らき☆すたのつかさ×こなた（又はこなた×つかさ）の百合に萌えるスレです
二人の愛と同じく、ゆるーく、ゆっくり、そしてほんわかで行きましょう
／_ -ー‐--ヽ､ / |
( :ｒ' ｀＼ / |
ヽﾄ、 ＿＿ ＿＿ , -‐ーヽ、__| }
, -‐ゝ: :. :. : ｀.:丶 ､,-':=ニ＜、＿ ‐-ﾍ-| ／ ﾉ｀丶、
／: :. :. :. :. :. :. :. :. :. :-‐イ: :. :、_--ヽ ＞-ー‐'- ､へヽ、 丶
／: : :/: :.／:. :. :. :. :. :. :. :. :ｊ: :. :､ーヽ／ ／ｨ'／| ｀丶、、 ヽ
':. :. :/ ／: :. : : :／ ://: : : :|l: : : :ヽヽ' ／／'7 ﾊ ヽｿ
: :. :/:/: :. : : :／_..../ｲ: :. :. :|j､: :. :. :/ √'/// | |ヽ､ | /
: :. :|//:. :. :. :／ ,ｲ///: : :/ ﾘ| :ヽ / /_ヽ. ﾚ | | .|ヽ V
: : :/ｲ:. :. :. :' :／/.' ｌ/: ://,_ｚ_L | | //分 / |'ﾆヽﾄ /／
: : |//: :. :/∠-=ﾓ' ｊ/:.ｲ:/７:::}7ｌ | | ｲ' {::::| 彳うヽ / / //
: :/:,|: :. :ｲ∧ {::::さ /:/ ｌ/ {:::ﾀ'ｲ∧ﾚ'｝弋ﾉ {::::::} 〉 / //
./: :ｙ: ://ｲ|｀弋:ソ/' / .｀＾･{;,;ﾊ/ｨ〈
／_ -ー‐--ヽ､ / |
( :ｒ' ｀＼ / |
ヽﾄ、 ＿＿ ＿＿ , -‐ーヽ、__| }
, -‐ゝ: :. :. : ｀.:丶 ､,-':=ニ＜、＿ ‐-ﾍ-| ／ ﾉ｀丶、
／: :. :. :. :. :. :. :. :. :. :-‐イ: :. :、_--ヽ ＞-ー‐'- ､へヽ、 丶
／: : :/: :.／:. :. :. :. :. :. :. :. :ｊ: :. :､ーヽ／ ／ｨ'／| ｀丶、、 ヽ
':. :. :/ ／: :. : : :／ ://: : : :|l: : : :ヽヽ' ／／'7 ﾊ ヽｿ
: :. :/:/: :. : : :／_..../ｲ: :. :. :|j､: :. :. :/ √'/// | |ヽ､ | /
: :. :|//:. :. :. :／ ,ｲ///: : :/ ﾘ| :ヽ / /_ヽ. ﾚ | | .|ヽ V
: : :/ｲ:. :. :. :' :／/.' ｌ/: ://,_ｚ_L | | //分 / |'ﾆヽﾄ /／
: : |//: :. :/∠-=ﾓ' ｊ/:.ｲ:/７:::}7ｌ | | ｲ' {::::| 彳うヽ / / //
: :/:,|: :. :ｲ∧ {::::さ /:/ ｌ/ {:::ﾀ'ｲ∧ﾚ'｝弋ﾉ {::::::} 〉 / //
./: :ｙ: ://ｲ|｀弋:ソ/' / .｀＾･{;,;ﾊ/ｨ〈 " ' _ 弋､ｧ '／ /‐）／
:. :/| ,ﾍ: : : :ﾍ"" ,.-￢ ／＜ ＞＜｀ヽ （ ヽ / イ ／ンイ/
／_ﾚノヽ: :. :ﾍ‐- 丶-彳＞､／ ＞＜ ヽヽ =' -///／ﾚ／|V'
＝=､､ ヽ､: :ﾍ ｊ__ﾚ',.ｨ=' --､ ゝこﾆヽ}_ | ｀ /' ／ﾚ ヽ
三ミミ ＼ヽ､: :ﾍフ-､ ヽ､ -= '､ ×ゝ- ､ 〉ｊ､＿_／ ヽ
丶､＼ ヽ／､ヽヽ＼｀ヽーっ､／'こヽ / | | ｌi∠彡三三三三
＿＼シ ＼ ヽ＼ヽ＼ √＜ ＼／ヽ／// /ｊ |＾ヽニニニ-‐|
荒らし・釣りはスルー、sage進行でGo!(ブラウザのE-ｍａｉｌ欄に半角小文字でsageと入力して下さい)
ＳＳ等作品の保管庫への保管を希望されない方、自ら保管される方は、投稿時に併記して下さい
ゆっくり紡ぐつかさ＆こなたの愛を応援しつつＳＳや絵の投稿を交えつつ楽しみましょう
前スレ
【らき☆すた】つかさ×こなたに萌えるスレ １３
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1469449760/
保管庫（非常時には避難連絡所になりますのでスレ住民はＵＲＬ保存推奨）
http://www8.atwiki.jp/konatsuka/pages/1.html
保管庫避難連絡ページ
http://www8.atwiki.jp/konatsuka/pages/36.html …エラーが出るわけでもなく何故か途切れます。
今後スレ立ての際は２レスに分けようと思います。
おでかけ中の二人
つかさ「ちょっとだけ涼しくなってきたね～」
こなた「そだねー。日差しは強いけど風がいい感じになってきたねぇ」
つかさ「こういう時の木陰って凄く気持ちいいんだよね～。よっこいしょういちっと」
こなた「ふぃー。イベント会場壁際の安心感あるよね！もう日差しにﾃﾞﾃｲｷﾀｸﾅｲ」
つかさ「じゃあちょっとだけお昼寝、する？」
こなた「ふぁぁ…。そうしよっか。んーーっ！…んじゃオヤスミー」ﾎﾞﾃﾝ
つかさ「あはは、こなちゃん凄い背伸び。猫みたい」
こなた「これこれ、どさくさに紛れて抱きつかない」
つかさ「えへへー、木陰だとちょっとだけ肌寒くって～」
こなた「Zzz…」
つかさ「…あれ？こなちゃんもう寝ちゃったの？」
つかさ「こなちゃんのほうが先に寝ちゃうって珍しいなぁ…」
こなた「むにゃ…」
つかさ「見たいアニメがまた増えたって言ってたし…また徹夜なのかな？」
こなた「顔が剥がれて…お、お前はスナッチャー…」
つかさ「あ、手がコントローラー持ってる形だ。ゲームのほうみたい…ふぁぁ」
つかさ「…………ｽﾔｽﾔ」
つかさ「……くしゅん！ふぇ…あれ？ここどこだろう」
こなた「おはよーつかさ、よく寝たねぇ」
つかさ「こなちゃん…あ、そっか。木陰でお昼寝しちゃってたんだった～」
つかさ「あれ？木陰がない…」
こなた「日が暮れちゃったしね、んじゃそろそろ帰ろっか」
つかさ「結局お昼寝だけになっちゃったね、今日のおでかけ」
こなた「元々寝デートのつもりだったしいいんじゃない」
つかさ「ね、寝デートって聞いたことないよぉ～」
こなた「つかさとならそれでも通用するから安心して徹夜が出来るのだよ」ｷﾗｰﾝ
つかさ「やっぱり徹夜してたんだねこなちゃん」
つかさ「今度はちゃんとお買い物行こうね？」
こなた「今度はネー。今度今度」
つかさ「うん、また今度。えへへ～また今度！」
２人は手を繋いで帰りましたとな
こなた「捕手、投手、遊撃手…遊撃手って何？自由に配置してもいいとか？」
つかさ「全然違うよぉ～！あのね、遊撃手はとっても大事なポジションでね―」
こなた（あ、これ長いやつだ）
黒井「おぉ何や何や～？面白そうな話しとるやないか～？」
こなた（これもっと長くなるやつだ―！）
つかさ「お母さん、今日の料理は私がやるよ～」
みき「ありがとうつかさ、助かるわ」
つかさ「うん。洗濯物もするから今日はゆっくりしててね」
みき「うふふ。そんなに手伝ってくれて、お小遣いでも欲しいの？」
つかさ「ううん、今日は敬老の日だから～。いつもありがとうお母さん」
みき「あら、今日は敬老の日なのね。敬老の…」
みき「お、お母さんはまだ老いてませんっ！」
つかさ「！？」
つかさ「ってことがあって～」
こなた「で、遊んできなさいって言われて家を追い出されてうちに来たと」
つかさ「うん…。急でごめんね、こなちゃん」
こなた「いやぁむしろ来てくれて嬉しいよ、すっごく嬉しいよ！」
つかさ「えっ、ど、どんだけ～///」
こなた「うむ。てことで早速なんだけど…」
そうじろう「こなたぁ～お父さん喉乾いちゃったなぁー飲み物ほちいよぉー」
こなた「敬老の日を理由にやたら甘えてくるオッサンを追い出すの手伝って」
そうじろう「オッサンとは何だオッサンとは。それはそれで…興奮するが」
こなた「ハッハッハ、おとーさん自重汁☆」
つかさ（親って色々なんだなぁ…）
「ゆーちゃんがいつもお世話になっているからつかさと合作のケーキ持ってったけれど」
「喜んでもらえてよかったね、こなちゃん」
「半分くらい光る先生のおやつになりそうだケド」
「いいじゃない、ひかる先生もゆたかちゃんに縁があるし」
>>21
乙です
保健室から甘い香りと紅茶の匂いが漂ってきそう 放課後
つかさ「遅くなっちゃった。カエルが鳴くからか～えろっと」
こなた「そういえばこのあたりってカエルいないよね」
つかさ「そうだねー。…うーん、じゃあチャイムが鳴るからか～えろっと？」
こなた「チャイムはいつでも鳴るじゃん」
つかさ「そっかぁ。うーん…」
こなた「あぁ、かがみんの過保護電話とか」
つかさ「あはは。でもそんなに鳴ったことないよ？」
こなた「いや～つかさが気付かないだけで今も鞄の中で鳴ってるんだよ～」
つかさ「えぇ？……あ、ほんとだマナーモードだから気付かなかった」
こなた「毎回６時キッカリに鳴るんだからホント心配性だよね」
つかさ「もしもしお姉ちゃ……うぅ間に合わなかったぁ…」
つかさ「えっと、着信履歴から…」
こなた「今から帰るからいいじゃん、それよりカエルの代わりだよ」
つかさ「じゃあ、お姉ちゃんからの電話が鳴るからか～えろっと？」
こなた「…長いね」
つかさ「長いね～…うーん、じゃあ後何があるかなぁ…」
ｸﾞｷﾞｭﾙ～
こなた「あ」
つかこな「「お腹が鳴るからかえろっと！」」
こなた「時間帯的にも一番シックリくるね！」
つかさ「うん！私もお腹ぺこぺこだよ～」
こなた「んじゃ食べ歩きして帰ろっか」
つかさ「だ、駄目だよ～晩御飯食べれなくなっちゃうよ～？」
……
…
かがみ「で、何でアンタまでいるんだ」
こなた「ただいまお姉ちゃん」
つかさ「ただいまー。肉じゃがの匂いだ～」
みき「おかえりなさい、大目に作ってるからこなたちゃんもどう？」
こなた「やたー！ありがとーお義母さん」ﾄﾃﾃ
つかさ「こなちゃん先に手洗いうがいだよー」ﾄﾃﾃ
かがみ「ヤレヤレ…」
「つかさって唾液まで甘い」
「だから御神酒を醸しても甘酒になってしまって、なんだこりゃ～に・・・」
らき☆すた は良かったけど
たに☆しげ はダメだったな
こなた「はぁ…」
みゆき「ため息…ですか、どうかなされたのですか？」
こなた「いやさ、つかさと休日過ごしてたらあっというまに時間が過ぎてるんだよ」
かがみ「ノロケかよ。寝てばっかいるからじゃない？」
つかさ「お日様がぽかぽかしてて風が涼しくて、縁側でお昼寝すると気持ちいいんだよ～」
こなた「そうそう気持ちいんだよねぇ、先に干しておいた座布団に寝転がるとまたいい匂いで」
こなた「ホラこれのせい！毎回これのせいで休日が消し飛ぶんだよ！」
かがみ「知るか」
つかさ「天気のいい日に干したお布団や座布団って、何であんなにいい匂いがするんだろう？」
こなた「つかさの汗が乾いて良い匂いになるんじゃない？」
かがみ「変態かお前は」
みゆき「先日知ったのですが、一説ではダニのモゴモゴ」
かがみ「ストップみゆき」
つかさ「お日様の匂いがうつるって言うし、お日様の匂いじゃないかなって思うんだけど」
こなた「お日様ってそもそも匂いするのかね」
つかさ「どうだろう…くんくん」
こなた「つかさ、それじゃお日様に当たった空気の匂いだよ」
つかさ「あ…そっか、お日様って遠いもんね。…お昼ご飯の匂いもしてきちゃった」
こなた「じゃあ今のはみきさんの料理の匂いが混じった太陽に当たった空気の匂いだね」
つかさ「？？？わぁぁ、よくわからなくなってきたよ～～」
こなた「みきさんの料理の匂いが混じった太陽に当たった空気の匂いをまといつつ日干しされたつかさの匂いを嗅ぎたい」
つかさ「？ ？ ？え、えっと？」
みゆき「今この場で嗅ぎたい、という解釈でよろしいでしょうか」
かがみ「嫌な告白だな…」
「うーんそんなに板の流れが早いのカナ」
「保守っていうんだよね」
「つかさ意味分かってる？」
「えへー、よくわからないけれど色んな人が応援してくれてるとしか」
つかさ「えへへ～、最近涼しくなってきたよね」
こなた「嬉しそうだね」
つかさ「うん。やっぱり冬布団のほうがふかふかで気持ちいいから～」
こなた「つかさってホントにお布団基準で生きてるよね」
つかさ「そ、そこまでじゃないけど…でも気持ちよくない？冬布団」
こなた「気持ちいいけど途中から熱くなってきて跳ねのけちゃうんだよねぇ」
つかさ「跳ねのけてスゥーってするのも気持ちいいんだよぉ」
こなた「ウーム、私はその領域まで達してないようだ」
つかさ「じゃあ今度一緒にやってみない？絶対気持ちいいから～」
こなた（私は知っている。同じ布団で寝ると私がどういう末路を辿るかを―！）
つかさのベッド、そこにはガッチリホールドされて抱き枕になり果てたこなたの姿が！
いくつか前のスレではエロまみれだったけど
最近は一周回って健全化してきた不思議
きのこの日
こなた「やほー遊びに来…」
？？？「あああああああ！！！！！！」
こなた「！？ ナ、ナニゴト！？」
こなた「つかさ、今家のどこかで叫び声が………おお、何やら良い匂いが」
つかさ「あ、こなちゃんいらっしゃーい。今きのこ焼いてるんだ～」
こなた「ほう、えりんぎ、しいたけ、えのき…そういや今日はきのこの日だったね」
つかさ「うん！もう少しで出来るから待っててね」
こなた「ハァ～、バターの焼ける匂いは格別だねぇ…おいしそ」
つかさ「えへへ。バターを吸ったところで、少しだけ醤油をたらして～…」
ｼﾞｭﾜｰﾜﾜﾜﾜﾜ
こなた「おほー。バターと絡み合った醤油がフライパンの上で踊り極上の香りとオコゲが」
？？？「ッ！！あああっうあああああーー！！！！」
こなた「…はて、また何か聞こえたような…」
つかさ「？」
ただお「ただいま。良い匂いがするね」
みき「匂いにつられて帰ってきちゃったわ」
こなた「お邪魔してますー」
みき「あらこなたちゃん、いらっしゃい」
つかさ「お父さんお母さんお帰り～。今きのこ焼いてるんだぁ。食べる？」
ただお「ああ、じゃあ御馳走になろうかな。…ふぅ。まだ日が落ちてないのが残念だけど…」
みき「うふふ。そろそろ冷えてきましたし…今から熱いの、用意しましょうか？」
ただお「こ、こらやめなさい。まだ仕事は残ってるんだ」
