみたら
NULLが所蔵されてるのを初めて知った
あと平重盛の子孫で小松左京太夫繁森(重森)なる人物がいることを知った
>>364 小松左京の短編集の文庫って、単行本からそのまま文庫化されたのはウインクや牙の時代、闇の中の子供、結晶星団などほんのわずかで、各社とも好き勝手に傑作選を出すもんだから重複作が多すぎる
ま、過ぎたはなし今さら詮ないことだが
先日の能登の地震の解説で流体が~ってあったけど、日本沈没の中で太平洋側から日本海側へエネルギーが移動してるのくだりが思い浮かんだ。
スタヂヲヂブリ パヤヲタカハタ以外作品
『オッペンは今』
マータスズキトシオニ(・ω・)ワカイサイノウガツカイツブサレテル
小児科の話によると今子供たちの間ではコロナに限らず色んな感染症が同時多発的に流行してるらしいけど
これって原作のMM88みたいで怖い
さまざまなウィルスを隠れ蓑にしてその裏で増殖している核酸
鶏インフルも流行ってるけど原作でもそうだったんだよな
MM9からするとMM88って超巨大生物って感じがするけど
実際はウィルスってのが面白いですね
被害の程度は数字の通りって思われるのも
>MM9からすると
明らかにMM9の方が後なんだから、ソッチから連想されてもなぁ
じゃあアタチはシロマサのヒト型兵器ちゃん! ピョンコ
小松は復活の日以外でMM-88って使ったことなかったっけ
紙か髪かかと思ったけど違った
あのな
東京で居酒屋で働いた時に
同僚居るだろ?、何人も
ある日、1人だけ居ないんだよ
俺「あれ、〇〇さんは?」
店長「意味不明なこと言って怒ったから、首にした、ホントに訳分からん」
俺「訳分からんことないでしょ?、何をしたんですか?、何かしたんですか?」
店長「訳分からんこと言って怒ったから、、首にした」
俺「首にしたは、おかしいでしょ」
で、1週間後に
俺は同僚に背中から何回も蹴られたから
(通路が狭いから、ぶつかることは理解出来るけど、俺は一度もぶつかってない通路)
同僚が背中通るたびにぶつかって蹴ってくる感じ
俺は、一度もぶつかったことはない
俺「次、ぶつかってきたら、流石にわざとだから、俺も蹴ろう」
同僚、ぶつかってくる
俺、当然、怒って蹴り返したら
店長は、俺を首にしたんだよ
馬鹿なんだよ
馬鹿警視庁
【超関連スレ】
AIで人類破滅、4割予想 米経営者ら回答、報道 [首都圏の虎★]
http://2chb.net/r/newsplus/1686865712/ 「AIが世界を乗っ取る」などのAI脅威論をAIのゴッドファーザーが否定、「AIは人間どころか犬の知能にも達していない」と主張 [香味焙煎★]
http://2chb.net/r/newsplus/1686914499/ AI成果物が急増したことで「AI生成コンテンツをAIが学習するループ」が発生し「モデルの崩壊」が起きつつあると研究者が警告 [飴棒★]
http://2chb.net/r/newsplus/1686727550/ AI悪用で巧妙化する性的恐喝 存在しないわいせつ画像をでっち上げ 米国では自殺者も [香味焙煎★]
http://2chb.net/r/newsplus/1686801507/ 「AIに仕事は奪われませんよ」から「今度は本当に奪われますよ」のヤバすぎる逆転…
「第4次AIブームは《インターネットの発明》を超えるインパクトになる」
https://gendai.media/articles/-/107429 前評判知らずに今更シンエヴァ見たら最後の最後でvoygerでびっくりした
やはり日本SFのドンは永遠に小松左京だ
あれは御大というよりユーミンなのでは…いや、さよならジュピターの中で唯一好きなのがあの歌なんだけどさ…
てか確かに今さらだなwww
>>386 なんというか20年以上続けたSFアニメシリーズの一番いいところのラスト数分でさよならジュピター由来の曲を使うってのが小松左京に対する最高の敬意の示し方だなぁって感じたんだ
後から調べて知ったけど庵野秀明が「あの曲使うならもっといい使い方してほしい」みたいなこと言ってたらしいからそれを実行しただけども取れるが……
愚行の輪とかおやじとか午後のブリッヂみたいな古いやつがたまらねえ
ステーキが喰いたくなる
あと凶暴な口とか盗まれた味も腹が減るわ
>>391 エグいが太腿食うとことかはなんかうまそうなんだよな
星殺し
タイトルでいうほど星は殺してないし食ってもいない
なぜか男同士で食いあってる
星殺しってソラリスが元ネタなんだろうか
あそこまで俗っぽくできるのは色々な意味で小松左京らしい
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」っぽく
アストロファージ(宇宙を食べるもの)って呼ぶとちょっとカッコいい
http://twitter.com/takachihoharuka/status/1681577349429743617 |高千穂遙@takachihoharuka
|TLに「さよならジュピター」のいきさつについて、わたしに訊いてみたら、どうだろう、でも訊きづらいという投稿が
|流れてきたのですが、語るのは無理です。数年前、この映画のことを調べている方からインタビューの依頼がありました。
|でも、思いだそうとしても、何もでてこなくて断ったことがあります。
http://twitter.com/takachihoharuka/status/1681578404704034816 |でも、何も覚えていません。
http://twitter.com/takachihoharuka/status/1681579761972420609 |海馬からすっぽりと記憶の索引が抜け落ちてしまった。そんな感じです。
http://twitter.com/takachihoharuka/status/1681580287497740288 |というわけで、「さよならジュピター」に関して、わたしから話を聞くのは無理です。覚えていたら、がんがん書いてますよ。
|いったいどうしちゃったんでしょうね。この謎、どなたか解いてください。
そりゃあ、企画時のブレストに参加してもひたすらプロレスネタで引っかき回す以外のことをしていない
あんたには語るべきことが何もないだけなんとちゃうか、としか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>404 小松さんは、学生時代モリ・ミノル名義で描いていた漫画 『怪人スケレトン博士』(1948,)すでに日本沈没に言及しているし、『ぼくらの地球』(1950)では大陸移動説に触れており、小松さんがそのころから地球物理学に興味を持っていたことがわかる。
なんで、今さらどうでもいい記事をもとにパクリなんておかしなことを言い出すの?
そもそも、アンドレ・ノートンの作品など1955年発表だし、日本沈没の科学的基礎となるプレートテクトニクス理論も登場していないシロモノだよね。
小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」(1948)検証資料を公開
https://sakyokomatsu.jp/3223/ パクリって言葉のレンジというか有効範囲つうかやたら広くない?
自分の知ってる物(A)と、それに似た要素があると後から知った物(B)があった時に、
速攻で「BはAのパクリ」と断定する人種がいるからなあ
・どろろはハガレンのパクリ
・スタートレックはスターウォーズのパクリ
・綾波はルリルリのパクリ
その「似た要素」じたいの認識がガバガバな上に、該当作品の発表年代が明記されたデータを
提示しても納得しない(というか理解できない?)という、とても厄介な人種
ネタにガチ反論、もう勘弁してあげて
でも「虚無回廊」は「宇宙のランデブー」の影響を受けてると思うけど如何
>>408 そりゃあ、どろろはハガレンの前だから、パクリとかおかしいだろ
大宇宙の墓場は、日本沈没が出版される20年以上前に出てるんですよ。しかも、柴野さんが訳して、森さんが解説書いてるんですよ
>>405 でも、日本沈没を、最初にSFのアイデアとして出したのは、アンドレ・ノートンという事だよなあ。
それに、ワールドワイドで見れば、小松左京とかノートンの足元にも及ばないし
>>409 ネタに反論、カッコ悪い
は負けた時の捨て台詞としてもオーソドックス過ぎると思うが如何?
