https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121601147
2020年12月16日20時11分
気象庁がホームページ上に広告の掲載を始めた際、偽ブランド関係などの不適切な広告が見つかった問題で、同庁は16日、再発防止策をまとめたと発表した。掲載を担当する業者が広告主や内容を事前に審査し、気象庁が点検してから掲載する方式に改め、来年1月上旬に再開する方針。
ホームページへの広告掲載は収入を得るのが目的で、9月15日午後2時に開始。不適切な広告を含むショッピングやヘルスケアなどの43サイトが見つかり、16日午前に広告掲載を取りやめた。
広告掲載は公募で選定した業者が担当。気象庁側は掲載基準に違反する広告が掲載される可能性はほとんどないとみていたが、業者側は事前に全部ブロックするのは困難で、発見した場合は停止すればよいと認識していたという。
2020年12月16日20時11分
気象庁がホームページ上に広告の掲載を始めた際、偽ブランド関係などの不適切な広告が見つかった問題で、同庁は16日、再発防止策をまとめたと発表した。掲載を担当する業者が広告主や内容を事前に審査し、気象庁が点検してから掲載する方式に改め、来年1月上旬に再開する方針。
ホームページへの広告掲載は収入を得るのが目的で、9月15日午後2時に開始。不適切な広告を含むショッピングやヘルスケアなどの43サイトが見つかり、16日午前に広告掲載を取りやめた。
広告掲載は公募で選定した業者が担当。気象庁側は掲載基準に違反する広告が掲載される可能性はほとんどないとみていたが、業者側は事前に全部ブロックするのは困難で、発見した場合は停止すればよいと認識していたという。