つかさ「お父さんの大好きな、しその天ぷらもあるよ？」
ただお「うっ…わかった、わかったから。白米にしなさい。お酒はいいから」
こなた「誘惑が多くて大変ですねただおさん」
いのり「本当に誘惑が多くて仕方ないわ」ｷﾘｯ
まつり「つかさー、私にはたっぷりしみこんだやつねー」
こなた「あ、いつのまにか誘惑即落ち姉妹のお二人がもう席に座ってる」
いのり「我慢は身体に毒だからね」ｷﾘｯ
まつり「ちょっとは我慢したんだけどさー。ヨダレでノートが使い物にならなくなっても困るし？」
こなた「アーハイハイ。つかさ、私も手伝うよ。もう少し多めに作ろっか」
つかさ「こなちゃんありがと～。いつの間にか皆揃っちゃったね」
こなた「食欲はそうそう耐えれるものじゃないからねぇ」ｶﾞｻｺﾞｿ
こなた「あれ、私のエプロンは？」
つかさ「あ、私の部屋かも…」
こなた「…何に使ったかは聞くまい、取ってくるよ～」
つかさ「ふぇ！？何に使ったって、何ー！？」
こなた「あったあった。さて戻…」
？？？「ああああ…くぅっ…あああああ！！！」
こなた「………」
こなた「かがみん…」
かがみ「た、耐えるのよ私…もうそろそろ匂いはしなくなる…ッはずなのに…っ！」
かがみ「何でまだ…！まだ匂ってくるのよぉ！うあぁぁぁぁー！！」
こなた「それは追加が入ったからだよ……ほら、楽におなり」ｶﾞﾁｬ
開かれる最後の防壁！甘い香りに包まれた部屋を犯す圧倒的醤油バターの芳香！！
かがみ「ああ、あああぁぁぁあぁぁぁぁぁ……！」ｸﾞﾆｬｧ～
耐えられない！耐えられるわけがない！脳まで匂いが行き届く！足が勝手に動き出す！
かがみ「つ、つかさっ…つかさぁーーー！！私にも大盛…いや、特盛よーーーっ！！」
つかさ「あ、お姉ちゃん。うん！じゃあ追加でもう一回焼くね～」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ
姉二人「ﾆﾔﾆﾔ」
こなた「………」
こなた「誘惑の多い柊家で…かがみんがこの先生きのこるには…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
きのこる日
エヴァ初号機ばりに台所に突進するかがみんの姿が脳裏を過ぎるｗ
＿＿
｀ヽ: : : :￣:`:ー-::-: :-:ｒ:‐::‐-:.. ＿
＞: : : : : : : : : : : ::|: : : : : : : : : :｀ヽ
／: : : : ,:': : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :＼
. ／ . . . .／.. . . . . . . . . ..|. ...|.. . . . . . ､::: : : : ヽ
/. . . ..／. . . . . . .:,'.../::／|: : |:: : : : : : : ＼::: : :ﾉｉ::､
. /: : : ;ｲ::/: : : : : : ::|: :l:/| |: ::|＼: : ::|:: : : : ヽ（_,ﾉ::ﾊ
ﾉｉ l: :::／/:/.: : : : : ::/'|: :| | |:.::| |: : :|: : : : : : ヽ::: : :|
. （_,ﾉ |／ |/|: : : : ::_:/ノ|: :| | |: :|`ｰ|-‐:|､: : : : : : :ﾊ::: :|
|: : : : ::/ |:.:| ｜ |: :| ∨::||::ヽ::: : : :ﾄ､|:: :|
|: : : ::/l __､ヽ| ｜ ヽ:| ,__ヽ:||: ::::＼:: :|:: : : |
|: : :/: :| 三ミ､ ,ｨ'三ミ､|: : :::|:::ヽ|:: : :ﾘ かがみ・・・
|:.:/:|: ::| |: : :::|::: : : :ｉ::/
|/: :|: ::l , ゛|: : :::|::: : : ::|'
|: : :|: ::ヽ、 ,/': : ::ﾘ::: : : ::|
|: : ::|: : :::|:＞::.._l´｀ヽ__ .:＜/:: : ::/::::: : : ::|
|: : ::|: : :::|::::|:::::::;|￣ .:|:::::::/:,':: ::/:::::: : : : :|
/｀l｀ｒ-ｒ､: :|r-ﾍ'´__ __`ｰ/:/:: :/::::::::: : : : :|
l ｒ,ｊ: | ,l ,|: :| ヽ､＿__ノ/:/'|:: ::| ｀ヽ::: : : : |
| ｀‐'⊂'´）::| ＿_/:/ | : :| ﾊ::: : : :|
ヽ､ ﾉ. ｀/::.:|" /‐- ｀ヽ |: ::| |::: : : |
| '"|:::: :| {二ヽ | |:.::| |:::: : :
かがみんはかろうじて抵抗してるけど姉二人はもはや…
仮に高層ビルから転落した場合、かがみのキャラでは即死・・・
みゆきさん、つかさ、こなたの場合「ギャグ漫画のキャラでなきゃ死んでましたねー」で絆創膏とたんこぶだれけで笑いながら無事
ともかくみゆきさん誕生日おめでとう、これからも913氏のこの絵の如く動じることなき安定力でつかさとこなたのフォローよろしくお願いします
![【らき☆すた】つかさ×こなたに萌えるスレ １４ [無断転載禁止]©2ch.net ->画像>2枚](http://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/konatsuka/attach/65/310/8-438%EF%BE%9A%EF%BD%BD913%E6%B0%8F%E4%BD%9C%E5%93%81.png)
床に自分と同じ形の大穴あけるのはかがみんが一番似合うような…ｹﾞﾌﾝ
ともあれみゆきさん誕生日おめー
prrrrrrrrr…prrrrrrrr…
prrrrrrrrr…prrrrrrrr…
prrrrrrrrr………………
こなた「…フム」
こなた「ついにきたか…」
こなた「冬が！！」
翌日
つかさ「ふぇぇ～こなちゃんごめんね～！昨日全然電話に出れなくって～！」
つかさ「いつもの電話の時間まで起きてようって頑張るんだけど、何だか寒いなって感じたら」
つかさ「気付いたらお布団の中にいて…」
つかさ「…空も明るくなってたりするよね、えへへ」
こなた「冬だねぇ」ｼﾐｼﾞﾐ
みゆき「これが泉さんにとっての冬の始まりなんですね…」
. ｡ . ｡ '
ﾟ . ｡ ゜ + ゜ ｡
｡ ' o ゜ -=ミ☆ ゜ +. ;
゜ 。 ゜ 。 o ﾟ ﾟ'
* . ゜ 。 ゜ + ｡
｡ ﾟ 。. + 。 . ' ﾟ ｡
｡ ,;／ ' ゜ o ﾟ
。 *'' * .゜ 。
' ゜ 。 ﾟ ﾟ ゜ +
(⌒ （V)__
´￣::｀ヽ （ あっ 流れ星！ ＞ ,´⌒ ＼
i:::::/l/ﾘヽﾊ /(ハ＼ |
|:iｲ-_,_,-.ﾘ| ＜ゾディアックフォール！） цﾟヮ ﾟ ibw|
いつもお願い事し終わる前に流れ星消えちゃうんだ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿
＼|
(⌒ （V)__
´￣::｀ヽ ,´⌒ ＼
i:::::/l/ﾘヽﾊ /(ハ＼ |
|:iｲ-_,_,-.ﾘ| ＜ もっとはやく願わなきゃ ） .ц’ヮ`;ibw|
つかこな「峰岸さんはぴばーすでぇー」
あやの「ありがとう。ごめんね、当日はキャンセルしちゃって…」
こなた「仕方ないよ～当日は " 彼 氏 " さんと一緒だったんだから」
つかさ「あ、そっかぁ～。うんうん、じゃあ仕方ないよね」
あやの「もう、そこを強調しないのっ」
みさお「昨日私も祝いに行ったら追い出されたんだぜ、マジありえねーよな」
こなた「それも仕方ないよみさきち、兄妹丼はあまりに マ ニ ア ッ ク すぎるから」
みさお「丼？うまそーだなソレ」
こなた「食べられるほうだけどネ」
あやの「言葉の意味はよくわからないけど…怒るべきなのよね？」
つかさ「あ、あやちゃん、どーどー」
こなた「あれ、峰岸さんの作る料理ちょっと濃い口になった？」
あやの「あ、わかっちゃった？そうなの、最近少しだけ味付けを濃くしたの」
こなた「これも彼氏さん効果ですかな～？」
あやの「普段は味の濃い食べ物ばかりだから私の料理は薄口にしてあげてたんだけど…」
あやの「…やっぱり美味しそうに食べる姿を見たくなっちゃうじゃない？」
こなた「ラブラブっぷりまで濃い口になっちゃったね」
つかさ「……………」ｼﾞｰ
こなた「つかさ？さっきから黙ってるけどどしたの？」
つかさ「え？う、ううん、何でもないよ～」
後日
こなた「はぁー…つかさのクッキーおいし…」
つかさ「ねぇこなちゃん、もうちょっと甘いほうが良いな～とかってないかな？」
こなた「ンー？今のままでちょうどいいよ」
つかさ「そっかぁ…あ、じゃあこっちのマカロンはどうかな？」
こなた「マカロンも美味しかったよ～」
つかさ「う、うぅーそっかぁ～…」
こなた（やだねぇつかさ、私は今のつかさの味が一番好きなんだよ）
こなた「でも見てて面白いから言わないけどネ～」
つかさ「え？こなちゃんごめん、もう一回言って？」
こなた「何でもないよ～」
つかさ「え、えぇー…」
こなた無謀
あやのが怒るとそこにはその後６０年は草一本生えないというのに
はーっ。
つかさ「うぅ～最近寒いよね～。耳が冷たくて痛いよぉ」
こなた「つかさの髪は短いからねぇ、ほら私は貞子モードで耳を完全コーティング！」ﾊﾞｯ
つかさ「わぁ、いいなぁこなちゃん暖かそう」
こなた「前がまったく見えないのが難点だけどネ」
つかさ「こなちゃん、それって…」
こなた「フッフッフ、大丈夫！たかがメインカメラをやられただけだ！」
ﾎﾞﾕﾝｯ
こなた「のわぁ！な、何かに進路妨害を受けた！母なる大地よりも奥ゆかしい何かにー！」ﾜﾀﾜﾀ
みゆき「おはようございます、つかささん、泉さん」ﾎﾞﾕﾝ
つかさ「あ、ゆきちゃんおはよ～」
つかさ（ゆきちゃん凄い、こなちゃんにまったく動じてない）
つかさ「というより…」
つかさ「ゆきちゃん、どしたのそのマフラーの数」
こなた「へ？何々？」ﾜﾀﾜﾀ
みゆき「これはその、事情がありまして…」
～～～～～
みゆき「それでは学校へ行ってきますね」
ゆかり「待って、みゆき」
ｸﾞｰﾙｸﾞｰﾙ
みゆき「これは･･･マフラーですか？」
ゆかり「通販で買ったの、これで今年の冬は大丈夫よ！」
みゆき「ありがとうございます、暖かいです♪」
ゆかり「娘が風邪をひいたらお母さんの責任だもん。ホラ、もう一枚」
ｸﾞｰﾙｸﾞｰﾙ
みゆき「ありがとうございます、とても暖かいですね」
ゆかり「もう一枚」
ｸﾞｰﾙｸﾞｰﾙ
みゆき「ありがとうございます」
ゆかり「もう一枚」
ｸﾞｰﾙｸﾞｰﾙ
みゆき「ありが」
ゆかり「もう一枚♪」
ｸﾞｰﾙｸﾞｰﾙ
みゆき「…あの、すみません。いくつ買ったのか聞いてもよろしいでしょうか？」
ゆかり「それがね、１０枚買ったらなんと５枚無料でついてくるって言われちゃって♪」
みゆき「はぁ」
ゆかり「でもよく考えたら１５枚もいらないわよね～♪」
みゆき「そうですね」
～～～～～
みゆき「…大変、お恥ずかしいのですが」
つかさ「１５枚もまいてるんだ…」
みゆき「いえ、母が一枚巻いていますので１４枚です」
こなた「っぷはぁ！いや～やっと抜けられたよ、魅力的なぬくもりじゃった…」
こなた「…みゆきさんって肌を見せちゃいけないトコの人だったっけ？」
みゆき「いえ、これには事情が…」
２枚ずつわけてもらったそうな
.
「Yﾌ ||
３
｜ ｜ 月 || 日
ｍ ヮ ｍ
「こなちゃん、今日はポッキーの日なんだって～」
「え、何？ロッキーの日？」ｸﾙｯ
「！！！」
こなちゃんは振り返って私を見た。でも私の瞳に写ったのはこなちゃんの瞳じゃない。
私の視界を釘付けにしたのは…
「 ω 」
「おーめぃがーっ！」
「！？」
「こ、こなちゃん…今日はポッキーの日なんだって、だ、だから…」
「ほほう、つかさがそういうイベントに興味を示すとは…ムッツリだねぇ」
本当はふたつ入っている袋を分け合って普通に食べようと思っていたんだ。
でも、でも…あんなことを思っちゃったから、もううずうずが止められなくて…
＿ ＿
￣ ￣ '
._人_,
.↑ｺｺ！
（あ、あの…._人_,のてっぺんのところにポッキーを入れたらどうなるんだろう…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「おーい、つかさやーい？」
「こ、こなちゃん…い、いくね…？ポ、ポぉッ…キー…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
「つかさ、なんか完全に不審人物だよ。ホントどうしちゃっ…むごっ！？」
魅惑のタンジェントの頂点にポッキーが吸い込まれる。
曖昧三センチ、ううん、きっと三ミリくらい。進んだ先で少し硬いものにぶつか……
「ぶつからない！？ふぇぇ！？」
「……………」ｻｸｻｸｻｸ
私は気付いてしまいました、ぷっくりとふたつに分かれた唇が…
プルプルと！小刻みに！震えているのを！！
「あわ、あわわわ、あわわわわ…！？」
私が驚いている間にポッキーは姿を消してしまいました。
一体何が起きたのか、一回ではわからなかった。
そう、一回では…じゃ、じゃあ…もう一度やればきっと…！
「こなちゃん！」
「むごっ！」
ｻｸｻｸｻｸｻｸｻｸ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…ｽｲｰｰｰｰｰ……
ｺﾞｸﾝ。
「……………！ま、また…ポッキーが…消えちゃった…！」
「フ…つかさ、それで終わりかい？」
「！！」
もう一本、もう一本で何かがわかりそうな気がする！
ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｻｸｻｸｻｸｻｸ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ…
ま、まだ…こっちの袋が残ってる！これなら絶対秘密がわかるもん！ﾊﾞﾘｯ!
ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｻｸｻｸｻｸｻｸ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ…
ｸﾙｸﾙｸﾙ？
少し距離を置いてみていたら、何かが視界に入りました。
それは見慣れたもので。でも、いつもとは違う…
「こなちゃんの…ぴょっこりと生えたお毛毛が…」
「回ってるよぉー！？」
「フォッフォッフォッフォッフォッフォ」ｸﾙｸﾙｸﾙｰﾝ
「バレてしまっては仕方ないね…実は私はポッキー削り器だったのだよ！」ﾄﾞｫｰﾝ
「ポ、ポッキー削り器だってぇー！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
「そう！鉛筆削り器の如く、ポッキーを口に突っ込まれればアホ毛はくるくると回る！」
「で、でも鉛筆削り器はレバーを自分で回さないと鉛筆が削れないよ！？」
「つかさのクセに突っ込むか！さっきから何本も何本も突っ込みおって…」
「でもいいよ。さぁつかさ、真相がわかった今…」
「その手元にある最後のポッキー！我が食すのは容易！」
「だから…食べなよつかさ、最後のポッキーくらいさ…」
「こなちゃん……」
ｽｯ…ぷにゅ
「！？ つ、つかさ…血迷ったか…っ」ｸﾞｲｸﾞｲ
「ううん、これが最後のポッキーだけど…でも、この最後のポッキーで」
「何かがわかりそうな気がするから…！！」
「つかさ…！」
ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｻｸｻｸｻｸｻｸ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ…ｽｲｰｰｰｰｰｰ…
「ごくん。」
「……………」
「うわぁ～～～ん！結局何もわからなかったよぉ～～～～！」
「ごちー。いやー流石に二袋は食べた気になるねぇ」
好奇心は猫を殺す。つかさはひとつ賢くなりましたとさ
つかさ「う～ん」
みゆき「どうしました？つかささん」
つかさ「『つかさ×こなた』スレの名前のとおり1スレはともかくずっと私のターンだったのに最近はこなちゃんのターンばかり」
みゆき「職人さんの世代交代ではないでしょうか」
つかさ「カムバック OR ウェルカム『つかさ×こなた』職人さぁ～ん」
みゆき「泉さんに可愛がられるのはお嫌ですか？」
つかさ「そ、そんなことはないよ、こなちゃん好きだし」
みゆき「うふふ、まさに犬も何とやらですね」
つかさ「はわわ//////、またからかわれるからこなちゃんには内緒にしてね、ゆきちゃん」
みゆき「承りたいところですけれど、手遲れかと････泉さんなら先程から戻られてますので」
つかさ「ふぇっ？」
こなた「ニヨニヨ、じゃあつかさ、さぁかかってきたまへ」
つかさ「ふえぇぇ、1スレのパターンだよ、ハイソレマデヨ」
こなたの蜜という蜜を吸い尽くすつかさと
つかさを手玉にとってニヨニヨするこなた
ってイメージあるけどこの健全度の違いは何だｗ
つかさ「もうすぐ12月だね～」
こなた「そだねぇ」
つかさ「12月といったら…」
こなた「コミケだねぇ」
つかさ「クリスマスだよぉ～」
こなた「コミケだねぇ」
つかさ「クリスマスだよぉ～」
かがみ「年越しに向けての準備も手伝いもあるわよね」
こなた「クリスマスだねぇ」
つかさ「うん、クリスマスだね～」
かがみ「オイコラ」
黒井「今日から体育は持久走や。2km走る毎にご褒美シール貼ったるから頑張りやー」
ｸﾗｽﾒｰﾄ「はーい！！」
こなた「寒くなってきたっていうのに持久走とかやんなっちゃうよね」
つかさ「走るまでが寒いよね～。こなちゃん先に走っていいよ」
こなた「流石つかさ話がわかる！んじゃタイム測定よろ～」
こなた「ほっほっほっほっほっほっほっほっほっ…」
つかさ（こなちゃん早いなぁ～…）ｼﾞｰ
つかさ（……）ﾎﾟｰ
つかさ（…あっ。タ、タイマー動かしてなかった！）ﾋﾟｯ
こなた「ほっほっほっほっ、ほーーーっ！ゴーールッ！」
つかさ「おぉー、流石こなちゃん速いね～」
こなた「伊達に連打ゲーブームを生き抜いてきてないよ」ｴｯﾍﾝ
つかさ「？？速く走るのに何かコツとかってあるの？」
こなた「んー、コツかどうかはわかんないけど注意してることはあるよ」
つかさ「わぁ、なんだろ～？」
こなた「一度走り出したら髪の毛が背中につかないように走る、これだけ！」
つかさ「あれ？それって…」
こなた「そうそう、忍者走りの修行のひとつで―」
つかさ「幼稚園の頃にお尻に紐をつけてやったような気がすｒ」
こなた「 忍 者 走 り ね、 忍 者 走 り 」ﾑﾆｰﾝ
つかさ「ふぇぇふぉなふぁんひはいひはい」
ブティック
店員「いらっしゃいませー」
かがみ「うーん、やっぱり白か…？いやでも白は汚れが目立つからな…」
まつり「そんなごつい服着たらダルマみたいだよ。今時はヒー〇テックだって」
いのり「でも厚着ファッションも冬の醍醐味だから、ソレはちょっと寂しくない？」
みき「うーん、じゃあお母さんはコレ、着ちゃおっかな？」
姉's「勘弁して下さいお母さん」
つかさ「うーん、こっちがいいかな？それともこっちかなぁ」
みき「つかさは本当に大きめの服が好きね」
つかさ「うん。大きいほうが暖かそうだし」
まつり「一枚目はピッチリで二枚目はブカブカが一番楽なんだよねー」
つかさ「うんうん。そっちのほうが一枚目の袖が中に入らなくて楽だし～」
まつり「あれ面倒臭いよね。あﾞー想像しただけで袖引っ張りたくなってきた」ﾋﾞｰﾝ
つかさ「わぁーなるなる～！」ﾋﾞｰﾝ
かがみ「まったく変なとこばっか似おって…もう少しビシッとした服も来なさいよ」ﾋﾞｼｯ
いのり「そうそう、服装だけでもシャキッとして大人の魅力魅せないとね♪」ﾋﾞｼｯ
いのかが「…………」ﾀﾙﾝ
かがみ「も、もう少し緩い服も買っておこうかしら…」
いのり「そうね、冬は蓄えの季節でもあるわけだしウェスト周りに余裕を持つのも大人の…」
みき「あらあら」
つかさ「うん、やっぱりこれにしようかな。お母さん、いい？」
みき「いいけど…流石にそれは大きすぎじゃない？」
つかさ「ううん。これくらいでちょうどいい大きさなんだ～」
まつり「ＸＬでちょうど良いって…つかさも太ったか～？隠すより運動だよ？ｳﾘｳﾘ」
つかさ「ふぇぇ、ふ、太ってないよぉー」
みき「つかさが良いならかまわないけど、ちゃんと着るのよ？」
つかさ「うん！大丈夫！」
-後日-
つかさ「よいしょっと。うん、ちょうどいいかな？」
かがみ「いや…、明らかに大きいでしょ、その服」
つかさ「でも冬はこれくらいじゃないと…」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝｶﾞﾁｬｯ‼
こなた「ぶぇっくしゃい！あーもう外寒すぎだよ。すっかり冬だねぇそろそろマフラーも考えねば」
こなた「てことで遊びにきたよー！って……」ﾑｽﾞﾑｽﾞﾑｽﾞﾑｽﾞ
こなた「うおりゃぁーーーっ！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｰｰｰｯ
かがみ「うわ、何よいきなり！」
ｽﾎﾟｯ
こなた「…………ふぉぉ、魅惑の空間…ヌクヌク…」
つかさ「こなちゃんいらっしゃーい」
こなた「…ハッ！何故私はつかさの服の中に」
かがみ「無意識かよ！お前は猫か」
つかさ「えへへ～冬のこなちゃんは猫さんみたいで可愛いんだ～」ｷﾞｭｰｯ
こなた「ぐおおーまたつかさの罠にかかってしまったぁー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
かがみ「ブカ服はこなたホイホイだったってわけね…やれやれ」
こなた「学校が来いと言わざるを得ない寒さだよこれ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
つかさ「朝って何でこんなに寒いんだろうね～。こなちゃんほっぺ真っ赤だよ」
こなた「感覚わからないくらい冷たくなってるからね。明日からはマフラーいるなぁ…はやく学校いこつかさ」
つかさ「あ、ねぇこなちゃん」
こなた「え？おわっ」
急にぐいっと腕を引っ張られたと思ったら、私はつかさの胸に包まれていた。
つかさ「えへへ～、ちょっとだけ体温あげる～」
こなた「～～～～～～っ」
こなた「………ぷはっ」
つかさ「ほっぺたちょっとはマシになったかなぁ？…あ、あれ？余計赤くなっちゃった」
こなた「い、いくよつかさ」ﾌﾟｲｯ
つかさ「何でだろう…こなちゃんもう一回」
こなた「いいからいくよ！」
つかさ「まってよこなちゃ～ん」
とても今の顔を見せれたもんじゃないこなたであった。
日付変わっちゃったけどゆー誕
こなた「ゆーちゃん、誕生日おめでとー」
ゆたか「ありがとうこなたお姉ちゃん」
こなた「それじゃーゆい姉さんが来るまでの平和なひと時を過ごそっか」
ゆたか「あ、あはは」
つかさ「ゆいお姉さんって凄いよね～、ゆたかちゃんのことが大好きって見ていてわかるから」
こなた「そだねぇ、行動で示すタイプってやつだよね」
ゆたか「私は引っ込み思案なほうだから、いつも羨ましいなって思うんだ」
こなた「ほほう、行動で示したいお相手がいるってことカナ？」
ゆたか「そ、そういうのじゃないよぉ～」
ゆたか（でも、行動で示せる人が羨ましいなって思うのは本当なんだ）
つかさ「こなちゃん、ギュ～♪」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ
こなた「ちょっとつかさ、苦しい」ｷﾞｭｳｳｳｳﾗﾚ
ゆたか（ちょ、ちょっと刺激は強すぎるけど…）
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
パティ「話は聞きました！私も行動で示したいと思いマス！」ﾄﾞｱﾊﾞｧﾝ!
ゆたか「！？」
パティ「この想いよユタカに届け！ハッピーバースディユタカ！ンーーーーッ！」ｽﾘｽﾘｽﾘ
ゆたか「わぁ、パティちゃん苦しいよぉ～」
つかさ「おぉ～。パティちゃんも行動で示すタイプなんだね」
こなた「流石本場のスキンシップはレベルが違うね！」
ゆたか「見てないで助けてよぉ～＞＜」
こなた「えー、ゆーちゃんけっこう幸せそうだし」
つかさ「うんうん、困ってるようには見えないよね」
ゆたか「うわぁー///」
つかさ「私もあれくらい行動で示せるようになりたいなぁ」ｷﾗｷﾗ
こなた「ちょっとパティやりすぎだよ、もっと節度を持たなきゃ！！」
パティつか「Ｗｈｙ！？」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
そうじろう「話は聞かせてもらった！俺だって行動で示しちゃうぞ！」ﾄﾞｱﾊﾞｧﾝ‼
ゆい「じゃあ署のほうで詳しく聞かせてもらおうか」ｶﾞｼｯ
そうじろう「あっ」
ゆたか「あ、お姉ちゃん！」
ゆい「やっほーゆたか！誕生日おめでと！道が混んでて来るの遅れちゃったよぅ！」
そうじろう「それ以上曲がらない、曲がらないから！あああああ！」
ｺﾞﾄﾝ
こなた「……お父さん」
つかさ「あわわわわ」
パティ「ジャパニーズ柔道は最強デース！」
ゆい「さぁ今日は祝いつくすよ！お酒もボックスで買ってきたから乾杯しよ！乾杯！」
ゆたか「わ、私達未成年だよぉー！？」
こなた「これは今日は眠れそうにないネ」
つかさ「困っちゃったね♪」
日付が変わるまで騒がしさは続いたそうな
同時刻
みなみ「はくしゅん、ゆたかのみに何かが起こっている」
ひより「うたた寝していたら、素晴らしいネタを見逃した夢をみたっス」
コミケを終えたつかこな、無事かがみんに捕まりそのまま寝る間もなく巫女業へ
あけましておめでとうございます。
今年もつかこな！
お姉ちゃんスレより
910 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2017/01/02(月) 22:01:00.20 ID:7EfE9ozz0 [2/2]
かがみん「ちょっと太・・・ふくよかになった」
つかさん「おねえちゃんこれあげる」
かがみん「歩数計？」
つかさん「うん！一日15000歩ほど歩くと良いんだって」
かがみん「1万・・・ってそれって何キロよ？」
つかさん「えーっと・・・1000歩700メートルだから10.5kmかな」
かがみん「つかさも一緒に歩くんでしょうね？」
つかさん「え？私正月太りしてないから歩かないよ！」
かがみん「・・・・・・」
つかさん「おねえちゃん食っちゃ寝してるから3キロも太るんだよ」
かがみん「」
>>149
かがみんはこれくらい言わないと絶対懲りないよね･･･ こなた「ふぇーい。お風呂あいたよー」ﾋﾟﾖﾝ
つかさ「おぉー、こなちゃんのアホ毛ってお風呂あがったばかりでも立つんだね」
こなた「伊達に数年アホ毛やってないからね、もう完全に癖がついちゃったのかな」
つかさ「毛先に重しか何かつけたら降りてくるかなぁ？」
こなた「別に今更矯正しようとかそんな気サラサラないけど」
つかさ「で、でも気にならない？」ｳｽﾞｳｽﾞ
こなた（あ、つかさの気になる病が発症した）
こなた「は、初めてだから…優しくしてネ…///」
つかさ「う、うん。えーっと何を重しにしようかなぁ…」
こなた（ネタに反応がこないのはわかってはいた！いたよ！）
みゆき「重し…ですか？正確な重さを測るのでしたら分銅が良いですよ」
つかさ「ゆきちゃん！」
こなた「あー、理科であったね、そんなの」
つかさ「10g…+100g…+1kg…わぁ、ちょっとだけ下がってきた」
こなた「ぐ、ぐおぉぉぉ…保て、保て私のアイデンティティー！」
みゆき「泉さん、ファイトです！」
数日後
つかさ「今日は1.8kgかぁ…一日100gずつ耐えれるようになってるね、凄いなぁ～」
こなた「矯正どころか後戻り出来なくなっていってる気がするよコレ」
かがみ「年明け早々わけのわからんことを…」
つかさ「明日はこなちゃんが家に遊びに来るんだ～」
ただお「そうかそうか」
-翌日-
つかさ「すやすや…」
ただお「つかさ、そろそろ起きなさい。今日は友達が来るんだろう？」
つかさ「…ふぇ？大丈夫だよおとうさん、遊びに来るのお昼過ぎだから～」
ただお「休みの日なのに随分ゆっくりとした予定なんだなぁ」
ただお「つかさ、いい加減に起きなさい。もうお昼になるんだぞ」
つかさ「うぅーんこなちゃんいらっしゃーい…」
ただお「それは夢だ。このままじゃ情けない姿で会うことになるぞ」
ただお「すいません、柊つかさの父ですがまだ娘が寝ておりまして…って留守番電話じゃないか」
つかさ「Zzz…」
ただお「留守番電話ということは移動中かな、いい加減つかさを起こさないと…」
ただお「…もう随分と時間が経つがどうなってるんだ」
つかさ「ふぁぁ～…あれ、お父さんおはよぉ～」
ただお「おはようつかさ、友達が遊びに来るのは今日ではなかったのかい？」
つかさ「？今日だよ？」
こなた「やほーつかさおはよー。いやぁー寝坊した！」
つかさ「こなちゃんおはよぉー。えへへ～私も今起きたとこなんだぁ」
こなた「どうりで寝癖ついてるわけだ、あ、お父さんおはようございます」
ただお「え？あ、ああ、おはよう」
つかさ「こなちゃんも寝癖ついてるよ」
こなた「ぬぉ、直したと思ったんじゃが…つかさ手鏡ある？」
つかさ「はいこなちゃん、はんぶんこしよ～」
ただお「…………さ、最近の若者は…」
みき「(あなたもゆうべはお楽しみでしたでしょ)」
ただお「(こらっ)」
ただおさんは朝お布団でゆっくりなんてしようものなら二回戦始められちゃうからね
桜庭「………フム、そろそろ鐘が鳴るな。それでは日直、後を頼む」
かがみ「はい。起立、礼ー…」
かがみ「―って。ここ最近ＨＲもせずに帰っちゃうのよ」
つかさ「そうなんだ～」
かがみ「まったく、職務怠慢じゃないかしら」
こなた「えーいいじゃん、ＨＲ無かったらその分早く帰れるし」
かがみ「いいわけあるか」
こなた「私も桜庭先生担任が良かったナー。そしたら早く帰って―」
黒井「空いてる狩場で一狩り出来るのになぁ」
こなた「ホントソレなんですよネ！……あ、センセ」
黒井「フッ。よし、今から自分ら個人的に延長ＨＲや。覚悟しぃや」
こなた「鬼！悪魔！黒井先生！」
つかさ（私も！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
黒井「で、何の話してたんや？」
かがみ「ええと、桜庭先生が最近ＨＲもせずに帰っちゃうんですけど…」
つかさ「黒井先生は何か知ってますか？」
黒井「んー？せやなぁ…限定イベントでもあるんかな。泉、心当たりあるか？」
こなた「そうですねぇ、競争イベならお空が今古戦場だったと思うんですケド」
つかさ「コセンジョー？」
かがみ「ダメだこいつら、ゲームしか頭にネェ」
かがみ「まったく…これじゃ放課後に皆でお祝いしようって計画が無駄になるじゃない」
つかさ「お祝い？」
かがみ「もうすぐ桜庭先生の誕生日なのよ。だからクラス全員でささやかな贈り物をって思ったんだけど…」
こなた「………ははぁ」
つかさ「なるほど～」ﾆｺﾆｺ
かが黒「？」
-保健室-
桜庭「ふゆき、お茶だ。お茶をくれ」
天原「はいはい、今淹れますね。それにしても最近は早いんですね」
桜庭「ああ、仕事が終わったらすぐここに来ているからな」
天原「でも、チャイムが鳴る前に来ていませんか？」
桜庭「…生徒らが何か企てているようだったのでな」
桜庭「ああいうのはどうにも慣れん。それに私はこっちのほうが落ち着く」
天原「ふふ、桜庭先生は照れ隠しが下手なんですね」
桜庭「…何とでも言うがいいさ。いいからふゆき、お茶をくれ」
天原「どうぞ。熱いので気を付けて下さいね」
桜庭「うむ。フーフー…あちち…」
ｶﾞﾗｯ!!
みさお「あーっ！いたぞ柊！こっちだ急げ！」
桜庭「ブフッ！」
かがみ「よしきた、右、確保！」
みさお「左もオッケーだゼェ！よっし行くぞー！」
桜庭「おい待てお前ら、私は先生だぞ！離せ！どこへ連れて行く！？」
かがみ「教室ですよ！皆待ってますから！」
みさお「あやのが準備してくれてるからな！まってろあやのー！」
桜庭「ふーーーゆーーーきぃーーーー………」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
天原「脱臼しないようにだけ気を付けて下さいねー」
黒井「何や結局強制連行って感じやったけど、アレでええんかいな？」
こなた「フラグが立ちにくいキャラは多少強引に攻めたほうが堕ちやすいんですよ！」
黒井「何の話やねん」
つかさ「照れ隠しって、待ってても時間だけが過ぎちゃうんですよね。だから…」
つかさ「ね？こなちゃん」手ｷﾞｭｳｳｳｳ
こなた「ﾅﾝﾉﾊﾅｼｶﾅｰ」
黒井（何の話やろ…）
遅れたけど桜庭誕
(⌒
..:'´￣::｀ヽ
i:::::/l/ﾘヽﾊ ん～ 如月～
|:iｲ-_,_,-.ﾘ|
そうじろう「恵方巻買ってきたぞー！今年は北北西だそうだ」
こなた「おぉ、中トロにサーモンまで。今年の恵方巻は豪勢だねぇ」
パティ「エホーマキ！聞いたことがアリマス。確か食べている間は」
パティ「恵方を向く！喋らない！食べるのをやめない！デスネ！」
ゆたか「わぁ、パティちゃん詳しいね」
パティ「昨日アキバで虎模様の水着を着たオナゴが教えてくれました」
そうじろう「パティちゃん、それ後で詳しく」
そうじろう「それじゃ、食べるぞー！いただきまーす！」ﾓｸﾞｯ
こなた「いつも思うけど皆同じ方角向いて食べるのって変な感じだよね」ﾓｸﾞｯ
パティ「イベントマナーは守るためにあります！最優先事項デース！」ﾓｸﾞｯ
ゆたか「は、はいるかなぁ…い、いただきますっ！」ﾊﾟｸｯ
そうじろう（くぅっ！皆の恵方巻を口いっぱい頬張る姿を見れないなんて…！）
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
４人「「「「！？」」」」
つかさ「恵方巻作りすぎちゃったからお裾分けに来ました～…」
つかさ「これで大丈夫だよね。よ、よーし」
ｶﾞﾁｬ…
つかさ（あ、鍵が開いた。でも扉は開かない…）
つかさ（え、えっと…入っていいのかなぁ…？）
つかさ「お邪魔しまーす…あの～ちょっと恵方巻作りすぎちゃって…」
こなた「……………」
つかさ「あ、こなちゃん」
つかさ（こなちゃんどうして後ろ向いてるんだろう）
つかさ「こ、こなちゃん。あがってもいい？」
こなた「……………」ｺｸ
つかさ「お、お邪魔しまーす…」ｿﾛｰ
そうじろう「……………」
パティ「……………」
ゆたか「……………」
つかさ「！？」
つかさ（えぇ！？みんなどうしたんだろう。本当はあがっちゃダメだったのかな？）
つかさ「ご、ごめんなさい、私やっぱり帰りますので～」ｿｿｿ
こなた「！？！？！？」
こなた（ち！が！う！）ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯ!
