【訃報】作家の斎藤栄さん　老衰で死去、91歳「江戸川警部シリーズ」などベストセラー [征夷大将軍★]->画像>1枚

日刊スポーツ[2024年6月24日12時56分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202406240000460.html

小説「奥の細道殺人事件」などで知られる作家の斎藤栄（さいとう・さかえ、本名斉藤栄）さんが15日午前8時23分、老衰のため横浜市の自宅で死去した。91歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。後日お別れの会を開く予定。

横浜市役所に勤務しながら執筆活動を始め、1963年「機密」で宝石中篇賞。66年「殺人の棋譜」で江戸川乱歩賞を受け、その後専業作家に。「タロット日美子＆二階堂警視シリーズ」や「江戸川警部シリーズ」などのベストセラーを手がけた。

将棋・囲碁にも精通し、大山康晴賞も受賞した。（共同）

知らん

昭和時代の人気作家かな
1冊も読んだことないけど名前は聞いたことある
ご冥福をお祈りします

ちょくちょく2サス化されてた印象

よく読んでた

あれれー？

ドラマでたまにやってたね

タロット日美子シリーズの微妙なエロスが好きだった
あとこの作家は将棋の話がよく出てくる印象
ご冥福をお祈りします

ソノラマ文庫にも入ってたな
ご冥福をお祈りします

うーん、一冊も読んだことがない
ジャンル的には赤川次郎とか西村京太郎に近い、いわゆる「このミス」読者には相手にされん作家か

91歳か
タロット日美子は親が買ってたからかなり読んでたな
子供が生まれる所くらいまでだけどその後も結構続いていたならまた読みたいわ

地味にエロ入れてくるんだよな

いくら地位名誉金あっても91まで生きたいとは思わないなあ

文庫で分厚い～の魔法陣シリーズがあった記憶だが年代的に読んでないな
～には火や水や風が入る

天野宗歩は読んだわ
連載誌買ってたので

十津川「」

十津川警部と江戸川警部、随分と知名度に差がついたなぁ

トラベルミステリーの二番煎じ路線は売れたんだろうか
父親が昔買ってた

タロット日美子シリーズ読んでたな　鎌倉の海に近い家は風で砂が溜まって大変だというイメージついた
あと旦那が警部と書いてさとると読むという記憶

>>19
30年前本屋の店員やってたが当時でも西村京太郎の二番煎じで売れてなかった

カッパノベルズの印象が強い

エロいところ大好きだった。
小説としてももちろん抜群に面白いので、未読の方にはオススメ

なんか覚えてると思ったら魔法陣シリーズ好きだったわ

ダブルコバチ

名前は聞いたことあるしドラマも多分見たことはあるって感じの人やな

デビュー当時はアクロバティックな本格推理小説を書いてたんだけどノベルス路線の方に舵を切って凡庸な量産型ミステリーばかり書くようになった人。時々、明らかに趣味で書いてる小説が特異

まだ生きてたのか

20世紀のミステリを今の基準で原作通りに実写化し直してほしいわ

読んでないけど1冊だけ買ったことがある

>>16
確か「近代将棋」誌でしたっけ？

「棋聖忍者 天野宗歩」は
単行本で刊行されたときに読み始めたんだけど
途中で挫折した思い出が……

今頃になって探してるがなかなか見つからない

壺井栄なら知ってるけど

>>11
西村京太郎に代表されるこの手の作品を量産する作家っていなくなったよね
2時間ドラマの素材になったり駅の売店にある小さい本のコーナーにささってる感じの作品

名前は知ってるけどよく考えたら一冊も読んでないな
代表作はなんだろう

>>31
そう今では休刊になってしまった雑誌
将棋史好きには面白い小説だった

なんか名前は聞いたことあるな
森村誠一とか西村寿行とかあのへんの世代の人だよな

>>20
砂の掃除と警部っていう名前、自分も覚えてる
タロット日美子シリーズは結構エロかった

タロット日美子シリーズは好きでよく読んだな

むしろまだ生きてたことに驚いた

せっかく将棋を題材に小説を何冊も書いてくださったのに将棋スレではスレッドすら建たないとむかしの世話になった人の事などはどうでもいいのかね

コナンの元ネタか

ミステリー読む方だけど「奥の細道殺人事件」以外の固有名詞全然知らなかった

>>33
東野圭吾
知念実希人
中山七里
松岡圭祐
生産量と凡打率からしたらこのあたりかな
あと赤川次郎は発表することが少なくなったけど存命

名前は知っているけど、91歳か
推理小説好きだから作家には長生きして欲しいな

関係ないけど宇能鴻一郎死んだと思ったら生きてた

>>45
東大卒のエロ作家はこの人と御堂乱ぐらいか

「日本宝島殺人事件」は殆どエロ小説だったな。

BS松竹で学童疎開殺人事件って2時間ドラマを放送してたけど原作者本人が出てたな

作品は読んだ事ないが、一昔前は、西村京太郎山村美紗と並んで、書店に行ったら、いっつも新作が並んでる、というイメージ