「神話はすべての物語の原型である」
「この小説は神話のパクリだ」
日本沈没が日本が沈没するだけの話と読むやつ久々に見た
流行ってた時そういうエアプ山程いたよな
>>412 カッコ悪いって誰が言った、勝手に脳内変換されてて怖いわ
小松左京作品、特に長編は作者の思うところはあるんだろうけど
それが十分に描ききれてるかどうかっていうと未消化な作品も多くって
「日本沈没」「首都消失」未完の「虚無回廊」なんかは特に
この先どういう展開を予想してたんだろうって気になる
>>415 でも、日本が沈没するというのが、メインのSFアイデアだよな
>>412 でも、結局実質パクリだよね
なぜ、柴野さんも森さんも指摘しなかったんだろう
米作りの民が、田んぼがある土地というヨルベが無くなっても
ユダヤ人みたいに日本人で居られるかっつー思考実験ダカラ
別に沈没じゃなくても病気でも火山の毒ガスでもソ連がナンカに追い出されたデモイイ。
>>420 日本沈没第一部は、その「思考実験」を行う舞台装置が整ったところで話が終わってるけどね。
ついでに言うと、第二部は小松左京じゃなくて谷甲州の作品だと思う派。
島国が海底に沈むという話は、すでに古代ギリシャのアトランティス大陸滅亡の伝承がある。
パクリということであれば、アンドレ・ノートンがすでにパクリだし、小松左京がパクったとしたらノートンよりもアトランティス伝説の方が信憑性があるだろうね。
ヴェルヌの『海底二万里』にも、アトランティスの話は出てくるからね。
大陸と島国を一緒にしていいものか
むしろアトランティス沈没は「日本以外全部沈没」の元ネタではないのか
ジュールベルヌの海底2万里をインスパイアしたナディアを(ry したアトランティス
そろそろドラえもんはウェルズのパクリとか言い出すのかな
>>419 もっと論理的に反論しろよ
単なる強弁になってるぞ
筒井康隆が解説で、小松が日本を壊滅させたのは「日本沈没」が最初じゃないと書いてたな
>>427 で、いつ書いたんだ?
それが問題だろう
>>421 「なにもせんほうがええ」
↓
日本人のままで居られるワケガナイと思うヒトが居るってもう「思考実験」始まってるデショ。
>>423 プラトン先生はアトランティス島と言ってる
あと、アトランティスは地中海の島国ではなかったのかという説もある。
実際、1977年には小松さんもアトランティスの謎をめぐるTV番組の取材でクレタ島やサントリーニ島を訪れている。
「アトランティスの謎」に終止符か?!
https://gendai.media/articles/-/99287 アトランティスはプラトンの話の通り、ヘラクレスの柱のむこう側、スペインの西側、現在のドナーニャ国立公園内にあった。
聖書中ではタルシシュと呼ばれ、後世にはタルセッソスという名で知られた謎の王国こそがアトランティス。と、昔読んだマンガをかなり信じている😅
クソゲーメーカーが副業で周辺機器で食いつないでた時のノウハウで
令和にフラッシュメモリでケッコー成功してるというアトランティスの謎
奥さま小耳にハサミ隊
(・ω・)ナニソレ
ねっちけーのアナザーストーリーでコロナと復活の日
こんどの万博って、以前の万博で活動した小松さんたちみたいな文化人グループっているのかな
視ました 神戸の震災は本を残す人が居たが
東北は居なかったなあ
まあ ネットがあれば本はイランかも知れんが。
遠野物語のトーホグだけあって震災怪談なんてのもハヤリマシタナ
赤坂憲雄は東北の震災についてかなり語ってたが
どうもあの人は語り口がなぁ…
わかってねえなNHK
コロナの時、小松が生きてたら何て言うか?
「えらいこっちゃな」
に決まってるだろ
自動運転EV開発のチューリング、日英言語対応のマルチモーダル学習ライブラリ「Heron」と最大700億パラメータの大規模モデル群を公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000098132.html
>>446 これは再放送で45分短縮版
本放送時は1時間でした
ジブリの新作見てきたが、「牛の首」の登場人物達の気持ちがなんとなくわかった気がするw
夏は単なる季節ではない。それは心の状態だ(片岡義男)
夏が終わる…🥺
暦の上での夏はな
まだ全然糞暑いじゃん異常気象
異常でキショ! だな
今朝は肌寒くて目が覚めた。
昨日まで30℃あった室温が今日は25℃しかない。
今年はまだ秋がやってきそうで、少しホッとしている。
voyagerの「行く先は どれくらい遠いのもう二度と戻れないの」って最高に小松左京だな
書き下ろしらしいがユーミン流石の才能だ
こまっちゃんはサスペンダー付けてたけど
まあ、あまり似合ってなかったね🤔
ナニ言うとんにゃ
サスペンダーはデブの必須アイテムやで
めっちゃ似合ぉうてたやん
小松さんのサスペンダーは似合っていたという方に一票。
(開高健や岡田斗司夫など)太り気味で眼鏡かけたキャラは似やすいので、トレードマークとしても良かったと思う。
ずっと座り仕事でデブなら
ベルトはただの縛り縄でしかないからなあ
サスペンダーはこういう人のためのもの
コレだからサスペンダーしてるトモダチの背中のYの字のとこでシャーペン飛ばして遊んでた二流超人ハ
PIPトカ(・ω・)ダンカイヂュニアシカワカラナイデショ
こちらニッポン
初の新聞連載小説
日本沈没と逆のことをやると意欲満々
メタフィクションと夢オチ楽屋オチを区別する線はどこにあるか
いいか、よく聞け!俺のMSはボタン電池で動いているんだ!!
「眠りと旅と夢」が夢オチだとしたらこちらの世界が夢で
どこかに真実の世界があるのかってザワザワした気持ちになる
企業が使いたがるのも分かるが…「AIタレント」CMに芸能人恐々 グラビア写真集は販売中止 リスク管理では抜群も
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53df9c02aef569dea902d99f767214bdacd6a37 『さよならジュピター』でさ、
バーチャル受付嬢と会話しようとしたら、オリジナルデータの本人はとっくに…なんてあったっけ
芸能人側だけやなく
視てる側も流石にイヤやな
マンガやアニメは始めから作り物として別物として捉えるけど
人間そっくりは気持ち悪い。
人間そっくり、と言えば、安部公房の短編にもあったっけ
さらに上げれば『第四間氷期』で神経反射をサンプリングして人格の再現したり
予言機械てシミュレーターがでてきたり
安部公房のねらいは、未来の自分が、過去の自分を「生きてる値打ちなかったですね~」なんて
いけしゃあしゃあというとかいう違和感なんかな
>人間そっくりは気持ち悪い。
モニターなら全然OK
却って人間そっくりなロボットの方が気持ち悪い
【環境】 高病原性鳥インフル、南極地域で初検出 [朝一から閉店までφ★]
http://2chb.net/r/scienceplus/1698215551/ オワタ\(^o^)/
ペンギンって寒さを耐えて押しくら饅頭で厳しい冬を乗り越える
なんてイメージあったから鳥インフルとの相性めっちゃ悪そう
いよいよSFじみた世の中になってきたなぁ…
こういう時代だからこそ小松左京の希望力みたいなのは必要だ
SFの定義でさえイマダに議論百出なのにナニをモッテ「SFぢみた世の中」ナノカ
ホラァ〜(´・ω・`)メンドクサイヤツデテキタ〜
小松左京めいた世界にはなってきたな
まさか令和の世になって時計が30年位巻き戻るとは思わなんだ
「天才バカボン」の世界が、現実になったようなもの
これはよくないのだ
具体的に言えない世の中になってしまったのだ
大変なのだ
タイヘンはヘンタイのタイヘンなのだ
LGBT関連の事言ってるなら、まあ頷ける。よもや法律が変態とアホウの後ろ楯になる時代が来るとは思わなんだわw
ま、現在、移民難民が世界各地で引き起こしている騒乱を見ても、世界は一つ、人種も国境もいつかは無くなって…なんて70年代風ユートピアは、
それこそ復活の日の中で書かれてたように
──あと十万年も生きのびれば、人間もようやく「文化」の名に値いするものをもちうるだろう。十万年──それ以下ではとてもだめだ。
かも知れんね。
「すばらしき新世界の訪れ それまで生き残るのが我らの課題」てか
スタートレックからの聞きかじりだけど
ナ〜ンニも無い無価値なジブンでもダメ出ししてればナニカやった気になれるんだモ〜ン♥
他人を否定することで自己存在の確認をする
世界を否定することで自分がこの世に生きていることを実感する
それともAHо小松左京プロジェクトを作って
周りから おまえアホ課と呼ばせるとか。
https://amass.jp/171309/ 小松左京『日本沈没』50年 文化放送が特番を12月26日から三夜連続放送
50年前のラジオドラマのリマスター放送も
2023/11/21 17:48掲載(Last Update:2023/11/21 18:12)
小松左京が小説『日本沈没』を発表してからちょうど50年。
文化放送では、50年前に放送されたラジオドラマ版のリマスター放送に加え、
なぜ小松左京は『日本沈没』を生み出したのか?などを専門家や身近な人たちの証言をもとに特集する
特別番組『文化放送年末スペシャル「日本沈没」を探す旅』を12月26日(火)〜28日(木)の三夜連続で放送します。
■『文化放送年末スペシャル 「日本沈没」を探す旅』
放送時間:
2023年12月26日(火)第一夜 午後7時00分〜7時55分
2023年12月27日(水)第二夜 午後7時00分〜7時55分
2023年12月28日(木)第三夜 午後7時00分〜7時55分
案内役: 伊東四朗(喜劇役者)
出 演:濱井武(光文社元常務)、山岡耕春(名古屋大大学院教授)、小松実盛(左京氏次男) 他
俺がラジオドラマで聞いたのはNHK-FM版だったかなあ
放送前にテレビでメイキングを流してた気も
テレビでもやらんかなあ
ラジオでは日本アパッチ族とかやってたが。
12月からNHKのBSが一本になって録画予約し直してる時に
たまたま見つけて速攻で予約した
NHKBS 12/5(火)13:00~「日本沈没」〈レターボックスサイズ〉
日本列島は四季がよいって理由で異星人に買い取られてる短編あったけど、
ここ最近の「10年に一度の異常気象」が頻発してるような状態だと安値で売り払われそう
>>512 相手は何光年何十光年を一跨ぎにして地球に来るような輩なんだから、
こんな程度の気象変化なんぞものともしないよ、きっと。
一昨日来た時には、そこいらじゅう凍っててな、デッカい毛の生えた象がノシノシ歩いてたぞ?