つかさ「えっ！？」
そうじろう（恵方巻食べてる最中だから喋れないんだ！）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾀﾀﾞﾀﾀﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!
ゆたか（つ、つかさ先輩まって～！）ﾄｽﾄｽﾄｽ…
つかさ「え、あ、わ、わわっ…」
つかさ（な、何だか怖いよぉ～～～！！！）
つかさ「失礼しましたぁーーーー！！」ﾀﾞｯ!
こなた（待ってつかさ！話せばわかる！）ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
そうじろう（うおおおお！こなたのためにもここは帰らせるわけにはいかない！）ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!
つかさ「う、うわぁーーー！！後ろ向いた状態で追ってくるよぉーーー！！」
三人の奇妙な鬼ごっこはこなたが食べ終わるまで続いたという
「で、つかさン家の節分は？」
「普段着で豆まいた側のお姉ちゃんたちが全員風引いて、
一応庭まで出て逃げた鬼役の虎柄ビキニのおかあさんだけが一人だけ風邪もひかず平気だったよ」
「みきさん無敵・・・」
なおただおさんには「福は内、福は内」とベッドの中でささやいてる模様
☆。、:*:。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。、:*:。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。、:*:。.:*:・'゜
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
-登校中-
かが「…ｽﾝｽﾝ」
かが「ねぇこなた、最近何か良い匂いするけど香水でもつけてるの？」
こな「香水っていうか香料カナー」
かが「は？」
こな「くそう、もう三日も経つのにまだ抜けきらないのか。くんかくんか…」
つか「えへへ～こなちゃん今日も良い匂い～」ｸﾝｶｸﾝｶ
こな「もーつかさ、嬉しそうに嗅いでくれるけどこっちは色々大変なんだよ」
かが「何よ何の話よ？」
こな「いやー実は三日くらい前に全身にチョコ塗りたくったんだけどネ」
かが「待て、初っ端から話についていけん」
つか「こなちゃんがお菓子になったんだよ、ビックリだよね～」
かが「食べ物で遊ぶとバチがあたるわよ」
こな「ソコはダイジョーブ、完食されたから」
かが「あ……………そう」
つか「えへへ」
こな「つかさのチョコ続けて食べた後に全身チョコまみれにしたら何か本当に身も心もチョコになった気がしてさ」
かが「文字通り全身がチョコになったってわけね」
こな「( ﾟдﾟ )彡そう！」
こな「あれから匂いが抜けないの…こなたどうなちゃうだろ…」
つか「大丈夫だよこなちゃん、凄く良い匂いだから」
こな「全然大丈夫じゃないやい！早く人間になりたーい！うわーん！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
かが「まったく、よくわからんことを…いくら全身にチョコ塗ったからって匂いが何日も取れないわけないじゃない」
つか「うん、そうだよね。匂いってすぐ無くなっちゃうもんね～」
かが（でも登校中、確かにずっとチョコの匂いがするのよね……ああ、ここ数週間食べてないからこたえるわ…）ｸｯ
つか「こなちゃん下駄箱にもいない…教室に行っちゃったのかなぁ」
かが「まったく、つかさを置いていくなんて許せな……ん？」
かが（この甘ったるい匂い、さっきの…。これって、こなたの脱いだ靴から……？）
つか「どうしたの、お姉ちゃん」
かが「ねぇつかさ、さっきこなたが「チョコを続けて食べた後に」…って言ったわよね」
つか「うん、そうだね」
かが「ここ数週間、つかさのチョコに私はありつけてないわけだけど」
つか「うん、そうだね」
かが「ひとつ聞くけど…"何週間前から"こなたに"チョコを食べさせていた"？」
つか「お姉ちゃん…」
つかさ「三週間前くらい、かなぁ」ﾆｺｯ
！
走った。私は走った。理解するよりも先に身体が動いていた。
理解が追い付いた時、私は教室の扉に指をかけていた。
ーいた！ー
かが「こなた！」
こな「あ、かがｍ…」
かが「私のチョコ数週間分をよくも独り占めしてくれたわねぇーーーーーっ！！」
こな「イヤーつかさのチョコはオイシイネ！バレンタイン当日だけなんて勿体ないよ」
つか「でもこなちゃん、やっぱり食べ過ぎだよ～」
こな「うん、反省してるよ。流石に汗からチョコの匂いするとか末期だもんね」
つか「こなちゃんの食いしん坊さん♪」
こな「てへ♪」
かが「てへ♪ で済むかぁぁぁーーー！！私の数週間分のチョコ返しなさいよー！ガブーッ！」
こな「ぎゃああああああ！！かがみんが！かがみんが腕を噛がみん！」
つか「お、お姉ちゃんダメだよ～！こなちゃんは私の…え、えっと、が、がぶぅーっ」
こな「のわー！両手に花ならぬ両手にチョコレートモンスターだー！」
みゆ「…………………………………」
今日も３－Ｂは平和だなとみゆきは思った。空は雲ひとつない晴天だった。
こなた「いらっしゃー」
かがみ「相変わらず凄いフィギュアの量ね…」
つかさ「わーいこなちゃんの部屋だー」
つかさ「……ふはぁ～…」ｻﾜｻﾜ
つかさ「………うん」ｺﾞｿｺﾞｿ
かがみ「人の部屋でもおかまいなしでベッドに入るのはやめないか」
つかさ「だ、だってこなちゃんのベッドって何だか心地よくって～」
こなた「つかさのベッドも最高だよ～、つかさの部屋に遊びに行ったらすぐベッド直行するし」
かがみ「それは遊びに行ってると言っていいのか？」
かがみ「別に女同士だからいいけど、男友達の家とかでやるのはやめなさいよ」
かがみ「狼になる可能性だってあるんだし」
こなた「…狼なら既にそこにいるよ」
つかさ「こなちゃんも一緒に寝よー」ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ
かがみ「あ……あぁ…そう…」
いのり「ふぅ、ただいま」
つかさ「お姉ちゃんおかえり～、ご飯出来てるよ」
いのり「………」ﾌﾑ
まつり「おかえりー、その様子だと今日の合コンは失敗？」
いのり「合コンじゃないわよ、同窓会」
つかさ「お姉ちゃんの高校時代のだよね、いいなぁ～楽しかった？」
いのり「それが全然。ほとんど愚痴こぼしあいだったわ」
つかさ「そうなんだ…せっかく久々に会えたのに寂しいね」
いのり「社会に出て、一人暮らし始めて、やれ炊事が面倒だ掃除洗濯身だしなみがどうだって」
まつり「えぇー？そんなつまんない話誰が聞くのよ」
いのり「それが皆その話に共感しちゃってさ、私一人だけ取り残しだったわ」
つかさ「皆で一緒にいたほうが楽しいのに、何で一人暮らしするんだろう？」
まつり「そうそう、実家だとご飯も出てくるし服も洗わなくて済むし」
いのり「可愛い妹もいるしね」
つかさ「え、えへへ～。あ、いのりお姉ちゃんご飯冷めちゃうよ」
いのり「そうね、もうお腹ぺこぺこ」
つかさ「その前に洗濯物出しておいてくれたら明日には乾くと思うから～」
いのり「ありがとう、じゃあ先に着替えてから行くわ」
つかさ「うん、その間に少し温めなおしておくね」
まつり「私も少し隙間が出来てきたし付き合おっかなー」
つかさ「じゃあまつりお姉ちゃんのも用意するね～」
かがみ「………………………」
かがみ「……………」
こなた「どしたのかがみん、今日は突っ込まないんだね」
かがみ「…いや、喉までは出かかってるんだけど、何故かそこから出てこなくて…」
こなた「あっ(察し)」
こなた「フム、では私からツッコミをひとつ」
かがみ「何よ」
こなた「いつまでも いると思うな つかさは私の嫁 字余り」
かがみ「何で五七五なのよ」
みき「嫁ぐならうちに来てね、じゃないとお母さん持たないわ」
こなた「もちろんですお母さま、やたー親公認ｋｔｋｒ！」
かがみ「こ、こいつ…」
ゆかり「ねぇみゆき、お母さんアニメを見てみようかなって思うんだけどお勧めってある？」
みゆき「アニメ…ですか？詳しい友人に相談してみますので、回答は明日の夕方でも良いでしょうか」
ゆかり「あらみゆきのお友達なら安心ね、よろしくね～」
みゆき「…ということなのですが、お力添えをお願いしてもよろしいでしょうか」
こなた「フッフッフ、ドエロス満載の深夜アニメをマスターした私に お 任 せ あ れ ！ 」
みゆき「つかささんは何かお勧めはありませんか？」
こなた「あれあれー言葉のキャッチボールが受け止められなかったよー」
つかさ「私だったらやっぱりケロ〇軍曹かな？見ててかわいいーってなるよ～」
みゆき「ケロ〇軍曹…ですね、ありがとうございます。参考にしますね」
こなた「ちょっと待ってみゆきさん！！」
みゆき「！？」
こなた「確かにケロロ軍曹は面白いしエロいし可愛いよ、でもね」
こなた「それが果たしてゆかりさんにふさわしいアニメなのだろうかッ！！」
みゆき「と、いいますと…」
こなた「何でも第一印象が肝心だからね、初めて見る作品は深く心に刻まれるものだよ」
つかさ「うんうんそれはあるよね。私も小さい頃に見たアン〇ンマン、今でもたまに見たくなるからー」
こなた「ホラ、つかさだってこう言ってるし」
みゆき「泉さんが初めて見たアニメは何だったのですか？」
こなた「淫獣学園」
みゆき「では母にはケロ〇軍曹をお勧めしますね。ありがとうございます」
こなた「待って！今のは私の話！肝心なのはゆかりさんの初モノだから！」
つかさ「こなちゃんアニメの話になると凄く真剣になるよね～」ﾆｺﾆｺ
みゆき「つかささん…」
こなた「ゆかりさんが突然アニメを見たいと言い出したということは、ご近所さん向けの話題作りの可能性があるね」
みゆき「話題作り…ですか？そうですね、その可能性は高いと思います」
つかさ「話題作りかぁ～」
つかさ（私もこなちゃんと一緒にお話出来る話題を作りたいなぁ、こなちゃんの初アニメでも見てみようかな？）
こなた「てことで今回選ぶべきは最近話題のアニメ！かつ何も考えずに見れるゆるふわ系！これに限るね！」
みゆき「そ、それは何なのでしょうか…！」
こなた「それは………！」
ゆかり「ふーん、これがお勧めのアニメなの？」
みゆき「はい、自信の一品だそうです」
ゆかり「ありがとうみゆき、そのお友達にも今度お礼を言わなくっちゃ♪」
-後日-
みゆき「ご馳走様でした。それでは学校に行ってきますね」
ゆかり「いってらっしゃーい。…あ、待って。みゆき」
みゆき「はい？」
ゆかり「お母さんの後に続いてね。はい、"すごーい！"、"たーのしー！"」
みゆき「え、あの…それは一体…」
ゆかり「お友達と仲良くなれるおまじないよ～。ほら、すごーい！」
みゆき「す、すごーい…ですか？」
ゆかり「そうそう。はい次よ、たーのしー！」
みゆき「た、たーのしー！」
おまけ
ビデオレンタルショップ店員「らっしゃーせー」
つかさ「すいません、淫獣学園っていうのを借りたいんですけど…」
店員「えっ」
店員「年齢確認出来るものはおもちでしょうか」
つかさ「えっ」
店員「えっ」
つかさ「3年生、卒業しちゃったね～」
こなた「そだねぇ」
つかさ「日下部さん、花束渡してたけどすごく泣いてたね」
こなた「そだねぇ」
つかさ「私もつられて泣いちゃった」
こなた「そなの？」
こなた「部活入ってないと上級生とか全然関わりないし涙も出ないヨ」
つかさ「こ、こなちゃんシビアだよ～」
こなた「でも先輩の第二ボタンという絶対的経験しておくべき青春シーンはやりたかったなぁ」
つかさ「そういうの憧れちゃうよね。先輩との最後の思い出の品っていうかー」
こなた「告白するようなものなんだからそのままゲットしちゃえばいいのにとも思うわけで」
つかさ「うーん…もしかしたら男の子側から告白してほしいから、遠まわしに想いを伝えてるのかも」
こなた「でもそれだと第二ボタン受け取った時点でフられたようなものじゃん？敗者の証的な」
つかさ「う、うぅ…第二ボタンのイメージがいきなり落ちちゃった」
こなた「でも第二ボタンとか男子の制服にしかないし一理あるのかも」
つかさ「女子はセーラー服だもんね」
つかさ「セーラー服からだと…うーん、スカーフとか？」
こなた「男子から女子に「スカーフ下さい」とか変態発言っぽいよソレ」
つかさ「う、うーんそれはそうかも…。難しいね…」
こなた「つかさ先輩、思い出の品にスカーフ下さい！」ｼｭﾙﾙ
つかさ「わ、わぁぁ！こなちゃん恥ずかしいよ～！」
こなた「うーむやはり変態チックだしイメージ低下に繋がるね…」
つかさ「ど、どきどきしたぁ…」
こなた「他に何か貰えそうなパーツってあるカナー」ｺﾞｿｺﾞｿ
つかさ「ふぇぇっ、わ、私の制服で試さないでよぉ～＞＜」
こなた「よし。(達成感)」
こなた「セーラー服ってけっこう色々外れるよね、袖とか襟とか胸当てとか」
つかさ「うぅ～全部外されちゃった…」
こなた「…フムフム。審議の結果一番欲しいパーツは袖カフスとなりますた」
つかさ「そうなの？あ、ふたつあるからやっぱり第二ボタンみたいな感じなのかな？」
こなた「んーん、こうやって鼻に押し当てると蓄積されたつかさの涎の香りが」
つかさ「うわーん！こなちゃん返してー！」
いつものだらだらトーク
原作は高校卒業して随分経つけどいつか大学も卒業して社会人になるんだろうか
つかさ「じー…」
こなた「つかさ、しゃがみこんで何してんの？」
つかさ「アリさんの行列みてたんだ～」
かがみ「そんなの見てどうすんのよ…ほら、早く行くわよ」
つかさ「う、うん…」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
こなた「よっこいしょ、こういうのって一度見たらなかなか目が離せないよね」
つかさ「そうなんだよね～、気になっちゃってじーって見てちゃうの～」
かがみ「アンタまで…」
みゆき「うふふ、微笑ましいですね」
つかさ「どうしてアリさんってこんなに道がうねうねしてるのに皆同じ道を通るのかな？」
こなた「フェロモン出してるんだっけ？」
みゆき「よいしょ…そうですね。目が見えないため効率よくは進めませんが、
先に進んだアリのフェロモンを辿って同じ道を歩く事が出来るんですよ」
かがみ「ちょ、みゆきまで…」
かがみ「ああもうっ。で、どのアリが何なのよ？」
こなた「ぷぷぷ、かがみんまでようこそいらっしゃいましたネ」
かがみ「うるさいな」
つかさ「そっかぁ、皆最初のアリさんのフェロモンを辿ってるんだぁ…」
つかさ「じゃあこなちゃんからもフェロモンって出てるのかな？」
こなた「女性的なフェロモンで言うならみゆきさんじゃない？ぱいおつかいでーだし」
つかさ「こなちゃんに出会ってから色んなお友達が出来たんだもん」
つかさ「私もお姉ちゃん達も、こなちゃんのフェロモンについていってるのかな～って」
こなた「いやいや…う、うぬぬぬぬ…みゆきさん助けて」
みゆき「私はそれでいいと思いますよ？」
かがみ「つかさの純粋さに弱いわねぇこなたは、顔真っ赤よ」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
こなた「う、うるさいな！真っ赤じゃないやい！そんなフェロモンも出てないよ！」
つかさ「でも私はこなちゃんの後をいつも追っちゃうんだ～、何でだろう？」
こなた「っ…フェロモン出してるのはつかさのほうじゃん…」
つかさ「？」
みゆき「あら」
かがみ「これはこれは」
こなた「っぬあー！ほらもう行くよ！はいつかさ立って！」
つかさ「え、えぇ？さっきのってどういう意味…こ、こなちゃーん！」
かがみ「やれやれ、困った性格ね」
みゆき「うふふ、そうですね」
各位
私たちは同性婚の認められている国で結婚しました
尚、当面の生活の便宜上、日本国内においては婦々別姓とします
新婦 泉 こなた
同 柊 つかさ
Evaluation: Average.
