
橋下氏、韓国のコロナ第3波対策を評価…日本の現状は「お願いベース、現場任せ」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が14日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの第3波で「医療崩壊」が懸念される韓国では、1万以上の病床確保を計画し、軍医や医大生を投入する構えがあるという報道を引用し、「これが本来政治がやるべき医療マネジメント」と評価した。
その上で、橋下氏は「今は責任を問われないように全てお願いベース、現場任せ」と日本の現状を指摘し、「権力行使には責任も批判も付いて回るが、それをやるのが政治だし、そのルールを作るのが国会だ」と訴えた。
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