くらいなもんだろwww
>>513 はじめて来たときには植物ばかりで、これが一番栄えている生き物だと思ってコミュニケーションをとろうと苦労した、て
『ゴエモンのニッポン日記』にあったの思い出した
>>515 あれ植物だったっけ、バクテリアと勘違いしてた
久々に読み返すか
かつて赤塚不二夫が医者に
「あんた、これ以上お酒飲むと死ぬよ」って言われて
「うん、いいよ」って答えて飲み続けてたのを思い出した
最期は自身にとっても無念だったろうけど
死に方は選べないから仕方ない
今ある姿が筒井先生
どんな姿も筒井先生
それがどんな姿でも否定しない
今この瞬間に原宿で
「わしはもう人でいるのが嫌になった」と
無差別殺人していたとしても否定しない
古今亭志ん生が高座で居眠りしたとき、観客がみんな黙ってそれを眺めていたという話を思い出した。
私は筒井教の信者ですから
金は著作に貢ぐだけで子どもに無理強いしませんけど
1978年新春のテレビ欄
志賀町から和倉温泉あたりの線で能登半島はちぎれるんじゃね?
もう経済的にも政治的にも物理的にも日本は沈没ですね
>>528 お前の夢見る世界線ではそうだろうから、安心してそっちの方に移動してください。
一色登希彦版の「日本沈没」では1月1日に相模湾地震で大津波だな
厄日
それでも羽田で大型機から乗客乗員全員脱出成功はなにか希望が失われていない気がする
>>532 それでも乗客乗員全員無事はさすが日本だったね。あとは海保の職員が無事であれば良いのだが…。
ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
地震で跳んだNHKのタモリ鶴瓶の正月番組さっき視てたら80年代元日テレビ欄出てたが南極からの中継特番に御大の名前が
多分スタジオだと思うけどその次代の正月特番は南極基地からの中継とかあったんだな……
なお今の正月特番は聞いたこともない芸人とやらが安い飯を食って旨いとかを貧弱な語彙で表現するだけの模様
80年代と今じゃテレビ番組の予算がケタ違い
今は少しでも安く作ることしか考えてない
机上の遭遇読んでると高校くらいの頃から本人も友達も文学レベル高いな
あの視点持ってたところからSF作家になるってかなり勇気いりそう
正月番組と言えば
かくし芸大会か欽ちゃんの仮装大賞やったなあ
こちら関西人なんで
漫才番組も数多くあった。
炬燵の中から月探査隊が出てこなきゃ正月とは言えない
うちの炬燵にはあらゆる探検隊が吸い込まれて出て来ない
御大の日本沈没が発表されて51年に突入いたします
いよいよリアルに沈没しそうな状況ですね
>>553 辺鄙な小島の面積だけ増えても本島が沈んじまっては
海岸段丘さん?
ところで、原作が刊行されたときは、日本列島はユーラシアプレートが海側のプレートから押されている、という考え方はあったっけ?
しゃぐまんねんごにはハワイの辺りにあるって言ってタヨーナ
日本沈没発表当時から、小説とは違い現実には日本列島は拡大の方向に動いている、とは言われとったらしい。
ラムって言えば、うる星やつらの映画のPart2からもう40年も経つんやなぁ。
>>561 さすがに見ないわ、
見たいとも思わんし😗
この場合新作アニメというのは沈没なのかうる星の方なのか
若いSF読みと話してて
星新一は教科書に載ってるから当然知ってる、筒井も定期的にバズるし中二御用達だしそもそもまだ生きてるし知ってる
となるんだけど同じく御三家の小松左京は微妙に反応が鈍い
ネームバリューはあるけど読んだことない、とか代表作何、とかになってしまう
一番ハードだからゆえか晩年失速したのが良くなかったのか上手く世代継承されてないなあと思う
池澤夏樹と春菜との父娘対談(ぜんぶ本の話)で夏樹は世代的に小松左京を結構読んだけど春菜はこの辺がすっぽり抜けてるそうで(日本SF作家クラブの会長まで務めた人なのに)社会性が強くって時代性に寄り添いすぎてて物語世界にすんなり入っていけないっていうんだけど、確かに小松左京読み返す際には懐古趣味に浸る感覚があって昭和を知らない若い世代にはあまり響かないのかも
>>566 >時代性に寄り添いすぎてて物語世界にすんなり入っていけない
(執筆当時の)現代や近未来を舞台にしている作品だけじゃなく、遠未来とかを舞台にしている作品でもそういう感じなんですかねえ?
今の読者は近視眼的ですな
それでも「戦争はなかった」とか
それこそ今の時代に刺さると思うが
いや刺さらんでも
物語は理解せえよと。
世代格差なのか真面目にSFしてたのは小松だけだもんな。
星や筒井は空想小説ではあっても科学小説であったことは一度もない。
40代で軍歌歌って「いまどきのかっこよくきれいな若者」にオヤジ扱いされるとか…
小松作品って、本質的な部分では時代をこえた遠くを見据えているようなところがある。
日本に大きな地震災害が起きるたびに「日本沈没」という作品が想起されるし、トランプ大統領誕生の時は「アメリカの壁」が話題になったし、コロナが世界中に蔓延したときには「復活の日」が評判になった。
以下は、短編集『ゴルディアスの結び目』作者あとがきからの引用。
加速度的に量と精度をあげて行く物質、生命、人類、地球、宇宙についての、今日的情報は、私にとって、たえまなく「新生」へとうまれ変りつづける事をつげるメッセージの大シンフォニーのようなものだ。
私自身は、無数の科学者や専門家たちによって運航されているこの「探索船」の展望ラウンジに、小さな乗船券をにぎりしめて腰をおろし、行く手につぎつぎにあらわれてくる、不思議なものの形に、あれこれ眼をうばわれ胸をおどらせている乗客にすぎないのだが、運航には何の役も立たない乗客にも、こう問いかける事はできる。
――この「旅」の行きつく果てはどこだろう? この「旅」の宇宙全体にとっての「意義」は何だろう? なぜ私たちは、こういった「旅」をはじめてしまったのだろう?
――そして、この「旅」を通じて、つぎつぎに出あうものに、自分は、なぜこれほど「感動」するのだろう? 人間の「感動」とは、そもそも、この宇宙にとって何なのだろう?
地球上には、まだこの天体が、じかに、むき出しに、「宇宙」とむかいあっている場所がいくつか残されている。
南半球に、最近強くひかれるのも、そこにはまだ「人文史」「地球史」の一部でなく「宇宙史」の微小部分であるような、この天体の「裸の皮膚」がのこされているように感ずるからである。
>>569 世にも奇妙なで林隆三で91年に実写化されたけど
当時でもぎりぎりアウト寄りだったような
具体的に終戦何年目って決まっちゃってると
2010年代くらいを境にジェンダー関係のメンタリティが根本的に激変してしまったので、
それ以前に書かれた作品の多くが今どきの若い子たちには非常に受け付けづらいらしい。
例えば見知らぬ明日の主人公が妻子持ちやけど
中国で出会った女を別れ際に抱くのも
今なら叩かれるやろうな
そんな話やないのにね。
スレ違い甚だしいけど、ジェンダー関係云々で言うなら、万城目学のプリンセストヨトミに出てきたスカートを履く少年の話。
あれなんか、当時は変な話もあるもんだと思っていたけど、実は学校で男子もスカート履いてOKになってから随分経つみたいね。
小松左京の小説に比べたら本当につい最近発行された話だっていうのに、オッサンには正直想像もつかん世相の変化や。
まあホントに余談、失礼しました。
いえ 興味深い話でした
それでも男でスカートはなあ・・・
俺なら代わりにフンドシはくな
その方がまだ耐えれる。
ジェンダーの思想の変化は個人的には良いことだと思うが過去の作品を断罪するために使うな
その結果がトランプなんだから欧米のモノマネしてるんじゃあない
>それでも男でスカートはなあ・・・
スコットランドのキルトは男の衣装
女は履けない
>>580 キルトには膝までの長いソックスがセットになってるから……
男のスカートの問題点は、スカート自体よりスネ毛だと思うw
>>565 大きい本屋行っても小松左京は何故か棚に仕切りが無いんだよな、星新一や筒井康隆はちゃんとあるのに。
>>566 良くも悪くも昭和特有の暑苦しい感じが受けないのかね、理論的な説明の文章も熱量が凄い上にかなり長いし(w
ジェンダーといえばダブル・ダブルって怪作があるけどなあ
宗国屋敷は男女逆転ととらえてる人もいるようだけど
こっちはよくよく読むと男女問わず苛烈になってる世界だから
「社会現象」になると時代のタグづけされるから「アーアッタアッタ」フォルダに入れられちゃうモンヨ
芸スポカテにこういうスレが立ってて、
映画関連レスの中に「復活の日」や「さよならジュピター」の名も挙がってる
小説版「原作小説『さよならジュピター』は名作だ」と話してる人もいるみたいだけど、
そのレスの人、もしやひょっとしてここのスレの常連さん?