__
'´. /i´ ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
}N〈ノ/ ﾉ}ﾘ'ﾘ ＜ スターライトブレイカー！
.ﾉゝﾘ(.ﾟ)ヮﾟﾉ!{ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
_｢Yﾌ
.' ´ /⌒ ヽ
! !/ハﾙi ゆきちゃん...
ﾞiﾍv|‘-‘ﾉﾘ
つかさ「ばばんばばんばんばーん♪ばばんばばんばんば―」
ｾﾅｶﾋﾟﾁｮﾝ
つかさ「ひぃやぁぁあぁぁぁ冷たいよぉ！まだそこまで歌ってないのに～」
ｷｭｯｷｭｯ
つかさ「さぁ～て、じゃあ湯船に浸かっちゃうぞぉー」ﾁｬﾌﾟ…
ﾂｶｻｽｷｽｷｱｲｼﾃﾙ！
つかさ「…？あ、こなちゃんから電話だ。あわわ洗濯物のポケットに入ってた危なかった～」
こなた〔やほーつかさ、起きてる？」
つかさ「うん、起きてるよ～。こなちゃんも起きてる？」ﾁｬﾌﾟ…
こなた〔そりゃ電話してるんだから起きてるよ〕
こなた「ていうかつかさ、今どこ？なんか声が反射してるんだけど」
つかさ「今お風呂の中だよ～。寒かったからお湯の中に入っちゃった」
こなた「ちょ、それなら先に言ってよ別に大した用事じゃないんだし」
つかさ「大丈夫だよ～。この携帯電話、日常生活防水って書いてあったから」
こなた「そっかそっか、日常生活防水があれば安心だね」
つかさ「うんうん♪」
こなた「…つかさ、日常生活防水ってそこまで万能じゃないんだよ。お風呂は危険が危ない」
つかさ「えぇ！？そうなの！？」
こなた「私の声が聞こえている間にお風呂から出さないと本格的に壊れ―」
ﾌﾞﾂﾝ
つかさ「こなちゃん？…こ、こなちゃぁーん！？」
つかさ「と、とにかく一度お風呂から出ないと…あわ、あわわわわっ」ｻﾞﾊﾞｧ
ﾂｶｻｽｷｽｷｱｲｼﾃﾙ!ﾋﾟｯ
こなた「ど？お風呂から出た？」
つかさ「うぅ、突然切れたから本当に壊れちゃったかと思ったよぉ…」
こなた「これに懲りたらお風呂で携帯使っちゃダメだよー。んじゃまた後でね」
つかさ「え、もう切っちゃうの？ﾍ､ﾍ､ﾍｸﾁｰﾝ!」
こなた「ちゃんとお風呂入らないと風邪ひいちゃうよ～、ほら入った入った」
つかさ「うん、わかった～…」ﾁｬﾌﾟ…
こなた「まった、私を洗面所に置いでげ」
つかさ「……………」
つかさ「おっと」
こなた「ヤレヤレ（＝ω＝．）」
': : /: : : : :/: : ／|: : : : : : : : : : : :} : : |: : : : ',: : :.
; : :.' : : : : ':_: ;'ﾞ |: : /|: : : :./: : : l|: : :| : : : : ',: : :.
|: : |: : : : :|: :/｀``'ｰ- Ｌ: : /: : : :ji|: : :|: : : : : | : : :.
|: : |: : : : :|:/ i|:/ |: : /: : : :/ i|: : |: : : : : |: : : :.
|: :,'|: : {: : 斧牟ミ､|′ |: /: : : :/``iﾄ､,': : : : : :|: : : :.|
|: {｜ : ',:.{ゝ ‐ァ圷ﾐ V : : : / i|:.ﾊヽ.: : :.｜: : : |
|:八|: : : ',l ﾋ辷ｿ ./: ｲ: :/zzミ |/ |: : : :/:.j : : : : 先輩方お元気ですか
_､‐''V|: : : :', /' ∨:/ ‐ァ 圷ﾐｧ: : :/: /: : |: :|
_／ l从: : :|ゞ }/ ヾこｼ '"l: : :/i|/i|: /|: :|
ﾉ ||∨: :| , ／l: :/i:ｉ|i:i:|/ .|: :'
|| ∨:.|＼ ､ /i:7／i:i:i:i:i:/ |/
| || ∨| 〕ｈ､ ｀ _/i:i:i:i:i:i:i:イ:./ ノ
| ‘， || ', 〉ニニ¨ｉ｢ Vi:i/i／ |/
| , |L -‐彡ヘＶヘ＼ || }i:/l'' |
,i| ‘，､`''"￣ Y ＼ゝﾉ }/ | ﾉ
j | / ◯/ ヾ / |
｛ ‘ | ./ { }/ ヽ
〉 ‘， |/ ﾉ / ／ |
| ／ |
{ ヾ､ ｏ } / }
_｢Yﾌ
.'´ /⌒ ヽ
! !/ハﾙi 元気勇気ぽん〇っきー
ﾞiﾍ|ﾟ ヮﾟﾉﾘ
書き込めないと思ったらアドレス変わってたのか…
まつりさんだ
パン屋「いらっしゃいませー、ただいま出来立てでーす。」
つかさ「こなちゃん、こなちゃん、メロンパンが出来立てだって～」
こなた「んー甘い香り…チョココロネも出来たてだぁ、食べてこっか」
つかさ「うん！」
つかさ「わぁ～、凄くあったかい！ちょっと持てないかも～」
こなた「いやいやアツアツのうちに食べないと。いただきまーす」
つかさ「いただきまーす」
つかさ「温かくってふわふわしてて…美味しい～！」
こなた「」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
つかさ「こ、こなちゃん！？チョコがこぼれてるよ！」
こなた「ぬあぁ油断したぁ！出来たてはこぼれやすいのかぁ！」
つかさ「もうパンしか残ってないよ…」
こなた「食べる先に楽しみが無いなんて…」ﾓｿﾓｿｺﾞｯｸﾝ
こなた「もう一個下さい」
パン屋「ありがとうございまーす」
こなた「くっ…どうしても垂れ…っ！コヤツ…くぅっ！…フッ、やりおるな貴様ッ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
つかさ「………」
つかさ「ねぇこなちゃん、やっぱりチョコのほうから食べたほうがいいんじゃ…」
こなた「…つかさ、簡単に信念を曲げちゃいけないんだよ。私は私の道を行くッ！」ｶﾞﾌﾞｯ
つかさ「えぇ～…」
こなた「ぬおあああーーーーーーーー！！！」ﾎﾞﾀﾀｰ
つかさ「こ、こなちゃーん＞＜」
「ひらめいた！」
「何？こなちゃん」
「つかさがだね、舌で塞いでチョコの方から押し出してくれればいいんだ」
「え、え？」
「さあ早く、チョコが零れてしまう！」
「あわわわ、ぱくっ」
当然ながらポッキーゲームのようなコロネゲームの微笑ましい光景が・・・
パンがなくなると舌を絡め合うディープキスという結果に
こなた「もぐもぐもぐ」
つかさ「ぺ、ぺろぺろぺろ＞＜」
こなた（つかさ、恥ずかしいからってずっと目を閉じてるねぇ。ういのうういのう）
こなた「ほらつかさ、もっと押し込むように舐めないと隙間からこぼれちゃうよ」
つかさ「ふぇぇ…？わ、わかったぁー」prprpr
こなた（お）
パン鉱山を掘り続けること数十回、ついにこなたの口にチョコ油が流れ込む。
こなた（やった！ついにチョコに辿り着くことが出来た！）
こなた（このお店のチョコ、こんなに濃厚で甘かったんだ。ﾁｪｰこれなら私もチョコの方から食べれば―）
にゅる…
こなた（？）
にゅるるっにゅるるる…
こなた（！？）
トロリとした液体が、こなたの舌先に絡みつく。
こなた（ん、んあ…ひゃ…っ）
こなた（何コレ…舌に絡みつく味ってコウイウコト？でもちょっと、これは―）
つかさ「ぺろぺろぺろぺろ＞＜」
こなた（つかさ！？）
こなた（ちょ、つかさ、目を開けてよ！もうとっくに食べ終わって…っ）
つかさ「～～～～～っ」ﾚﾛﾚﾛﾚﾛ
こなた（！？！？！？）
こなた（つかさ、激しっ…ちょっと！私の口はコロネじゃないんだよ！）
こなた（んん、甘…）
甘い蜜が、何度も、何度も、舌を撫でる。
味覚が溶けるような感覚に襲われ、力が入らなくなる。
口の中で満ちた蜜の香りは嗅覚へも行きついた。
こなた（チョコってこんなに甘くって、いい匂いだったんだ…）
ぺろぺろぺろ
こなた（今までこんなにチョコを味わったことなんてなかったよ…）
れろれろれろ
こなた（焼け付くように甘くて、おかしくなるくらい刺激的な匂い…）
ちゅるる、ちゅるるる
こなた（こなた、もう…）
こなた（…んっ）ﾚﾛﾚﾛ
つかさ「？」
つかさ「う、うわぁ！？こ、こなちゃん！？」
こなた「…んぇ？」ﾄﾛｰﾝ
つかさ「あ、あわわわわ、何だかチョコの味がしなくなってきたな～と思ったら」
つかさ「こなちゃんとキキ、きっキキキキス～…！！」
こなた「いや、キスってレベルじゃ」
つかさ「こなちゃん！ごめんね～～～～～！＞＜」
こなた「お、おう…」
それからというものの、チョコを口の中で転がすようにして味わうようになったこなた。
満たされずにモヤモヤする日々を過ごしたそうな。
去年の今日
こなた「ひよりん誕生日おめー。実用的なのってことでハイコレ」
ひより「栄養ドリンクの詰め合わせ…ッ！いや～流石泉先輩！ありがとうございます！」
つかさ「私からは、はいこれ～。またネタが溜まったからネタノートだよ～」
ひより「むほぁ！これでまた続編が出せるッス！ありがたいッス！ありがたいッス！」
こなた「ちょっとまってひよりん、続編って何」
今年の今日
つかさ「ひよりちゃん誕生日おめでとう。はい、今年も頑張って溜めたんだ～」
ひより「いやーつかさ先輩のおかげで毎年ネタに困らないッス、感謝、感謝ッス！」
こなた「んじゃあ私からはハイ、栄養ドリンクだよ～」
ひより「へへへ、泉先輩もありがとうござー…」ﾋﾟｸｯ
頑張って溜めた＝禁欲 ネタ＝オカズ 栄養ドリンク＝溜めた欲をオカズで以下略
ひより「な、ななななななナニ言ってんスかぁぁ～～～～っ！！！」
こなた「！？」
ひより「た、確かにネタノート頂いてるッスけど！！それをネタに栄養ドリンク使ってるなんてことはっ！」
ひより「い、泉先輩もっつかさ先輩も卑猥ッス！」
こなた「え、い、いやひよりんおちけつ、普通に去年とプレゼントの内容変わってないよ！？」
ひより「えっ」
ひより「あっ」
ひより（は、早合点…！！！あっしは、あっしは何て早漏…じゃない、早計をっ！）
ひより「しのう」ﾌﾗｯ
こなた「ひよりん落ち着いて！原稿で徹夜続きだからテンションおかしくなってるんだよ！止めれぇー！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
つかさ（全力で止めようとしてるのに引きずられるこなちゃん可愛いなぁ）
渡す順番は大事、こなたは学んだ
ひよりん誕
つかさ「こなちゃん、誕生日おめでと～」
こなた「つかさありがとー」
こなた「さぁつかさ、今日は一日メイドさんになってもらうよ！」
つかさ「え？メイドさん？」
こなた「受け入れられぬとは言わせぬぞ！今日のこなたは王様ぞよ！ﾎｯﾎｯﾎｰ」
つかさ「こ、こなちゃん急にどうしたんだろう…」
そうじろう「ごめんなつかさちゃん、それ俺のせいなんだ」
つかさ「へ？」
そうじろう「小さい頃から誕生日には王様になれるって教えててさ、その一日は何でもお願いを聞いてたんだ」
つかさ「わぁ～、誕生日に王様になれるってちょっとロマンチックかも～」
そうじろう「だろう？俺はこなたにはロマンの素晴らしさを知ってほしかったからな！」
そうじろう（その変わり俺の誕生日には色々コスプレさせたりして撮影しまくったもんだが…）
つかさ「わぁ、メイド服ぴったり～。こなちゃんよく持ってたね」
こなた「そりゃそうだよ、給仕の衣装を揃えるのはご主人の務めだからね」
こなた「あとこなちゃんじゃなくてご主人様だよ！」
つかさ「あわわ、はい、わかりましたご主人様…」
こなた「～～～っくぅーぐっじょぶ！ささつかさ、お茶入れてたも～」
つかさ「はい、ご主人様。あ、じゃあお菓子も用意してくるね」
こなた「いやーウチのメイドは気が利くねぇ。くるしゅうないくるしゅうない」ﾎｯﾎｯﾎ
つかさ「パンケーキくらいなら待たせないかなぁ？焼いてる間にババロアも用意しちゃおう」
そうじろう「ごめんなつかさちゃん、大変そうなら無理に付き合わなくっていいんだよ」
つかさ「いえ、こなちゃん嬉しそうだから一番の贈り物になるかなって思ったので～」
そうじろう「つかさちゃん…くぅっ優しい友達を持ったなぁこなたは」
そうじろう（そして…なんて手際の良さだ。本当にメイドの素質があるんじゃないか？）
そうじろう「なぁつかさちゃん、物は相談なんだが正式にウチのメイドに…」
ぽんっ
ゆい「こなたちゃん誕生日おめでとー。おじさん♪」
ゆい「…で、そのお友達をメイド姿にさせて正式に…何？」
そうじろう「」
そうじろう「なん…なんで…毎回誤解されるタイミングで来るんだい…」
つかさ「こなちゃん、あっご主人様。おまたせ～。はい、お茶とお菓子だよ～」
こなた「うひゃーお菓子まで用意してくれるなんて、やっぱりつかさはメイドの素質があるね」
つかさ「そうかな？」
こなた「パンケーキはふわふわだし、ババロアは冷たくて美味しいし」
つかさ「えへへ～。はい、お茶もどうぞ」
こなた「………ぷはぁーっ。あぁー王様っていいもんだねぇ。毎日王様でいたいよ」
つかさ「こなちゃんが毎日王様かぁ～」
こなた「そそ。毎日つかさがご飯作ってくれてーお菓子も用意してくれてー」
つかさ「うんうん」
こなた「毎朝起こしてもらってついでにネトゲも一緒にやってくれて…ふぁ」
つかさ「うんうん」
こなた「お風呂と膝枕も………ｽﾔｧ」
つかさ「うん…うん？あれ？こなちゃん？」
こなた「Zzz」
つかさ「こなちゃん急に寝ちゃってどうしたんだろう…」
つかさ「あ、パソコンついたままだ。また徹夜でゲームしてたのかなぁ？」
つかさ「あ」
Miwiki:お誕生日おめでとうございます。
Fumoffu:おー誕生日おめでとー
nanakon:誕生日おめっとさん。今日は朝まで付き合うで～
WAWAWA:おめでとうございます！狩りいきましょう！
...
..
つかさ「こなちゃんやっぱり朝までゲームしてたんだ」
こなた「んごごごごご…」
つかさ「………。あ。」
つかさ「そういえば眠る前に、膝枕って言ってたかな？」
つかさ「…よっこいしょういちっと」
つかさ「えへへ。誕生日おめでとう、こなちゃん」
こなた「ﾖｲﾃﾞﾊﾅｲｶ…ﾖｲﾃﾞﾊﾅｲｶ…」
翌朝こなたの悲痛な叫びが泉家を貫いた
遅れたけどこなたん！
つかさ「ディベートとディスカッションの違いって何だろう？」
みゆき「ディスカッションは主題について議論することで、ディベートは意見対立が前提とされています」
こなた「例えばつかさ、漫画ってどう思う？」
つかさ「え？……うーん、おかしかったり悲しかったり、色んなお話があったりで面白いよ」
こなた「そうだね、あとエロかったり欝になったりするよね」
みゆき「この場合はディスカッションになりますね。論点を明確にすることが大切です」
つかさ「今のがディスカッションなの？じゃあディベートってどんなのだろう」
みゆき「ディベートはお互いの意見の対立が前提です」
つかさ「こなちゃんとは意見があわないことがあっても反対なことってあんまりないよ？」
こなた「じゃあお題は「幽霊」で」
つかさ「えっ」
こなた「幽霊はいいよね、空は飛べるし壁はすり抜けるし色々制限が解除されたチートモード的な」
つかさ「ゆ、幽霊なんて怖いだけだよぉ…たまに物音がしたりするとすごく怖くって…」
こなた「あぁ、あとつかさに幽霊の話して怖がらせるのも楽しいから幽霊様様だよね！」
つかさ「こなちゃんひどい！」
みゆき「ここまできてしまうとただの口論になってしまい、ディベートとしての価値はなくなってしまいます」
つかさ「うう…難しいんだね、ディベートって」
こなた「ソダネー。…んではディベートの域から離れたことだしひとつ幽霊話でも」
つかさ「うわぁぁぁんこなちゃんのばかぁー！」
みゆき「本当に仲がよろしいんですね」ﾆｺﾆｺ
つかこな((超ド級天然記念物…っ!!!))
