長野市の小学校の中庭できのう、児童が石碑の下敷きになり、救急搬送されました。
長野市教育委員会によりますと、長野市の通明小学校できのう午前10時半頃、
5年生の男子児童が休み時間に中庭にある高さ75センチの石碑に体重をかけたところ、基礎から台座がはずれ石碑の下敷きになりました。
周りにいた児童が通りかかった教師に知らせ、午前11時ごろに市内の病院に搬送されましたが、その後ドクターヘリで松本市内の病院にうつされ治療を受けています。
男子児童に意識はあり、腹や右足にけがをしていますがけがの程度は分かっていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/026a7f17daf10472aa07439903505f6363107b9b