【60代が選ぶ】「1980〜1985年公開のヒット映画(邦画)」人気ランキング!
2位は「セーラー服と機関銃」、1位は?★2
http://2chb.net/r/mnewsplus/1705412715 今夜から始まるテレビドラマ「グレイトギフト」
オリジナルの医療サスペンス推理もので、作中の重要設定が、
「未知の極めて危険な球菌と、それが突然消滅する現象」
だそうな
その球菌、ひょっとして、
RNA組み換えウイロイドかDNA組み換えプラスミドか何か仕込んであるんじゃなかろうか?
>男のスカートの問題点は、スカート自体よりスネ毛だと思うw
短パンとかバミューダとかフツーに履くだろ
浴衣なんて裾が長いだけで作りは前を合わせるワンピースなんだから
「男が裾がめくれるスカートを履くのは恥」はせいぜい100年足らずの文化なわけで
でもその100年足らずの文化が自分たちの常識を縛るってのは面白くもある
縛ると言えば、そうですが
それを言い出したら逆に「男がスカート履かないなんておかしい」
と言い切る人の意見も「その人に取っての常識」に過ぎない
現実に決まりが無いから自由なハズ
ただ やはり男のスカート姿は少数派ではあるな
俺は寒そうでイヤです。
>>589 選べる余裕や自由があるから、そういうはなしになる。
極寒で、服を着ないと凍える状況で!それしかないなら、スカートだろうがなんだろうが性別に関係なく履くだろう。
お花畑の子供にはわからんだろうがな
極寒でスカートというわけにはいかないだろうから、スカートは肩やひざ掛けにして、脚はズボン代わりになるものを探すか新聞紙や段ボールでズボンの代わりになるようなものを作った方が良いと思う。
>>591 「それしかないなら」って理解できない?
境界知能なの?
>>592 極寒地域でスカートしかない状況とかよくわからん前提話されても困る
何なの?セックスしなきゃ出られない部屋に閉じ込められるとかそんなシチュ?
>>592 スカートしかない極寒ってどういう状況?
自分の主張に都合のいいだけの設定(ご都合主義)だから、ついからかいたくなってしまうんだよね。
「もしもこんな状況になったら」
「そんな状況は起こりえない」
終了
男は骨格がゴツすぎるわ
着流し尻っぱしょりならいいんだよ
ひらひらスカートは似合わん
男もスカート言ってるヤツって女性の骨格は無視か理解できてないかどっちか
ゴツい女が履くラインのスカートだってあるわけだから仕立て方だと思うけどな
骨格違うのに女物を着ても似合わないのはそらそうよ
男はすべて骨格がゴツいと思ってる奴w
女はすべて骨格がゴツくないと思ってる奴www
うちでは子供のころ母が「暮しの手帖」を定期購読していて、おかっぱ頭でスカートを履いた花森安治の写真を見て、ずっと名前も顔も男みたいなオバさんだと思っていた。
母の友人には、頭を角刈りにしていつも男装をしているお婆さんもいたなぁ....
ジェンダーフリーだから女子もスラックスとか言ってるのに女子用スラックスは
男子用と全然違うシロモノ
結局尻のでかくてウェストの細い女の体用だった
大原女史だっけ とりみきの描いたぺっんたんこ
>>594 あんまり寒いから、秒単位でブツを出さなきゃいけないシチュエーションが多いんだよ、きっと!
最悪そのまま(ry
強い風がびゅーびゅー吹いている全裸の状況でスカートしかなかったら、どうするのか?
家畜人ヤプーで
男はチ◯コがあるからスカート
女はないからズボン
という合理的な説を沼正三書いていて
妙に納得した
読んでないし
読みたくもないが
それのどこが合理的な説明で?
幼児やったとしても
説明不足なのは
そちら側の問題では?
ヤプー世界ではそのように解釈されていたけど、現実はこんな感じ?
元々は男女とも衣服は簡易に作れるワンピース式やスカート式。狩猟や戦争などの活動のためにズボン式を男が穿くようになった。女は昔のまま。
また、タイトな物でなくても脚の動きなどが見て取れるズボンは裸に近くて女が穿くのは下品と見做された。
ヤプー世界では、女は股に突起が無いからズボンを穿いても邪魔にならないし、男は風通しが良いスカートのほうが精巣の健康にも良い。という解釈や文化になっていたはず。
言われてみれば、男も夏はスカートの方が股間の風通しも良くずっと快適だったかも知れない。
ふんどしとかある程度は締め付ける文化が発生するところ見ると
あまりブランブランでも居心地は悪いってのはある
「男こそスカート」はヤプーと花森安治のどっちが先だっけ?
花森安治は「男こそスカート」とは言ってないぞw
あの人は好きで履いてただけ
俗っぽい人でそれを隠そうともしなかった所は好感が持てるよね、こまっちゃんは⚫
果てしない流れの果てにを読んだけど、とんでもないバッドエンドで悲しくなった
ストーリーが錯乱してるんだから最後ぐらいハッピーにしろよ
あれ、バッドエンドなのか?
時空を超えた旅路の果てに愛する人のもとに戻って
人間として人生を終えるのだからいい終わり方だって思ってた
かつて「果てしなき流れの果に」を略して
「ハテハテ」と呼ぶべきか「ハテナガ」と呼ぶべきかで争われた
一大論争があって圧倒的に「ハテナガ」派だったけど
「ハテハテ」を主張してた人誰か生きてる?
誰もいないようなら「ハテナガ」でファイナルアンサー
そもそも略称など不要だと思ってるからそんな不毛な議論には参加しない、という層が圧倒的多数だったというのが事実
>ストーリーが錯乱してるんだから最後ぐらいハッピーにしろよ
錯乱してねえし
621さんの理解の範囲を超えた世界やったんやろね
ただ これぐらいは理解せえや思うのは
あの二人が最後に心で結ばれたとゆうことやな
どんだけ文盲なんだか。
60年代に行方不明になった日本人科学者がどうしてタイムマシン開発グループのリーダーに
なったかわからんかったな
当時小松は連載に苦しんで強い酒飲みまくってなんとかやりとげたって言ってたけど
アメリカのホラー作家キングもアル中で酒の力をかりて書いてたらしい
そういうこと可能なんだなあと思ったり
>>621 あれは「ペール・ギュント」だと思ってたが
キングは交通事故にあってヤバい「ダークタワー」完結させないと
死んでも死にきれんと思ってその事故まで折り込んで完結させたけど
「虚無回廊」を中途で放り出した小松左京には見習ってもらいたい
>>632 本人に直接行ってきてくれ。
多分、黄色い泉のあっち側にいるから。
小松左京さん、帰ってきたら大阪万博の仕切りよろしくお願いします🙏
たぶん
こんな時に万博すなや!
ってあっちから念を送っている
>>635 旧式のブラウン管TVに映ってたら
『果てしなき流れの果に』
いや、むしろ4K、8Kをジャックして欲しい
これぞ小松左京って具合に
大阪人やけど今度の万博はさっさとやめてほしいわ
胸くそ悪い
まだ開催してないだけで、企画そのものはもう何年も前から動き出しとる。
普通に考えりゃ、誰でも分かる簡単過ぎる話なだがなあ。
「ん」が抜けてるで
普通に考えりゃ、誰でも分かる場所過ぎる話しなんだがなあ。
>>642 ホンマや😂
まあ細かい事を気にすんなwww
そういうふうだからネットの日本語リテラシーがダダ下がりするんだぞ
ええからかんの関西弁使うとネットのエセ関西弁警察がやってくるで
とあるゲームスレで登場人物のなりきりプレイなのに噛みつきまくってたのにはワロタで
>>643 変換予測じゃなくて一語一語書いてるのか?