つかさ「ち、違うよぉ本当に怖いのは駄目なんだよ～…」
こなた「さて救いの手も絶たれたことだし。…これは噂で流れてきた隣町での出来事なのですが…」
つかさ「うぅぅぅ～～～～」
このあと無茶苦茶かがみんに制裁された
「お母さんの誕生日スルー・・・・・・夢もチボーもないよね」
「つかさ、昭和ネタでももう知る人は鬼籍に入ってる方が多いと思うよ」
つかこなスレってつかこなを見守る周りの人たちもお祝いするほんわかスレだけど
一体誰が一番祝われているのか気になったので調べてみた（キーワード：誕で検索）
みきさんが一番多かった。ひとつ違いでまつりさん。ちなみに最古もまつりさん。
ここは柊家スレだった
アニメのせいですっかりまつりさん悪役だけれど
個人的には優等生のかがみが教えない方面の知識をつかさに教えて
つかさが赤面するのを見て面白がっていると思う
すまん、ゆ～のすさんの、アトのまつり! のインパクトが強すぎた
懐かしい。貴重なまつりさん本だったなぁ
かがみんは過保護だからまつりさんくらいのﾁｮｯﾄﾉﾘﾉｶﾙｲお姉ちゃんがいてつかさの教育が成り立っている気がする
こなたもゆーちゃんに対して保護的だし、らき☆すたの中では貴重な色々教えてくれるイイお姉ちゃん
っていうのもやっぱり二次創作から影響されてるんだろうなｗ
容姿も指折りの中に入るくらい可愛いし正直もっと活躍して頂きたい
こなた「フッフッフ、誕生日おめでとうつかさ＆他一名。今年のプレゼントは何と驚き」
かがみ「コスプレ衣装って言うんじゃないでしょうね」
こなた「へ？」
こなた「いやぁ～～～～信頼ないなぁかがみん。そう毎年同じことしないよ」
かがみ「じゃあ今の間は何よ」
つかさ「わーい、何だろう。楽しみだねお姉ちゃん」
かがみ「つかさ…」
こなた「ホッホッホ、つかさは純粋だねぇ。そんな良い子の君にはこれを授けよう」
つかさ「わぁ～！これって…」
ｼｭｲｰﾝ
こなた「そう！巷で噂のハンドスピナーだよ！」
つかさ「おぉ～！」
かがみ「へー、アンタにしちゃまともな部類じゃない」
こなた「かがみんが普段私をどう見てるかよーくわかったよ」
こなた「はいつかさ。こうやって持って、はじいて遊ぶんだよ」
つかさ「こ、こうかな？…あっ！こなちゃん見てみて、回ったよぉー！」
ﾌﾞｨｰﾝ……ﾌﾞｨｰﾝ……
つかさ「わぁー…なんだか不思議な感じ～…」ｼﾞｰ
こなた「むふふ、早速ハマってくれたようで何よりだよ」
かがみ「…あれ？ちょっと。私の分は無いの？」
こなた「自ら誕生日プレゼントを要求するとは、強欲かがみんめ」
かがみ「う、うるさいな…私もちょっとやってみたかっただけよ」
こなた「フフフ、はいかがみん！誕生日おめでとー」
かがみ「キタァー！ハンドスピナーゲットだぜぇーっ！」
ｷﾞﾁﾁｯ…ｷﾞﾁﾁﾁｯ…ｷﾞﾁﾁｯ…
かがみ「……………ねぇこなた」
こなた「早速ハマってるねぇ、いやぁ何より何より」
かがみ「私にくれたコレ、ハンド"グリップ"って言わないか？」
こなた「へ？そだよ？よかったねかがみん、握力鍛えられるよ！」
かがみ「あーそうかい、じゃあ鍛えた成果を見せないとね」ｸﾞｯ
こなた「グアアアアアアア！！折れる！折れる！！！！」
つかさ「お姉ちゃん、これすっごく楽しいよ～。お姉ちゃんも回してみる？」
かがみ「つかさ…！ありがとう、ちょっとだけ借りるわね」
こなた「」
つかさ「こう持って回して、あとは何もしなくて大丈夫なんだよー」
かがみ「へー。こうやって…おっ、けっこう凄い勢いで回るのね」
ﾌﾞｨｰﾝ……ﾌﾞｨｰﾝ……
つかさ「じー。ゆっくり回ってるように見えるのに本当は凄く回ってるんだよね…」ｼﾞｰ
かがみ「そうね………」
つかさ「不思議だよねぇ～…」ｼﾞｰ
かがみ（どうしよう、もう飽きたんだけど…）
こなた「フッ…やはりかがみんへの贈り物はハンドグリップで正解だったようだね？」
かがみ「くっ、そうね…」
つかさ「じーー…」
かがみがカップケーキを爆発させて台所中が・・・・・・
パン！ケーキになっちゃったね･･･お姉ちゃん･･･
まつり「あーあっつー…。つかさ、おごったげるからアイス買ってきてー」
かがみ「つかさならいないわよ。こなたの家に遊びに行ったから」
まつり「えぇー？じゃあかがみが買ってきてよ」
かがみ「自分で行け自分で」
まつり「ねーお母さん、何か冷たいものない？こうも暑くちゃ勉強できないよ」
かがみ（どちみちしないだろーに…）
みき「そうねえ。麦茶ならあるけど…」
まつり「今朝からそればっかじゃん。もう飽きたよ」
まつり「…お！つかさが帰ってくる時についでに買ってきてもらえばいいんだ」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ
かがみ「何で人を使うことばっか考えるんだ…」
つかさ「もしもし？お姉ちゃん？」
まつり「つかさー？今日何時ごろ帰ってくるの？その時にさー」
つかさ「あっ。今日ね、こなちゃんの家でお泊りするんだよー」
まつり「は？」
みき「そういえば言ってたわね。お母さんうっかり」
つかさ「ごめんねー。明日の夕方には…うわっ冷た！」
まつり「！？」
つかさ「こなちゃん急にアイスくっつけないでよぉー冷たいからぁー」
まつり「」
こなた「フフフ、つかさは反応が良いからついやってしまうねえ。ほれツンツンっ」
つかさ「ひゃああ！こなちゃんもう冷たいのはいいよぉー！食べる、食べるからぁー！」
まつり「」ﾌﾟﾂﾝ
まつり「…フーッ。ちょっとアイス買ってくるよ。帰りは明日になると思うから」
かがみ「待て。どこへ行くつもりだ」
こなた「みてみてつかさ！あずきバー絶対殺すマシーン！」ｶﾞﾘｶﾞﾘ
つかさ「おぉ～。…え？あずきバーだけしかダメなの？」
こなた「うむ。こやつはサイズが違うと機能しないのだよ」ｶﾞﾘｶﾞﾘ
つかさ「そっかぁ、他にも色んなアイスに使えたら楽しそうなのに…」
みゆき「そうおっしゃると思いまして、あずきバーの型を用意してきました」
つかこな「「みゆきさん！」」
みゆき「この穴からお好きな液体を流し込んで下さいね♪」
つかこな「「はーい」」
こなた「つかさ、何入れるか決めた？」
つかさ「うん！最初はやっぱりブルーハワイ！」
つかさ「かき氷にかけるシロップを凍らせて、かき氷にして食べるのってどうなるんだろ～って」
みゆき「気になりますね♪」
こなた「フムフム、んじゃー私はおしるこかな」
みゆき「あずきバーに近いものになるのでしょうか？こちらも気になります」
つかさ「ゆきちゃんは何入れたの？」
みゆき「私は炭酸水が気になりましたので、コーラを入れてみました」
こなた「ほほー。これは削る時が楽しみだねぇ」
つかさ「うん！じゃあ冷凍庫に入れてくるねー」
こなた「うーん、どうしても100%にならない…位置的にこのボスのレアドロだと思うんだけど…」
つかさ「おおー、こなちゃん凄いね。アイテム図鑑って100%にしたら何かあるの？」
こなた「ないよ？私のコレクター魂が100%にしろと訴えかけてくるのだ！」
つかさ「そうなんだ」
こなた「うむ！そして！100%にした時！遊び尽くしたと数値的に見せつけられた時！」
こなた「途端にやる気がなくなるのだよ！！あ、レアドロキター！やたー！やる気失せたー！」ﾎﾟｰｲ
つかさ「えぇー！？そんなにすぐに無くなるのぉー！？」
こなた「当たり前だよ！見てよプレイ時間！200時間超えてるんだよ！？夏休み入ってから買ったゲームなのに！」
つかさ「えーっと、ゲーム一日一時間だから、200÷1で…200日…あれ？えっと…あれ？」
こなた「まぁ寝落ちしちゃった分もあるけどさ…はぁ疲れた…私の夏は終わた…」
つかさ「ま、まだ半分も過ぎてないからぁ～」
こなた「つかさ、膝貸して･･･ごろんスヤァ」
つかさ「まだ寝ちゃダメだよぉーこなちゃーん」
みゆき「おまたせしました、完成品です」
つかさ「あ、ゆきちゃん！」
[ﾌﾞﾙｰﾊﾜｲ]━ [ ｵｼﾙｺ ]━ [ ｺｰﾗ ]━
つかさ「おぉー。あおーい！」
こなた「おしるこーい！ さぁみゆきさん！」
みゆき「はい？…あっ。こーらーい、ですね♪」
[ 麦茶 ]━ [ ｵﾚﾝｼﾞ ]━ [ ｹﾁｬｯﾌﾟ ]━
こなた「ところで作った覚えがないのも混じってるんですがこれは」
みゆき「いえ、これは…」
＼ﾊﾞﾝｯ／
そうじろう「話は聞かせてもらった！ﾑｷﾞﾁｬｰｲ!そうじろう！」
パティ「けちゃっぷーい！パティデース！」
ゆたか「お、ｵﾚﾝｼﾞｰｲ…ゆたか！」
そうじろう「五人そろって、ごれんじゃい！」
こなた「ちがーーーう！じゃないよお父さん！その前に五人じゃないし！」
そうじろう「おっと誤認だったか！ハッハッハ！」
パティ「ツカサから聞きまシタ！面白そうなことをしているのに誘わないなんてマッタクけしからんデス！」
そうじろう「そうだぞ！せっかくこっちで遊んでるんだ！俺たちも混ぜろ！混ぜてお願い！」
ゆたか「私もお姉ちゃんと一緒に遊びたいな」
こなた「ゆーちゃん…(ﾎﾛﾘ)いいよいいよ、お姉ちゃんと一緒に遊ぼうね」
ゆたか「うん！」
そうじろう「あれあれー俺たち無視されてるよー」
パティ「コナタもツンデレデスネ、攻略のシガイがアリマス」
みゆき「あの、溶けるといけませんのでそろそろ削っていきたいと思うのですが…」
5人「ﾊｰｲ」
ｶﾞﾘｶﾞﾘ､ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ…
そうじろう「おお、本当に削れているぞ…！」
パティ「ふわふわのかき氷…うーん和のココロを感じマス…」
つかさ「わぁー、削れたあとの氷がキラキラしてて綺麗～」
ゆたか「どんな味がするんだろう、楽しみだね」
こなた「そだねぇ。といっても色で何の味かだいたい想像…」
こなた「うっ！！」
ゆたか「え？お姉ちゃんどうし… っ！？けほっけほっ！」
みゆき「っ…こ、これは…何の匂いでしょうか、刺激臭のような…」
そうじろう「うーん…この匂い。どこかで嗅いだことがあるような…」
こなた「そういえばどこかで嗅いだことあるネ。そうあれは確か幼少時代…から青春時代…あ、コレ走馬燈…」
ゆたか「い、逝かないでおねえちゃーん！」
こなた「モチロン逝かないよ。ていうかこれ犯人つかさだよね」
つかさ「えっ…」
つかさ「あ、えーっと…凍らせる時にちょっと気になっちゃってバルサミコ酢のも作ってみたんだけど～…」
つかさ「だ、だめだった…？」
４人｢｢｢｢ダメです｣｣｣｣
つかさ「うわーんごめんなさーい！」
こなた「つかさ、人の力で雲が出来る瞬間を見てみたくない？」
つかさ「雲って作れるんだ、わぁー見てみたいかもー」
こなた「ﾆﾔｿ」
ゴン☆
「いたたた・・・・かがみ、どこから現れたの？」
「どこからでもでもいいわよ、つかさあんたも学習しなさいっ
『コミケ』ってもう忘れたの」
「ふぇええええっ・・・・・ｚｚｚｚｚｚ」
「あああ、寝逃げしちゃった」
「はい、あんたは責任取ってベッドまで運んで」
「ふうふう、いくらか軽い分、かがみじゃなくてよかったよ」
「もう一度拳で教育が必要か？」
「イヤナニも言ってナイデスヨ・・・・
(ドサッ)無邪気な寝顔だね」
「だいたいアンタはつかの事何だと思って・・・」
「「zzzzzzzz」」
「あー、ちゃっかり一緒に寝てやがる」
？「えーっと」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
？「宿題は全部で残り80ページ。夏休みは今日含めて10日あるから一日…8ページ」ﾒﾓﾒﾓ
？「うん、一日8ページなら大丈夫そうかな。こうやって分割しておくと安心だよね」
？「ふぁぁ…安心したら眠くなってきちゃった…今日はちゃんと計算したから明日から頑張ろっと…」
？「ふぃー、夏休みはイベ多くてホント大変だよ…無駄に報酬いいから休むわけにもいかないし」
？「ちょっとお茶入れて休憩～…のわっ！ｲﾃﾃこんなとこに本の山が…教科書？こんなとこにあったっけ」
？「むー、夏休みの宿題かぁ…。そろそろアポとっとこうかな。携帯どこ行ったっけ」
？「二日あれば余裕かなー。時間割的に数学と英語以外は提出次の日で良さそーだから…」
？「…よし！先につかさまるめこんでおこう！もしもしつかさー？ありゃ電話に出ない」
どこかの少女たちの一例。こうならないように…
？？？「宿題？終わってるよー。みなみちゃんと一緒にしてたらすぐ終わっちゃったんだ」
？？？「しゅくだい？あーあれなー。あやのと会うたびにやらされてさー終わってるＺＥ」
？？？「あわわこなちゃんどうしたの？宿題？きょっ今日中に34ページ終わらせばなんとか～！」
こなた「というわけで。やっぱ持つべきはパートナーだよね！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
つかさ「３０ページ、あと３０ページ…！えっと一時間で３ページ終わらせても…う、うわあー！」
こなた「ここで問題！私は56ｐで時速5ｐ！つかさは時速3ｐ！さぁどっちが早く終わるかな！」
つかさ「えぇ？えっと、３０÷３＝１０でこなちゃんのほうが５６÷５だから～」
つかさ「私のほうが一時間ちょっと早く終わるよぉー」
こなた「そだねぇはい１ページ終わり！これで差はジャスト一時間！」
つかさ「うわあ！こなちゃん酷いよぉ！」
かがみ「何でウチんとこのペアだけこうも大惨事なのか…」
二人揃って宿題再提出、別の意味で夏休みは終わらない
こなた「おかしい…日付は進んでいるのに夏休みの宿題だけがループしている…」
こなた「ちょっと運営！！時間管理バグってるよ！詫び石まだ！？」
黒井「 ジ ブ ン が詫びる側や。オラさっさと書かんかい」
つかさ「あははは、放課後に夏休みの宿題をするって何だか不思議だね～。あはははは」
こなた「つかさ、もう心が壊れて…」ﾎﾛﾘ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ゆたか「はぁー。やっと終わったよぉ」
みなみ「ゆたか、一緒に帰ろうか」
ゆたか「うん！」
ゆたか「それでね、今日の体育はひよりちゃんも一緒に休んだんだけど…」
みなみ「うん、知ってる…寝不足はよくない」
ゆたか「睡眠は時に優先度が下がるんだって。そういえばこなたお姉ちゃんも…っとわ、わぁっ！」ｽﾞﾙｯ
みなみ「…！ゆたか！」ﾊﾞｯ
ぎゅっ
ゆたか「わわ、みなみちゃん！」
みなみ「ゆたか、大丈夫？階段で余所見は危ない…」
ゆたか「う、うん…ありがとうみなみちゃん。ごめんね」
みなみ「…でも、怪我が無くて良かった」
ゆたか「え、えへへ…///」
みなみ「階段のココ、少し滑りやすくなってるみたい。乾いた雑巾取ってくる」
ゆたか「うん！学校はもう終わってるのに…みなみちゃん優しいなぁ」
かがみ「はーやっと終わった。もう、何が緊急会議よ。ほとんど雑用だったじゃない」
みゆき「そうですね。でも雑用も学級委員のお仕事ですから」
かがみ「各クラスの提出がしっかりしてればこんなことにはならないはずだけど…」
ゆたか（あっ、お姉ちゃんの友達の…ど、どうしよう、階段降りてきちゃうよ！）
ゆたか「あ、あの！今ここの階段凄くすべぅ…ｹﾎｯ」
かがみ「ん？ああ、ゆたかちゃんじゃない。踊り場でどうし…っとと、うおわっ！！」
みゆき「かがみさん！？」ﾊﾞｯ
ぎゅっ ぼいんっ どーん
かがみ「ぐげっ！」ﾄﾞﾃｰﾝ
みゆき「ああっ！す、すみません！受け止めようとしたのですが…！」
みなみ「………………………」ﾊﾟｻﾘ
みなみ「………人が…胸の反動で……」
ゆたか「ご、ごめんなさい！私止めることが出来なくて…！」
かがみ「ったた…あはは、大丈夫大丈夫。足元見てなかったのは私だし」
かがみ「にしても誰よここ掃除したの！雑巾か何かで拭きなおさないと危ないわ！」
