
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が発生する中、患者数が減少を続けてプロスポーツが再開されている台湾では
8日、スタジアムに観客を入れてプロ野球の試合が行われ、ファンが応援するチームに声援を送った。
海外ではほとんど知名度がない台湾プロ野球(CPBL)はここ数週間、他に先駆けて新シーズンが開幕したことで一躍世界中から
注目を集めており、これに追随しているのは韓国だけとなっている。
これまで台湾ではウイルス感染防止のためにファンはテレビでの観戦を余儀なくされていたが、この日から再び現地観戦を楽しめるようになった。
https://www.afpbb.com/articles/-/3282256