説教臭いジジイがネットリテラシーを語るスレはここですか?
ネットリテラシーじゃあのうて
日本語リテラシーじゃて若いの
血圧下げるおくすり飲んだほうがいい子が居るだけだから気にせんでええで
そういや昨日血圧計ったら、ちいとばかり高かったな💦
ところで
<ええからかん>というのはどこの表現だ?
>>654 尼崎のうちのオカンがよく使ってたから関西弁だと思ってた
>>655 そうなんだ静岡の辺りの方言なんだ
一時三島に住んでたからそれでかな
その絵も良いが、更に昔の生頼範義先生のオッサンが山の上に寝そべってるヤツも良いよね。
なんにしてもゴルディアスの結び目は好きやなぁ😄
小松左京をイラスト化した画家・漫画家と言えば、
生頼範義
秋竜山
とり・みき
他にはいなかったっけ? 『日本沈没』した劇画化したさいとう・たかをとか、吾妻ひでおもどこかで書いてそうだけど。
あと、24年組近辺の少女漫画家で、小松左京みたいな作家を作中に登場させたのがいなかったっけ?
手塚治虫っつーかとりみきの「メカ豆腐の逆襲」でその辺ガッツリ特集したマンガ収録しとるヨ
さっすがマンガアニメ博士、よく知ってるねえ偉い偉い
ベンキョーバカリデアソバナイィ ジャックハヤガテ、バカニナルゥ〜♪
手塚治虫と言えば、ブラックジャックの作中で「小松右京先生」で登場してなかったか?
確か『春一番』という話
出てた 出てた
ブラックジャックが
相談に行ってな。
バルボラに出てなかったっけ?
あれ?筒井先生だけだったか?
アシモフ、クラーク、ハインラインの御三家のスレは、去年沈んでから新スレが立てられないまま年を越してしまった。
クラークはバーナード嬢ってSFとかの本をJKが読む漫画でも
「ネタとノリが古い」とこき下ろされてたからな……
今は懐古趣味とか読書家じゃないと読まないかもな
その辺ちょっと小松左京と近い
「時代と寝たSF」ってあるんだな
>>677 クラークの場合、映画2001年のブームがあったけど、それだけじゃなく他の作品はこの先もリバイバルで映像化されるような作品がいくつも控えている作家だと自分は見ている。
『幼年期の終わり』など、小説で読むと最近のエンタメ小説とは違いテンポがおそく魅力的なキャラにも欠けた地味な作品に見えるけど、本質的に内容が古びておらず深い問題に触れているため、映像化すると独特な迫力や緊張感が生み出されたりする。
逆に言うと、いまのエンタメ小説はほぼすべてがキャラクター小説であるのに対し、クラークの小説は特別なヒーローのいない群像劇であることが多い。
下の映像化された「幼年期」の作品紹介動画など見ても分かるよう、クラークの作品には最近の軽いSF映画とは比較にならない、斬新で独特な世界観を孕んでいる面白さがあるんだよね。
未来世界の神が地上に降臨、しかしその姿は誰も思わなかった 【映画紹介】
クラークと小松左京を比較するのは分からないでもないけど
クラークが最晩年にまでSF作品を発表したのに対して
小松左京のSF引退年齢って五十代で比べるのはクラーク先生に対して
失礼じゃないかなんて気がしている
>>680 それはただの個人差でしかないと思うけどな。現役時代にどんな作品を書いたかによるでしょ。
クラークだって楽園の泉でいったん引退宣言しておきながら再び書き始めたものは
続編だったり誰かとの共作だったり蛇足感のあるのばかりだし
画像を貼るなよ検索しにくいだろ、こういうときは出版社のリンクを貼るもんだ
わーおもしろーいおじさんさいきんのおわらいげいにんにもくわしいんだね!
「題未定」の初刊本(連載時の物?)では本文どおりに上下さかさまで椅子に座っている様子が絵になっていたような。
「おもろ放談」でのイラストレーター米田共って誰かの変名なのかな。
>>697 一定の合理性ゆえに定着している社会的マナーを陋習扱いするZ世代の方ですか?
・・
オレは 涙をながさない~
ロボット、だからッ
ましーン、だからッ
だぁけどわかるぜッ 燃える友情
・・ アク ・・
キミといィっしょにッ 悪を撃つッ!
小曽松クン
6ツゴニスルト(・ω・)ウケソウナキガスル
豊田有恒の作品に大杉右京が登場していて、戦後分割された日本で思想犯として捕まっていたような。
阪神タイガースで最近売り出してる若手は
前川右京。
>>714 そこに名前を挙げられた作家さん(のモデル)はほぼほぼ全員、平和で幸せな老後を送られましたね。
>>714 山上たつひこ『光る風』だね。
山上たつひこがギャグマンガに路線変更する前のシリアスな作品を電子書籍で出してくれないかなぁ。
下の初期傑作選を電子化するのでもかまわない。
>>717 実はそれを物凄く期待している。
鬼面帝国、とか。
だってほぼほぼ憶えてないんだもん😩
能登地震と同じでドンドンと海岸線が隆起してゆくのだよ。
ゲンシリョクニテコウコウチュウとかノンキに無電打ってた頃は
とうとうフッキレちゃった頭脳職感出てたのに、ダンダン黙示録の預言者めいてキチャッテ
昭和基地ではコロナ禍たけなわの頃に深作版『復活の日』の上映会やってたんじゃなかった?
昭和の日に
昭和基地で
しょうゆラーメンを食べたのか?
未来の地球人のメンタリティが作者の民族性に影響されてしまう問題
これはここだけの話にしておいてもらいたいのだが
実は私は未来人なのです
復活の日って角川春樹があんなに入れ込むほどの小説かね
チリ海軍から潜水艦まで借りたとかやりすぎて映画事業が傾いちゃったね
>>734 個人の感想、映画も間違いなく名作だと思う。あんな暴挙(褒め言葉)をしてこその映画だよ。
あと50年経ったあとに誰が最近やってるこじんまりした恋愛映画を見たいと思いますか?
自分の場合は、小松さんが亡くなってから復活の日を読んだので、むしろ内容が古くなっていないことに驚いた。
1964年に作品を発表した当時は、プラスミド(自己増殖するDNAの断片)などまだ発見されていなかったし、この物語で感染を拡大させている核心部のしくみをイメージできる人って、ほとんどいなかったんじゃないかな。
コロナウイルスのパンデミックを経験した後では、医療現場がなすすべもなく崩壊していく様子などは、私たちが想像していなかったリアルさで描写されており改めて感心させられる。
角川春樹が張り切ると実写映画が酷くなるって「笑う警官」見に行った時に思った。佐々木譲の原作は面白かったのに。
>>731 それは涼宮ハルヒのことを言っているのか?
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.
>>735 ・主人公とその身近な人々の日常のささやかな気づきや幸せ
・ヤンキーや暴力集団の抗争
・笑えないおちゃらけ時代劇
観たくないな
自分が21世紀に読んだSFの中では、ハルヒはかなり上位にランクインしている。
>>743 ハルヒは自覚しないからこそ尊いのに自覚しちゃったハルヒって七瀬(ふたたび)になっちゃいそうでハルヒはハルヒのままでい続けて欲しい
ラジオドラマ版(アナザー・ストーリー)「日本沈没」の発掘放送にゲストで来たのに、収録にまつわるエピソードをまったく覚えていなくて伊東四朗(司会)とただただ雑談して帰った中尾彬。
アクターズ・スタジオ・インタビューだと、ゲストの俳優や監督が細かいことをよく覚えていて話もおもしろいんだけどね。
そういえば、Youtubeでアニメ 『シドニアの騎士』 の1期全12話を5/30まで公開中
筒井さんの連載が止まってXも更新されてない
いよいよか…
月着陸中継麻雀のメンバーはもう筒井氏が最後だっけ?
Eテレ「理想的本箱・眠れない夜に読む本」の回で「果てしなき流れの果てに」が紹介されました
映像の帯というミニドラマで一部映像化もされました
↑再放送
6月6日(木) 午後2:35~午後3:05(30分)
小林信彦の素晴らしき日本野球がナイヨウダガ
ボーリョクトハカイノハコビテッテ(・ω・)スゴイPN
意図した意味とは違う意味では眠れなくなりそうではあるな。
安い着ぐるみの猿が採石場でトヨペットに乗ってる絵はどうよ?w
仮にリメイクが実現したとして、メイク技術がいくら上がっててもソフトな話になってて小松先生が意図するような、迫り来るような怜悧なリアルの世界が描かれることはないんだろうな。
ちなみに、変な字幕付きではあるが、現在某チューブで猿の軍団が全話丸ごと見れる。
ここだけの秘密だよ
「人間博物館」の中で2回も石垣純二氏(たぶん)についてらしきネガティブな言及が為されているけど、よほど思うところが有ったのかね。早死にしたことまで弄っている。
年寄りが電気代をケチって熱中症で逝く愚かな現象に
「青木まりこ現象」みたいにそろそろ名前をつけるべきだと思うよ
>>772 自然に生きて自然に死ぬんだからいいんじゃね
火葬、土葬、鳥葬とかみたく、熱中葬と呼ぶのはどうか。
熱中葬
どうなるんだ?
