ドラ1候補早大・早川 巨人の証言とネット裏の評価が真っ二つ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000005-nkgendai-base この試合で巨人のベンチに入っていた山崎章弘巡回打撃コーチ(58)に「プロ目線の評価」を聞いた。
なお、山崎コーチの次男・福也は2014年のドラフト1位でオリックスに指名された左腕である。
「投手は1試合で変わります。あくまであの試合の印象ですが……」と前置きした上で、こう指摘した。
「最初からドラフト1位候補ということは聞いていましたから、そういう目で見ていました。確かに左投手で145キロ以上出るし、バランスもいい。
どの球団も左投手は何人いてもいいと言いますから、右よりプラスアルファがあるのは確か。気になったのは、山下(巨人二軍の3番)などの左打者が迷わずにフルスイングしていたことです。
145キロ以上出る左投手と対戦すると、普通は腰が引けたり、差し込まれたり、泳がされたり、崩されるもの。ウチの左打者にはそれが見られなかった。
まとまっている印象ですが、あの日に限っては、打席で怖さを感じなかったかもしれません」