みなみ「あ…それなら…ちょうど雑巾を…」
こなた「んぬぁー！寝過ごしたぁーっ！つかさ早く！早く帰らないとアニメ始まっちゃうよ！」
つかさ「ふぇぇ～～待ってよこなちゃーん！何で起きたら放課後になってるのぉ～！？」
こなた「うりゃーっ！！奥義！階段全段飛ばし！ッスト！10.0！決まったネ！」
こなた「…って、かがみんに みゆきさんに ゆーちゃんに みなみちゃん。こんなとこでどしたの？」
かがみ「いや…なんというか、オチが見えた気がしたんだけど」
こなた「へ？」
つかさ「こなちゃん、待ってよ～！私そんなに階段早く降りれな…あっ、ふぇっ！？」ﾂﾙｯ
こなた「ちょっ、つかさ！？とりゃーっ！」ﾊﾞｯ
ぎゅっ
つかさ「わぁ、こなちゃん！」ｷﾗｷﾗ
こなた「フッ、何年ドジっ子と付き合ってきたと思ってるんだね？」ｷﾗｷﾗ
こなた「って、ちょっ」
びたーん
二人「ぐえー！」
こなた「くそう！つかさちょっと太ったんじゃない！？せっかくのＣＧ確定場面が台無しだよ！」
つかさ「えぇー！？そ、そんなことないよぉ～！」
みゆき「かがみさん、これは…」
かがみ「ええ、身長差ね」
こなた「冷静な分析ありがとー。怒ってもいいカナ」
みなみ「…………」ｷﾞｭｯ
ゆたか「？みなみちゃん？どうしたの？」ｷﾞｭｳ
みなみ「……。ううん、なんでもないよ」
みなみちゃん誕
1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/09/20(木) 14:57:29 ID:jJxJINUh
らき☆すたのつかさ×こなた（又はこなた×つかさ）の
百合に萌えるスレです。荒らし・釣りはスルー
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
.＜ ＞
＜ つかこなスレ10周年！ ＞
.＜ ＞
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
+ + , _ +
(⌒ （Vﾉ__ +
+ .／´￣::｀ヽ + ,´⌒. ＼
i:::::/l/ﾘヽﾊ .|(ハ＼ | +
∩|:iｲ-_,_,-.ﾘ|∩ ∩цﾟヮ ﾟ ibw|∩
60レスで落ちてもスレ立てしてたレッドブックの絶滅危惧スレの時代もありました
100レス以下で落ちたのはふたつとも夏だったから夏は手ごわい
夏休み期間設けた時期もあったけど今も昔もほんわか進行
らき☆すたスレはアニキャラ個別板ではかがみ、つかさ、つかこなの３スレを残すのみ。つかさとかがみスレがあるのにかがつかスレが消え、つかこなスレがあるのにこなたスレが消えたのは色々感慨深い
総合の関連スレで見る限りカプスレはもうここだけっぽい？
個別板は流れが早い代わりに常駐癖がつくから意外と良いのかも
嬉しいことにミニＳＳも毎月何作かあるし
つかさ「よいしょ…っと、ふぅー。ゴミも捨てたしこなちゃんと一緒に帰ろっと」
黒井「あーくっそ重…お、柊ちょうどええとこに」
つかさ「あ、黒井先生～。先生もゴミ捨てですか？」
黒井「いんや、明日生徒に配るプリント運んどる最中なんや。手伝ってくれへんか」
つかさ「わかりましたー。！？うわぁっ！」
黒井「はーっ助かるわ～。持つべきもんは優しい生徒やなぁ」ｺｷｺｷ
つかさ（ぜ、全部なんて聞いてないよぉ～～！）
こなた「お、やっと帰ってきた…って黒井先生も一緒でしたか」
黒井「よー。ほいお疲れさん、教壇の横に置いてくれたらええで」
つかさ「よい…しょっと。うぅ～重かったぁ」
こなた「うわこのダンボール中身全部プリントじゃん。こりゃ先生鬼畜すぎでしょ」
黒井「持たれへんかったら半分手伝おう思たけど意外とイケたからな、いやー楽できたわ」
こなた「鬼！悪魔！適齢期後半戦！」
黒井「授業点」
こなた「黒井先生は結婚について妥協ひとつしない立派なレディーだと思います」ｷﾘｯ
黒井「こっちの勉強はしっかりしとんなぁ自分」
つかさ「ふぅ～。…っととと、うわぁっ！」ﾄﾞﾃｰﾝ
こなた「…つかさ何してんの？」
つかさ「あ、あのね、重いものを持った後って身体が凄く上に向きやすくならない？」
こなた「言わんとしてることはわかるけどコケるほどじゃないでしょ」
黒井「むしろ腰痛めることのほうが多いけどな」
こなた「先生…」
つかさ「うぅ～、何だか歩きにくいよぉ…」
こなた「じゃ私の鞄持つ？ちょっとは足しになるでしょ」
つかさ「……………」ﾀﾝｺﾌﾞﾌﾟｼｭｳｩｩ
こなた「ありゃ私の鞄じゃ軽すぎたか」
黒井「ええ機会やから置き勉してるの全部持って帰れや」
こなた「いやソレ人が持って歩ける重さじゃないんで」
黒井「オイ」
こなた「ンー後それなりの重さがあるものってなると…」
こなた「やっぱこうなるのネ…」
つかさ「わーいこれで帰れるよ～」
こなた「ねぇつかさ、この抱き方なんとかならない？頭がフットーしそうなんだけど」
つかさ「こなちゃんの顔見ながら帰れるから私は大丈夫だよ」
こなた「どっちも前見れてないから大丈夫じゃないんだよ！」
壁「Welcom」ﾄﾞﾝｯ
こなた「ぐあぁ背中がぁー！！」
つかさ「う、うわぁこなちゃんごめん！バック、バック…あっ」ｺｹｯ
ﾄﾞﾃｰﾝ
つかさ「ぐあぁせなかがー！！」
こなた「だから言ったじゃん！危ないって言ったじゃん！」
つかさ「うぅ、ごめんねこなちゃん…次は気を付けるから～」ｺﾞﾛﾝ
こなた「と言いつつどさくさに紛れて私を床側にマウントするのやめよ？」
つかさ「横になるとこなちゃんのぬくもりが気持ちよくって～…えへへ…」
こなた「あかん！これ寝るパターンや！ちょっ…せ、先生ヘールプ！
黒井「そろそろ冬やなぁ～湯たんぽ買って帰るかな」
こなた「先生ーーーー！」
生徒会が終わったみゆきに発見されるまでご休憩は続いたそうな
>>412
頭がフットーww 懐かしいw
言葉のチョイスが一々いいよな o ＿_ / i
, . : :´: : : : :.｀:.'/ l ＿＿__
。 ,. :': : : : : : : : : : : :/ ! ､, ' ´ /
／: : : : : : : : : : : : : :{ l:./ .／
/: : : : : : : : : : : : : : : :,ゝ､ /｀! ／
. ○ / : : : : : : : : : : :／, -――- ､＜:＼ ○
,': : . . . . : : :|:.／: ´: : : : : : : : : : ｀ヾ.: . ヽ
i : : : : : : : : : : : :.! : : : :＿:,ｲ: : : ∧: -､:i:. : :ヽ､＼
. o |: :|: :.:.:|: : : : : : :.|/: :'´:.／/: :／ ∨: :l:.:.:. : :',.｀ヾ
!: |: .:.:.j: : : : : : :.|: : :／ /／ ｊ: :.!:.:.:.:.. :.i 。
∨: .:.:_|: : .:. : : :.|／ ,ｨ=ミ ｨﾁ}:/.:.:|､:.:. :l
|: :.:{ .|: : .:.: : : :| ／,ｲﾉ:! ﾊ7.:.:.:.:.| ヽ:. l o
|: :.:ヽ|: :.:.:.:. : :.l 〈 ﾄz';7 {ｿi.:.:.:.:.:.! ∨
|: :.:.:.:|: :.:.:.:. : :.| ゞ‐' , ,!.:.:.:.:,'
j∧:.:.i､: .:､::. : :.!､ r― ､__ , . イ:.:.::.:/ _,. -‐
..ヽｊ ,＼|ヽ:. :.! ｀' ｰr-＜_.:.:.:.!:.:.:./ -‐_二 -‐:::
,. '´￣｀`丶ヽ!｀`ﾞ'＝=彳_:⊥'-‐´_, ィ´::::::::::::::: .::
／ ヽ､ー_.. -‐'´ _..-‐'´-_'´-― ､ .:
. ／､ ..:::_,. -‐'´.::::: _,. '´￣￣｀ヽ:::::::::::.. j .::: ／
´ ヽ:....:::,. -‐'´..::::....::,. '´ ヽ ヽ:::::::: /..::／､
}／｀ヽﾆｰ-,. '´ ヽ ::r;}::／::／ /
／ f´'´／! ::c:: ! !'::／::／
／ `i ｲ', ', ,!/｀丶、
'´ ｀ヽ', ヽ ｲ' ＼
', |
', ／￣｀ !
', ／ l
(⌒
..:'´￣::｀ヽ
i:::::/l/ﾘヽﾊ
|:iｲ-_,_,-.ﾘ| ●ＲＥＣ
ゆかり「みゆき、起きて、みゆき」
みゆき「…ふぁい…？…あ。おはようございます…」
＼パパンパーン！／
みゆき「！？」
ゆかり「ハッピーバースディみゆき～！いえーい！」
みゆき「え？え？？」
ゆかり「もう、ノリが悪いわよ？お母さんせっかく早起きして準備したんだから」
みゆき「すみません、眼鏡をかけないとよく見えないもので…」
ｽﾁｬｯ
みゆき「お時間を取らせてすみません、おはようございます」
ゆかり「ハッピーバースディみゆき～！いえーい！」
＼パパンパーン！／
みゆき「やり直すんですね…」
ゆかり「お徳用の100個入り頼んじゃったからまだたくさんあるのよ～。使っちゃおうかしら」
みゆき「お気持ちだけ受け取っておきますね」
ゆかり「それより見てみゆき。お母さん、朝ごはん頑張って作ったのよ」
みゆき「わぁ、色鮮やかで美味しそうですね。とても嬉しいです」
みゆき「…でも、どうして私の部屋に…？」
ゆかり「だってすぐに見せたかったんだもの。お母さん頑張ったんだから」ｴｯﾍﾝ
みゆき「はぁ…」
ゆかり「それよりはい、ナイフとフォーク。温かいうちに食べてね♪」
みゆき「ありがとうございます、いただきます♪」
みゆき「…お気持ちは大変嬉しいのですが、朝からフルコースにケーキは堪えますね…」
こなた「ごきげんよう、みゆきお姉様」
つかさ「ゆきちゃんおはよー」
みゆき「おはようございます、つかささん、泉さん」
つかさ「えへへー。ゆきちゃん、誕生日おめでとう！」
みゆき「ありがとうございます。祝って頂けて嬉しいです」
こなた「今日はお姉様にプレゼントがありますの…」
みゆき「わぁ、何でしょうか」
こなた「こなたを食・べ・て(はぁと)」ﾘﾎﾞﾝｷｭｯ
みゆき「うぷっ…」
こなた「！？」
こなた「え、えぇ？そんな吐き気を催すほどの邪悪だった？つかさにはウケが良かったのに」
つかさ「ちょっとこなちゃん」
みゆき「す、すみません、食べるというキーワードに胃が反応してしまい…」
こなた「ちぇー。いいよ、どうせこっちの身代わりクッキーを渡すつもりだったし」
つかさ「こなちゃんにそっくりなんだよ。可愛いよね～」
みゆき「とてもかわいいですね。食べるのがもったいないくらいです」
つかさ「食べても可愛かったよ？」
こなた「ちょっとつかさ」
先生(cv:くじら)「はーい、では今日の調理実習はパウンドケーキを作りまーす」
みゆき「………」
かがみ「よっすみゆき。誕生日おめでと。…って、どうしたのよ」
みゆき「ありがとうございます。いえ、大変お恥ずかしいのですが…」
つかさ「今日は特別な日だし、せっかくだから色々工夫してみようかな？よーし頑張るぞーっ」
こなた「よし、そっちは任せた！私は紅茶の用意を！」
つかさ「紅茶はティーパックだからこなちゃんもこっち手伝ってよぉ～」
こなた「えぇ～」
かがみ「なるほどね。まったく、加減ってものを知らないんだからあいつらは」
みゆき「いえ、お気持ちはとても嬉しいんです。でも私の身体がついていけず心苦しいばかりで」
かがみ「ま、話はわかったわ。ようは二人の気持ちを大事にしたいんでしょ？」
かがみ「私に任せなさいよ、食いしん坊のフリでもして多めに食べてあげるから」
みゆき「かがみさん…！」
つかさ「うわーん！ゆきちゃんごめんね！お姉ちゃんが全部食べちゃった！」
かがみ「しまった…！」
こなた「んもーかがみんは加減を知らないんだから。結局ティーパックの紅茶だけじゃん」ｽﾞｽﾞｽﾞ
みゆき「いえ、結果的には助かりましたので…」
みゆき「………」ｻｽｻｽ
みゆき（皆さんに全力で祝って頂けて、今、私はとても幸せです）
みゆき（きっと加減をしているのは私だけ…）
みゆき（私も思い切って殻を破る時なのでしょうか…？）
みゆき（勇気を出して、一歩、前へ）
みゆき「………」ｱﾑ、ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こなた「あれ、それさっきの私の身代わりクッキー？」
みゆき「はい。かがみさんの食べっぷりを見ていたら私もお腹が空いてしまいましたので…」
みゆき「独り占めです♪」ﾊﾟｸｯ
こなた「えぇーちょっとくらい分けてよ、けっこう大きいんだから」
つかさ「ゆきちゃん、私もこなちゃん食べたいなぁー」
こなた「つかさは言葉を選びなよ！」
かがみ「みゆき、大丈夫なの？」
みゆき「はい。私も全力で受け止めます！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
つかさ「おおーゆきちゃん頭から派なんだー」
こなた「ぐああ頭が、頭がー！！！」
-放課後-
みゆき「…ただいま戻りました」
ゆかり「おかえり～。今日は学校楽しかった？」
みゆき「…はい、とても。何だか心もスッキリしています」
ゆかり「そう。凄く嬉しそうな顔してたから、お母さんすぐわかっちゃったわ」
みゆき「そ、そうでしょうか…？」
ゆかり「じゃあここからはピッチャー交代、お母さん達の番ね！」
みゆき「…はい？」
みなみ「…おかえりなさい、お姉ちゃん」ﾆｺ
みゆき（……ああ……心がこんなにも満たされて……）
みゆき「……………ただいまです、みーちゃん」ﾆｺｯ
翌日胸やけで大層苦しんだそうな
「でもゆきちゃん食べた分全部胸につくんだよー」
「ズルいよねー」
「そう言われましても・・・・」
-日曜の夜-
ゆたか「お、おねえちゃーん。宿題でわからないところあるんだけど…」
こなた「へ…………？」
こなた「ああﾞーーーーーっ！宿題ッ！！忘れてたッ！もう明日まで数時間しかなーい！」
つかさ「ふぇ？宿題………？」
つかさ「こ、こなちゃんどうしよ～！私も忘れてたよぉ！持ってきてたのに～！」
こなた「今からでも形だけでもやっておかないと…えっと筆記用具どこだっけ」
つかさ「私ので良かったら何個かあるよー」
こなた「おーありがとー。いやぁＰＣばっか使ってると筆記用具の出番ないもんだからさー」
ゆたか（なんとか一人で頑張ろう…）
こなた「ぬぅ、手書きって面倒だし時間かかるし、せめてキーボード入力が出来ればねぇ…」
つかさ「はぅぅ～、こんな時に限って数学だよぉ～…焦れば焦るほど出てこないのにぃ～」
こなた「…！ひらめいた！つかさ、教科書貸して！」
つかさ「え？うん、いいけど…こなちゃんの教科書は？」
こなた「置き勉してるんだから家にあるわけないじゃん」
つかさ「そっかぁ」
こなた「私は書くのが面倒、つかさは計算するのが手間、ならその逆を担当すればいいんだよ」
つかさ「？」
こなた「私が問題を解いていくからつかさは書いていって！これなら間に合うよ！」
つかさ「おぉ～！流石こなちゃん！」
こなた「んじゃ一問目からいくよ～。えー確かこれは………」
-３０分後-
つかさ「すごーい！もう終わっちゃった！」
こなた「フッフッフ、適材適所ってやつだね。いやー楽に片付いたよ。効率厨もたまにはいいもんだ」
つかさ「こなちゃんありがと～。私いつも考えてる間に眠っちゃうから…」
こなた「私も書いてる間に嫌になってついついゲームに手がね～」
つかさ「ね～」
つかさ「でもこなちゃん凄いね、全問スラスラ答えていっちゃうんだもん。全部埋まってるよ」
こなた「そりゃ速度重視だからね～、埋まってないと後で埋めなおすの面倒だし」
つかさ「え？」