乾燥してればミイラみたいになりそうだが
日本だと湿度が高いから腐りそうだな
エベレストの頂上付近に放置されたクライマーの遺体
ファーストリテイリングのCEOが「世界雄飛」そっくりな事言ったとたんにコレ…
まあスレを荒らすことでガス抜きになってればいいけどな
小松の親分さん 子分が来そうですが
しばらく断ってください まだ早い。
小松御大「しばらく言われてもなあ・・・ 具体的な数値で言ってくれんか?」
あちらとこちらでは心理的相対性時差が働くからうんぬんカンヌン
果てしなき流れの果てに 読んだ 古墳探索して野々村が行方不明になったあたりまでは すげえ引き込まれたんだが
場面が唐突に変わって宇宙うんぬんになったあたりでワケわからなくなった ここ迄読んだんだから最後まで読もうと あと果て字面辿ってる感じになった で最後あたり また唐突に野々村出て来たけど もっと凡人にもわかりやすくしてくれええ
さよならジュピターが晩年の作品だと知って
岡田斗司夫がディスってたが映画そんなに酷いか?
エスパイより楽しめたんだけど
復活の日の出来が良すぎたか
五十代で晩年って言われちゃうの辛い、まだこれから一花二花咲かせようって思ってるし政治家とかまだまだペーペーなお年頃じゃない?
さよならジュピターは、無重力せっくすとかチャチな木星のCGとか、おかしなところに力を入れ過ぎたのがダメ。
木星のCGなど、米CG会社から高い値段を吹っ掛けられ、あれで映画製作費の1/3くらい支払ってるんじゃなかったかな。
当時だったら、手描きアニメの方がもっと迫力のある木星の衝突シーンにできたとだろう思う。
あの当時でちょっと新しい事やろうとしたんで
何十年経ってからみるとその新しい事が古臭く陳腐になってしまった典型だよなあ
アメリカはもう「世界の警察」をやめるんだな
ここ的には『アメリカの壁』かもしれんけど
その後は諸星大二郎『マンハッタンの黒船』かも
バイデンが大統領になった時から、警察どころか警備員だって務まらなくなってたろ。
19 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 8625-7KUY) 2024/11/09(土) 08:21:08.59 ID:LEFuu4mZ0
日本の縮図みたいで大好き
サイバーパンク感もある
245 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sdaa-y6ym) sage 2024/11/09(土) 09:56:29.01 ID:/qp3Aa5Qd
>>19 昨今の闇バイトの件といい、電子デバイスは言うほど発展してないけど
倫理観は完全にサイバーパンクになってきているよな
「おかしいな? さっき筒井のところで呼ばれたような?」
地には平和を
新都心建設
凶暴な口
岬にて
ゴルディアスの結び目
御先祖様万歳
戦争はなかった
闇の中の子供
静寂の通路
牙の時代
あの頃読むもの読むものが面白かった…
戦争はなかったは世にも奇妙な物語にもなりましたね
放送当時でもギリギリやったが
令和の今では再ドラマ化は難しいな
主役が90超える。
青い宇宙の冒険の60年後の話が読みたいなあ、まあ、話自体はあそこで完結してるって事を承知で。
青い宇宙の冒険は、あの時代のジュブナイル作品でマルチバースを登場させている点に感心した。
小松作品にしては珍しく、大団円でエンディングを迎えるところも爽快。
愛の空間
時魔神
失神時代
タイトル忘れたけど人類全員が薬をずっと飲んでるやつ
オルガ
レジャー地獄
キチガイ日本
あたりのハチャメチャも好き
ゲームか…
ゲームが流行ることで、模型が廃れたと言う話を聞いたことがあるが
本当だろうか?
「模型の時代」が好きだったんだが…
国内外の難民や移民の記事見るたび日本沈没の続編書かなくて正解だったんじゃないかと
現実の方がSFを追い越して、尚さら悲惨かつ深刻な事態になってるもんね💦
人類が分かり合う事など未来永劫ない
と私は断言する
同じ日本人でもこの狭い島国でさえ罵り合い憎み合い潰し合ってるのに
自分もそう思う。
それでもまあ、だましだまし、なんとか表面上だけでも平和にやってゆければ、
全面的に争う事よりも何倍もマシなんだとも思う。大切なのは距離感。
「明日の明日の夢の果て」
散文詩のようで好きな短編
AE(人工実存)まで進化しないことには地球の命運は託せない
>>817 どっちでもいいだよそんなこたあ
日本語なんてどんどん変化してんだから
よくねえよ、小松左京が一語一句推敲を重ねてつけた題名を蔑ろにする奴はとっととくたばれ、皆様方には良いお年を。
地には平和をの、をは、当時のSFマガジン編集者だった森優が勝手につけたんだぜ?
>>679 クルークは哲学が主役で、登場人物はその語り手
小松教教徒は御大のコメンタリー入りDVD「さよならジュピター」を神棚に飾り
朝夕、拝んでいると言うのは本当でしょうか?
そんなと言われてもなぁ…
ならやっぱり首都消失も入れなきゃ…
あかんのかぁ?
リモート会議とかコロナ禍のときは首都消失感あったな
こないだのTBSドラマ日本沈没が
実質 首都消失に思えたのは俺だけやろか?
Netflixで一話だけ見たけど、あの田所教授があまりにもだったので、見るのを止めてしまったヤツか。
うん 俺も視てられなかったが
それでも一応見通しました
結局 日本「部分」沈没になるとゆう
小松の親分さんが生きてたらドラマ化お断りな
storyでしたが。
2006年の樋口真嗣版「日本沈没」でも日本は、沈まないんだよな。樋口が「原作とは違うストーリーにしたい」とか
言って。くさなぎが潜水挺で特攻しちゃうの。目茶苦茶だ。
でもあれはミッチーがいい味出してたんで、結構好き。映像的スペクタクルにも満ちてたし。
いま4K上映してる「妖星ゴラス」のノリで「日本沈没」を作り直した説
>「妖星ゴラス」のノリで
田所博士「日本列島の地下に巨大な穴を掘り、超強力ゴム風船を埋め込む。そして空気を送り込み列島を浮かせるのだ!」
>>838 それが無理なく話しになっているならそれもアリ!それがSF映画ってもんだろ?奇想天外大歓迎。
面白きゃOKだな、オレは。
>>837 樋口真嗣はSF者である前に特撮者だからなあ…
sf新参者なんですが
果てしなき流れの果てにを読んだんですが、読みににくく大まかな流れ以外ちんぷんかんぷんで理解出来ませんでした。
主人公は記憶を失って彼女と添い遂げた?ぐらいしかわかりませんでした。
この本が合わなければ小松左京は合いませんでしょうか?それともsfの読み込みが足りないのでしょうか?
>>841 自分も初読はわりとつまづいた口だけど他のはガンガン読めた
果しなきも読み返してあとから理解した
まだ興味があるならとりあえず短編のゴルディアスの結び目などを読んでみては
個人的には今見直すなら『見知らぬ明日』がオススメかなあ?
なんかアメリカでアメリカを舞台にドラマ化してもしっくりきそうな話。
博識さと、こう言う作品もあるんだ、と言う意味で「時空道中膝栗毛」とか「明日泥棒」とか…
ハテナガはひょんなことから時間機(タイムマシン)を手に入れた野々村が、タイムパトロールの捜査官を躱し、仲間と共にどんどん歴史に干渉しフィードバックして人類の無知蒙昧な暗黒時代を短縮し、自身もより高い階梯を登ろうとして敗れ去る物語。役の行者などは野々村らが歴史に干渉した結果であるのに、干渉する以前の世界線にも存在していてこれがフィードバックの結果なのか野々村らの抵抗が徒労だったのかとか考え出すとよく分からなくなるけど、とにかく読んだときは圧倒されて小松左京作品の中でも好きな一作です。
俺も好きやな 841さん
次は女シリーズなんかどうです?
>>841 小松左京の入門作品としては、娯楽エンタメ作品の『エスパイ』がおすすめ。
あと、少年少女向けに書かれた『青い宇宙の冒険』も、大人でもけっこう楽しめる。
角川文庫だと緑の背表紙表で、表紙イラストは、生頼さんだったと思う。
>>851 概ね角川書店の電子書籍で買い直して、たまに見直しているオイラだよ
>>851 角川文庫の小松作品の表紙が生頼範義になったのは『復活の日』映画化から。
それ以前は長尾みのるのいかにも昔風の小説挿絵ぽいイラストで、背表紙もピンクよりのクリーム色だった。
>>847 エスパイだっけ、エロいの書けるのは俺とXXくらいだって言った自信作?は。XXが誰か忘れたけど
大きい本屋に行っても小松左京の作品が少なくて寂しい、筒井康隆はそこそこあって一番幅を利かせてるのは星新一。
>>854 なら昭和52~4年頃の話か?
流石に古過ぎて出てこんな💦
>>856 角川の時みたいに小松作品が、映画化されたら、復刊ブームが起こるかも?
ただなあ、「日本沈没」に「復活の日」とか大作が多いからなあ。
「継ぐのは誰か?」とか海外ロケ必須だし、「果しなき流れの果に」なんて映像化が可能かどうか…。
あ!そうだ!「ゴエモンのニッポン日記
」を出川哲朗主演で撮れば(ry
21世紀に入ってから日本沈没が2度目の映画化、漫画化、アニメ化したけどたいして小松の再評価進まなかった
亡くなったときはさすがに多少は特集番組とか組まれたけど、そこまでだな
>>859 新型コロナ禍で『復活の日』が再注目されるかと思ったけどそれほどでもなかったしな。
むしろ一般メディアではカミュ『ペスト』のほうが取り上げられ方は大きかったくらい。
>>859-860 そうか、そうなんだ。そういえばSF者には伝説の映画「さよならジュピター」だって、一般人にとっては「何それ知らない」
だろうしなあ…。
頭の中が角川のメディアミックスの時代で止まってるんだろうなあ、自分。ごめんなさい。
庵野秀明やその周辺の人たちが小松左京好きで、作中にたびたび引用してるから
彼らがアニメ化したらあるいは……と願い続けて20年くらい
自分が小松左京にはまったのは500号記念のSFマガジンのオールタイムベストSFでぶっちぎりの得票得ているのを見てからだった
まあ、そんな感じで細々と新しい読者が生まれてくるのでは
>>858 だから
>>843だってばよ、あれなら舞台を現代に変えてもイケるよ。
ウケるかどうかは知らんけど
>>843 『見知らぬ明日』と「アメリカの壁」の悪魔合体……トランプが世界から門戸を閉ざしたアメリカの奥地で何かが起こっている……
起こってねえよwww
世界中にむけて絶賛拡散中だもんw
トランプ第1期政権の時も同じこと言ったけど、
ハイカソルは「アメリカの壁」を表題作にした英訳版小松左京短編集を今出さないでいつ出すんだよホント。
その壁をなくしたせいで、治安がとんでもない事になってるアメリカ。
変な中毒者が街をゾンビみたいにウロウロしとるとサンディエゴの知り合いが言うてた。
曰く、ゾンビードラックとかいうのがバイデン政権下で街中に流布してたらしい。
むしろ今こそ必要だろ、アメリカの壁。
>>864 物理的な壁で囲われたらもっと面白いかも
なんかそんな小説があったような
アメリカの壁と首都消失は巨大な雲で物理的にというと物体Oが思い浮かんだ。
>>872 あれは結構、誰が?って言うのが隠された重要なファクターだったのでは、と語ってみたりする。
まあ東京どころか
日本列島だって被害におうてますが。
なんなら地球だって人類だって、ほぼほぼ絶滅寸前の憂き目に遭ってる
誰かが言っていたけど、人間は天国より地獄の方がイメージしやすい。
そのため、どんな宗教でも天国よりも地獄のイメージの方がリアルに描かれるらしい。
同じようなことで、私たちも人を褒めるよりも貶す方が簡単だったりする。
褒められた方が喜ぶような褒め方をするためには、それだけ言葉の力や文章力が必要となる。
本心ではないお世辞というのは、軽々しく上滑りするから、褒められる方にもバレてしまうんだよね。
向田邦子が映画雑誌の編集者だったとき、来日する海外の映画俳優にニセのファンレターを書かされたものの、来日した俳優からは「このファンレターは本当の私のファンが書いたものではない」と喝破され、恐縮してしまったという話を読んだことがある。
のちの直木賞作家でさえそんなわけだから、当人を感激させられるほど褒めるのがいかに難しいかというのがわかる。
いや 破壊してる連中だってメシの方が大事かと
なんなら自分自身だってメシにして食うし。
>>881 >自分自身だってメシにして食う
ここで小松左京のある短編の名を出したいけどオチのネタバレだから出せないのだった
日本アパッチ族をプラスチック食う人種で誰かお願いします
我々はすでにマイクロプラスチックを食べているじゃないか
アパッチの導入部、追放される最後の瞬間にカレー喰おうや!のくだりがヒリヒリする
小松左京は情景を呼び起こす描写がホント上手かった
>>886 それもUSAIDの解体で塵芥と消えるw
マイクロプラスチックは想像以上に血管に詰まってるってよ
NHKでやってた
ペットボトルで水飲むだけでもマイクロプラスチック入ってくってよ
NHKでやってた
【帰化朝鮮人を論破】
日本は帰化朝鮮系の家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
彼らがやっていることは「差別」を盾にした日本人を対象にした迫害であり「民族浄化」である
国際法でもこのような行為は決して許されていない
しかし何となく加害者が日本人で、差別されているの朝鮮系と言う意識を刷り込まれて彼らに遠慮してないか?
事実は逆である、加害者は彼らの方で迫害されているのは日本人である、まずこの意識を共有しよう
なぜそうなっているのか? 新聞、出版社、司法、テレビ局、会社の起業家、大学教授などが帰化系の人間で徒党を組み
日本人を差別、排除してまるで日本人であるかのように振舞っているからである
テレビに映り世論を形成している人間が日本人の振りをして韓国、北朝鮮に有利になるように論調を組み、
日本を支配し、日本人が朝鮮人に隷属することを強要している
これが侵略行為以外のなんなのか? なぜ日本人が日本で差別の対象にならなければいけないのか?
帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い会社を成功させる、または帰化系が既存の会社組織でトップに居座り
管理職を帰化人系のみで固め、日本人は閑職に追いやられ、パワハラで辞職に追い込まれ
その会社の技術を朝鮮半島に流出させ、日本企業が競争力を失っていく
芸能人、テレビ局員、スポーツ選手(五輪代表、野球、サッカー)、報道関係者は帰化系で独占されている
もはやテレビに映る人間はほとんど日本人ではないと考えろ
では何をするべきか?
もはや野党はほぼ全員、もはや自民党も過半数以上は帰化朝鮮人系の家系の人間が国会議員を占有しつつある
まず「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう
国際的にもごく一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている
そうなると帰化人の家系の人間に支配されたメディアは差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、
日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる
だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間による侵略行為、民族浄化行為を受けているのだから
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い、韓国北朝鮮に占領されてしまう
日本人よ、まず声を上げるのだ
◉今まで長きにわたって「神の有る・無し」について議論がされてきましたが「明確な証拠」による結論が出ました。
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。
このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。
人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。
当サイトでは、共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』と、その神の言葉の裏付け・証拠となる体験本『喜びから人生を生きる!』という本を関連付けて紹介していますが、
ご自分で直接に本を読んで頂くのみでも『本当に誰にも救いがある事』、『神や転生の存在』に確信を持って頂けると思います。
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 小松作品の聖地巡礼となると場所、店 どんなもんだろう
先生は場所にはあまり拘ってないような気もするけど、比較的出てくるのは銀座だよね
こういう宇宙はまんま銀座が舞台だし、時間エージェントのTP20世紀事務所は銀座の雑居ビル、あとは日本沈没にも出てくる
やはり大阪の京橋でしょ
撃たれて死にかけた・・・・
京都に修学旅行に行ったときに何となく哲学者の小径(フィロソファーズ・レーン)に寄ってみたいとは思った
だからといって何か見るものがあるわけでもないから班行動で強く行こうとは主張できなかったけど
>>904 紛うことなき大女優
彼女もムソリーニの縁者
チアーノとも繋がりあるんだっけ
>>909 おみゃーそんなことも知らんのかわ
名古屋を舐めたらあかんがね
『首都消失』で暫定首都が名古屋になるのは、この小説が中日新聞で連載されたから。
もう最近はいくら再開発投入してもピクリもとしやしないンだよ
その蓄積が
>>99 の人格を作り上げているのだな
ご愁傷さまです
くどいようですが名古屋人あるあるもうひとつ
東京人には当たり前の京王線明大前駅
めーだいと言えば名古屋人には名大(名古屋大学)しかなく
なので明大には非常な違和感なのだとか
でも明大の方が歴史も古いしスポーツでも名が知られているから、
全国レベルでは明大の知名度のほうが高いんじゃないかな。
名古屋人は明大のことも「めゃーでゃー」と発音するの?
>>923 当然です
だが名古屋人はそんなこと気にもしない
名古屋人はすべて名古屋基準なのです
>>924 河村たかしに訊いてくれ
小松左京作品で読み返したいと思ってるのですが作品のタイトル、収録作品が分からなくてお尋ねします。
堀部安兵衛が一杯ひっかけて帰ってきたら「これからちょっと仇討ちいってくる」ってメモを見つけて慌てて関の孫六引っ掴んで「おいおい、赤鞘のやっさん、そんなに急いでどこへ行く」って声をかけられるような小松作品があって読み返したいのですが作品名が思い出せません。関の孫六というと南京の百人斬り競争とか三島由紀夫の介錯(失敗)とかネガティブな話を聞いてたなかで高田馬場の決闘で使われていたのかって読んだ当時は誇らしく思えました。
某国のコンクリの中からプリンターが出てきたニュース
無限砂時計は出てこないのか、あるいは壁の中で電話がなってるかとか
関の孫六は秀吉や信玄も使っていたという。
変わったところでは長篠の戦で知られた鳥居強右衛門の刀も孫六だったとか。
小松左京さんの考察メモ発見 70年大阪万博「あと利用」検討
http://nordot.app/1303524391296008396 | メモは原稿用紙計3枚で、68年ごろ書かれたとみられる。70年万博のテーマ「人類の進歩と調和」に関し
|「『進歩』軸点によってあらゆるものがリードされていくのか」「『調和的進歩』のために、ある程度規制をすべきなのか」と記述。
|科学技術の進歩に力点が傾く状況への葛藤がうかがえる。
いまはやりの『チ。』
アニメ通してみたけど所々『果しなき流れの果に』や『空から落ちてきた歴史』を思い出すようなとこがある
アニメ「チ。」のおかげで、主題歌を歌っているサカナクションの動画再生数も大変なことに。
サカナクション / 新宝島
なんかスレストッパーになっちゃったみたいだな
ここでなんで「チ。」なんだとか思われたのか
『果てしなき流れの果に』第九章 「狩りの終末」
の冒頭、野々村とホアンの会話とか浮かんだんだ
>「そして、ついに、状態は認識に追いつけない」
>「ものを知る力(原文傍点)、か…」ホアンはこめかみをもんだ。
「宇宙のひろさを、
テコの原理を、そして、
人類が頭でっかちのケダモノであることを認識する能力か
ーちくしょう! やくたいもない…」
「機械の花嫁」読んだんだけど、正直、いろいろ考えさせられちゃった。小松左京ってすごいなって改めて思ったよ。
物語自体は、なんだか不思議な雰囲気で、機械が花嫁になるっていう設定がまず斬新だよね。読み進めるうちに、登場人物の感情とか、機械に対する人間の向き合い方とか、いろんなものが入り混じってて、ちょっとぞっとするような部分もあったかな。
特に印象的だったのは、機械がどれだけ人間に近づけるのか、あるいは人間がどれだけ機械を受け入れられるのかっていう問いかけ。最終的にどうなるのかって、すごくドキドキしながら読んだんだけど、読み終わった後も、頭の中にその問いが残ってる感じ。私たちの生活にもAIとかロボットってどんどん入り込んできてるじゃん?だから、遠い未来の話っていうより、もしかしたら近い将来に本当に起こるかもしれないことなんじゃないかって思ったら、ちょっと怖くもなったし、でもワクワクする部分もあったりして。
なんていうか、SFなんだけど、人間の本質とか、存在意義みたいな深いテーマに触れてる気がして、読み応えがあった。普段あんまりSF読まない人も、これなら面白いって思うんじゃないかな。私も友達に勧めてみようかなって思ってる。
ヒトがナゼそれを創ったのかを突き詰めていくと結局ヒトに還ってくるモンサ。
AIやロボットをニンゲンにしたがるのも、
ナニカにゼロからソレを教え込むという行為自体が、一番ソレへの理解に繋がるからネ。
(立ω立)ウロボロス…
Kindle版で出ないのかと思ったら、短編集の中に収録されとったね『機械の花嫁』。
昔読んだことがある気もするのだけど、なんにも憶えてないから、読み直してみるかな…🤔
暇だからな(上野顕太郎風)!
福音館書店の『ボクラノSF』というレーベルから2009年に出版された『すぺるむ・さぴえんすの冒険』、収録作は表題作のほか
「夜が明けたら」
「お召し」
「牛の首」
「お糸」
「結晶星団」
の全6作。児童書レーベルみたいな建前だが、実際はオールドファン向けだったんですかね?
1991年に、阿部出版という聞いたことのない出版社(なんか美術の雑誌や専門書を出してるらしい)から
「地には平和を」が表題作の短編集が出ていた模様。どういう経緯だったんだろう。
http://www.amazon.co.jp/dp/4872420152/ アマゾンだと角川文庫版『地には平和を』とひとまとめの扱いになってるけど、これ、内容一緒なの?
「地には平和を」の他は、それ以前に同人誌に発表された作品をまとめたもの
著者曰く、私の「SF前史」
にしても3万円はぼったくりすぎる
自分の、売ろうかな……
Kindle版が¥780で実本が¥30,000超えって…www
>>953 だからどうして正しくページにリンクせず画像に直リンするかね。
SFマガジン連載復刻版 果しなき流れの果に/百億の昼と千億の夜/戦闘妖精・雪風
http://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210451/ |小松 左京(著) 光瀬 龍(著) 神林 長平(著)
|
|早川書房創立80周年記念出版。日本SFの金字塔、その原点を1冊に。
| SFマガジン誌上での連載から半世紀の歳月を経てもなお、日本SFのオールタイム・ベストとしてランクインし続ける不朽の名作3長篇。
|その原点たる連載時の誌面を完全復刻、詳細な解説やコラムを付して合本のうえ、豪華装幀を施しておくるファン必携の1冊。
現役で活躍してるのに故人と並んで殿堂入りみたいな扱いされてる神林は、本人は名誉に思ってるか迷惑に思ってるかw
ところでこの表紙イラストを描いたのは誰? 加藤直之かと思ったが末弥純?
そのかわり、お値段ろくせんきゅうひゃくさんじゅうえんなりでございます
挿絵と解説に価値を求める人間だけど、すでに持っている本を買い直すほどではない。
これは珍品かも知れない。
CATASTROPHE 1999
「ノストラダムスの大予言」 1974年
東宝 ← 東宝映像、東宝映画
監督 舛田利雄
脚本 八住利雄
原作 五島勉
ナレータ 岸田今日子
出演 丹波哲郎、黒沢年男、由美かおる、
司葉子、山村聡
今までにも探したが見い出せず、今回ローマ字で
「daiyogen」 と入力したら出てきた。
原画で原爆被害者への配慮が無いことが問題になって、興行中にカットされた部分
(1) 被曝で食人鬼と化したニューギニアの原住民
(2) 終盤に登場する放射能で異形となった新人類
の場面は無修正で見られると思うが、当時の原画を知らないので断言できない。
規制により直接リンクができない。
daiyogen 1974 ok.ru 4536703650441
で検索してくれ。
音声は日本語である。
「ノストラダムスの大予言」の別のアーカイブ
/archive.org/details/NosutoradamusuNoDaiyogen1974
別スレで、お教えいただいた方に感謝します。
音声は日本語である。
画質はこちらの方が良い、かも知れない。
>>959 懐かしいな、丹波哲郎が熱演しとる奴ね。確か持ってるから、久しぶりに見てみようかな。
これは珍品かも知れない。
CATASTROPHE 1999
「ノストラダムスの大予言」 1974年
東宝 ← 東宝映像、東宝映画
監督 舛田利雄
脚本 八住利雄
原作 五島勉
ナレータ 岸田今日子
出演 丹波哲郎、黒沢年男、由美かおる、
司葉子、山村聡
今までにも探したが見い出せず、今回ローマ字で
「daiyogen」 と入力したら出てきた。
原画で原爆被害者への配慮が無いことが問題になって、興行中にカットされた部分
(1) 被曝で食人鬼と化したニューギニアの原住民
(2) 終盤に登場する放射能で異形となった新人類
の場面は無修正で見られると思うが、当時の原画を知らないので断言できない。
規制により直接リンクができない。
daiyogen 1974 ok.ru 4536703650441
で検索してくれ。
音声は日本語である。
「ノストラダムスの大予言」の別のアーカイブ
/archive.org/details/NosutoradamusuNoDaiyogen1974
別スレで、お教えいただいた方に感謝します。
音声は日本語である。
画質はこちらの方が良い、かも知れない。
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