こなた「わからないところはヤマだよ？」
つかさ「え？」
こなた「え？」
先生「再提出です」
つかこな「Oh my goddes!!」
こな「つかさは春夏秋冬眠でしょー」
つか「それじゃ年眠だよぉ～＞＜」
つかさ「こなちゃんおはよー。今日も寒いね」
こなた「おはよー。そだねぇ朝起きるのがだんだん辛くなってきたよ」
つかさ「わかるわかるー。私も最近目が覚めてもお布団から出られなくって～」
こなた「冬の間だけ朝一時間遅くしてくれるとかあってもいいのにネ」
つかさ「わぁ、それは魅力的かも～」
こなた「そしてそれにも慣れちゃってまた一時間遅れ、また一時間遅れ…と」
つかさ「学校お昼からになっちゃうね」
こなた「でもそれくらい遅いほうが絶対いいよ、朝とか一番寒い時間帯だし」
つかさ「そうだよねー」
つかさ「……あ。でもそれだと今度は帰りが寒くならないかな？」
こなた「別に帰りは遅くてもいいよ、朝の始動が一番寒く感じるわけだしー」
こなた「ー……ゴールデンタイムのアニメ見れなくなるじゃん。やっぱ却下で」
つかさ「あはは」
つかさ「はぁーっ。…はぁーっ。……うーん、まだかな？」
こなた「つかさ、どしたの？」
つかさ「これだけ寒いから、そろそろ息が白くなるかなって思って～」
こなた「あれって気温何度くらいからなんだろね？他にも特殊条件あるのじゃろうか」
つかさ「うーん、どうなんだろう？こういう時は…」
こなた「みゆきさんに聞こっか」
つかさ「うん！うわぁ予鈴が鳴ってる！早く教室に行かないと～！」
こなた「こりゃ聞くのは一時限後だねぇ。んじゃこっからは各自ブーストモードで～。つかさお先！」
つかさ「うわーん！こなちゃん待ってよぉ～＞＜」
たまにはのんびり冬トーク
「師走と言っても黒い先生はそういうイメージ無いよねー」
「走るのは遅刻しそうな時くらいかな、先生なのに廊下をネ」
「おまえらちょっと職員室来いや・・・」
黒井先生も遅刻しそうな時以外はマイペースだもんなぁｗ
そして忙しそうなイメージのある先生が誰一人いない件
街にクリスマスイルミネーションが灯る季節になると
「クリスマス中止のお知らせ」を自虐気味に聴く黒井先生
（HRにて）
黒「ほーい、クリスマスを楽しみにしてた人らもおるやろうけど、残念ながら今年のクリスマスは中止や～」
つ「え～！？ 今年はクリスマス無くなっちゃうの～？」
つかさ「どうして黒井先生はクリスマスが中止だなんていうんだろう…」
こなた「黒井先生は正しいクリスマスを経験したことが無いんだよ」
黒井「聞こえてるで泉ぃーどういう意味や？あﾞーん？」
つかさ「あわわわわ…」
こなた「だって先生、普段から怒りっぽいから来た事なさそうですし」
こなた「サンタさん」
黒井「……………」
黒井「ん？」
つかさ「えっと」
今年もコミケ終わったらすぐ神社の手伝いで二人とも凄いドタバタしてそう
いのり「明日分のおみくじＯＫ、客足も上々…今年も正月は大変そうね」
まつり「大晦日も十分大忙しだって！ねーつかさまだ帰ってこないの？」
かがみ「そろそろ帰ってくるわよ。ただアイツもいるから道草喰ってなきゃいいけど」
こなた「ただいまーっ！」
つかさ「お、おねえちゃ～ん…ただいまぁ～」
まつり「おっ帰ってきた！もう巫女服にも着替えてるし、関心関心」
こなた「フフフ、つかさを連れてく代わりに巫女のお仕事引き受けたわけだし抜かりありませぬ」
つかさ「すー、はー、すー、はー…はぁ～…やっと帰ってこれたって感じだよぉ～」
かがみ「大変だったわね。案内のほうでいいから少しゆっくりしなさいよ」
つかさ「ありがとうお姉ちゃん。こなちゃんも一緒に案内する？」
こなた「その前にこの荷物、つかさの部屋に置いてきていい？さっきから重くて重くて」
まつり「うわ重っ。何これ、全部カタログ…？こんなの買いに行ってたの？」
こなた「まぁーコレの価値は知る人ぞ知る、といった感じでー」
かがみ「ていうか、巫女服に着替えたんならその時に置いてくれば良かったじゃないのよ」
つかさ「帰ってきてからすぐこっちに来たからまだ帰ってなくって～」
かがみ「しょうがないわね、それならすぐ置いてきなー」
かがみ「……………ん？」
かがみ「おいちょっとまて、何で家に帰ってないのに巫女服着てるんだ？」
こなた「さぁー仕事が待ってるよ！つかさ、早く荷物置きにいこ！」
つかさ「え、う、うん。すぐ戻ってくるね～」
かがみ「まさかコスプレ衣装として使ってきたんじゃないだろうな…」
まつり「ちょっとかがみ！客が増えてきたから休んでる暇ないよ！」
かがみ「はぁ！？ちょ、何でこんな急に増えてるのよ！？」
いのり「ほんと、急に増えたわね…つかさ達がくるまで持てばいいけど」
かがみ「でぇーい、やってやるわ！参拝はこちらでーす！」
こなた「やれやれ、なんとかバレずに済んだようだね」
つかさ「着替える手間がなくなるからってそのまま帰るのはやっぱりマズかったんじゃ…」
こなた「つかさが安全な場所にいたいって言うから三日目はコスプレスペースにしたのに」
つかさ「あ、安全…だったかなぁ…皆しゃがみこんでて凄く怖かったけど…」
こなた「ローアングラーも絶対防壁の巫女服の前では屈するしかなかったようだけどネ。我々は勝利したのだ！」
つかさ「ううう、また新しいトラウマが…」
こなた「何事も経験ダヨ。さて荷物も置いたしそろそろ行こっか」
つかさ「うん」
こなた「おまたへー。それじゃシフト入りまーす」
つかさ「わぁ、シフトはいりまーす」
かがみ「入りまーす、じゃないわよ！何よこの客層！」
つかこな「「へ？」」
客Ａ「うおー巫女さんでゴザル！ポーズお願いします！目線は見下ろす感じで…！」
まつり「は？ポーズ？こう？」
そうじろう「巫女たんテラ萌ﾞえﾞす！！むほー！ありがたやありがたや…！」
客Ｃ「ありがたや…ありがたや…おお巫女様女神様ありがたや…」
まつり「………………」
まつり「ま、まぁ巫女はお年玉目当てだけど？美少女は隠せないって感じか～？」
ﾊﾊｰｯ ﾊﾊｰｯ
いのり「見事に祀り上げられているわね」
かがみ「あれじゃ参拝客じゃなくて崇拝客よ」
こなた「かがみんだれうま」
つかさ「まつりお姉ちゃんは凄いなぁ～、私怖くて途中で逃げちゃって…」
かがみ「やっぱりあんたらが連れてきたのか、結果的にとはいえ」
つかこな「うﾞ」
みき「皆ここにいたのね。もう、同じ場所にお客様を固まらせちゃダメでしょ」
つかさ「あ、お母さん」
まつり「お母さん！なんか私巫女に向いてるかも！」ｷﾗｯｷﾗ
みき「あら！まつりがそんなにやる気になるなんてお母さん嬉しいわ」
みき「…でも、ならなおさらちゃんとお仕事しなきゃダメよ？ほら、ちゃんと誘導してあげて」
みき「皆さん、すみませんが年末年始は込み合っていますので、列を乱さないようお願いします」
客Ｃ「Ｏｈ…ブラボー…ビューティフォー…」
客Ｂ「天使はここにいた！ここにいたんだ！」
客Ａ「なんとお美しいのでゴザろうか。某大変興奮しております」
まつり「はぁ！？ちょっと待ちなよ、さっき私を絶世の美女とか言ってたのに！」
いのり「言ってないわよね」
こなた「私のログには何もなかった」
かがみ「現実を見ろ現実を」
まつり「…巫女やめる…」
つかさ「だ、大丈夫だよ、まつりお姉ちゃんも巫女さん凄く似合ってるよ？」
こなた「そうそう、みきさんとはまず年期が違うんだし」
まつり「そっか年期か…もうちょっと頑張ればいけるかな…」
みき「１７歳でーすいえーい」
17歳教徒達「うおーー！！うおーーーー！！」
こなた「ほら見なよあの年期の入った熟練の１７歳を」
まつり「でもああはなりたくない」
かがみ「そうね」
ｺﾞｰﾝ… ｺﾞｰﾝ…
つかさ「あ、除夜の鐘が鳴り始めたよ」
こなた「そろそろ年明けが近づいてきたってことだねぇ」
つかさ「除夜の鐘って１０８回鳴らすんだけど、最後の一回だけ年を越してから鳴らすんだよ」
こなた「へー。てことは１０７回目でちょうどあけおめって感じ？」
つかさ「うん！だから鳴った回数を数えて１０７回目であけましておめでとーって言おうとしてるんだけど…」
ｺﾞｰﾝ… ｺﾞｰﾝ…
つかさ「……鐘の音って聞いてると何だか眠くなっちゃうよね」
つかさ「いつも新年のご挨拶が周りから聞こえて、数えれなかったーってなっちゃうの」
こなた「つかさは羊も１００まで数えれたことなさそうだもんね」
つかさ「え、えへへ…。途中で何匹目だったか忘れちゃって、それが気になって眠れない時もあるけど～」
こなた「どちみちゴールに辿り着けないってことなのでわ」
つかさ「はうー＞＜」
こなた「…ところで今何回目？」
つかさ「え？…あっ！」
ｺﾞｰﾝ
明けましておめでとうございます
500ゲットォォォォォ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣ (´´
∧∧ ） (´⌒(´
⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
￣￣ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
_｢Yﾌ
.' ´ /⌒ ヽ
! !/ハﾙi こなちゃんもう2月だよ
ﾞiﾍv|‘-‘ﾉﾘ
お布団に巻き巻き♪お布団に巻き巻き♪
つかさにおいしくいただかれるこなたでした
つかさ「はっぴばーすでーせーんせー」
こなた「Ｆｕｕ！Ｆｕｕ！」ｼｬﾗﾝｼｬﾗﾝ
つかさ「はっぴばーすでーせーんせー」
こなた「Ｆｕｕ！Ｆｕｕ！」ｼｬﾗﾝｼｬﾗﾝ
つかさ「はっぴばーすでーくろーいせーんせー」
こなた「Ｆｕｕｕｕｕｕｕｕｕｕ！！！」ｼｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ
つかさ「はっぴばーすでーせーんせー」
こなた「ＦｕｕｕＹｅａｒｒｒｒｒｒｒｒｒ！！！」
黒井「おーありがとなーケーキに飲み物まで用意してくれたんか。朝のＨＲに」
黒井「また一時限目を誕生会で潰そうって魂胆か～？二時限目が地獄になるだけやでー」
こなた「それならダイジョブです、寝てたら変わりないんで」
黒井「オイ」
みゆき「コホン。それではただ今より黒井先生の誕生日会を開催させていただきます」
みゆき「稽越ながら本日の司会は私高良が務めさせていただきます」
みゆき「まずはじめにクラスを代表して―」
黒井「よっしゃ皆カップ持ったな。かんぱーい！」
ｶﾝﾊﾟｰｲ
みゆき「！？」
3-Bの日常的な。遅れたけどななこ誕 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
_｢Yﾌ
.' ´ /⌒ ヽ
! !/ハﾙi 3月でもこたつは必需品だから～
ﾞiﾍv|‘-‘ﾉﾘ
つかさ「…………」ｶｷｶｷｶｷ
つかさ「………？」ｶｷ…
まつり「フンフンフーン♪お、このネックレス可愛いなー」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
まつり「…うげ、たっか。こんなの自分で作ったほうが絶対お得じゃん」
ﾄﾃﾃﾃﾃ
まつり「ん？」
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ ｶｶﾞﾐｵﾈｴﾁｬｰﾝ…ｱﾚ､ｲﾅｲ
ﾄﾃﾃﾃﾃﾃﾃ…
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ ｲﾉﾘｵﾈｴﾁｬ…ｱﾚ?
ﾄﾃﾄﾄﾄﾄﾄﾄ…… ｵｶｱｻｰﾝ…ｵﾄｳｻﾝ?ｲﾅｲﾖﾈ…
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ………ｴｯﾄ…
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
つかさ「あ、まつりお姉ちゃん！英語のここがわからなくて教えて欲しいんだけど～」
まつり「なーんで一番最後に回したのかなぁー？つかさぁー？」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
つかさ「ふﾞぇﾞぇぇぇ」
まつり「まったく、つかさくらいの勉強なら私にも教えれるっての。ほら貸してみな」
つかさ「うん！ありがとうまつりお姉ちゃん。ここがわからないんだけど…」
まつり「どれどれ？あーこれくらい楽勝楽勝」
まつり「………ん？」
まつり「…………？ちょっと待った、これって高校レベルじゃない？」
つかさ「え？私高校生だよ？」
まつり「ウソ！？つかさが！？」
つかさ「えぇ！？」
つかさ「っていうことがあったんだよ～。私お姉ちゃんと双子なのに中学生だと思ってたんだって～」ｶｷｶｷ
こなた「あっはっは、どっちもバカにしすぎでしょ。でもかがみんと同じ経験値稼いできたとは思えないよね」ｶｷｶｷ
つかさ「そ、そんなことないよー。私いつもお姉ちゃんと一緒にいたんだよ？」
こなた「どうして差がついたのか。慢心、環境の違い……あぁーもう宿題疲れた…」
つかさ「えぇ？まだ宿題初めてから30分しか経ってないよ？」
こなた「集中力の切れ目が休憩時間なの☆面白そうな動画一本見たら復帰します大佐」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
こなた「……１時間超えとは。よかろう！受けてたとう！つかさベッド借りるよー」
つかさ「うん。うーん、私もこのページだけ終わったら休憩しようかな」
こなた（意思弱いよね～つかさも）ﾌﾝﾌﾝﾌｰﾝ
つかさ「…………」ｶｷｶｷｶｷ
つかさ「………？」ｶｷ…
ｶﾞﾁｬ
こなた「？」
ﾄﾃﾃﾃﾃ ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ ｶｶﾞﾐｵﾈｴﾁｬｰﾝ… ﾄﾃﾃﾃﾃ ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ ｲﾉﾘｵﾈｴﾁｬｰﾝ
こなた「……」
ﾄﾃﾄﾄﾄﾄﾄﾄ…… ｵｶｱｻｰﾝ…ｵﾄｳｻﾝ…ﾔｯﾊﾟﾘｲﾅｲｶｧ
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ………ｴｯﾄ…
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ ﾏﾂﾘｵﾈｴﾁｬｰﾝ
こなた「つかさこのやろう！！！」ｶﾞﾀｯ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
つかさぁどうしてこなった
春厨がわいてdat落ちになったつかこな
こなた攻めで妄想しても最終的にひっくり返されるつか☆こな
つかさのお花見弁当をたべて満腹
つかさの膝枕でまどろむこなた
膝枕させてるうちに自分もうとうと
つかこなの波風立たない安心感は春のまどろみのよう
二人うとうとする姿を遠目で眺めていたい
つかさです
ゴールデンウィークにゴールデンこなちゃんとゴールデンスリープ
つかさです
こなた「おとーさん、あれ買ってー。買って買って買って買ってー」ｼﾞﾀﾞﾝﾀﾞｼﾞﾀﾞﾝﾀﾞ
つかさ「！？」
そうじろう「んんー？しょうがないなぁーどれが欲しいんだぁ？」
そうじろう「んおﾞっＶＲ機器１０万！？こなたぁ、いくらなんでもこれは…」
こなた「だが待って欲しい！お父さん、ＶＲを装着した娘の姿を是非想像して頂きたい」
そうじろう「ふむ。ＶＲに集中するあまり無防備な肢体を晒す娘の姿が…」
そうじろう「見える…！見えるぞっ！！うおー！！俺はレジへこいつをもっていくことを強いられているー！」
こなた「フッ。今年も勝利してしまった…」
つかさ「こ、こなちゃんが地団駄踏んでるところ初めて見たかも～」
こなた「こどもの日だからねー。子供のフリをすれば大抵の物は買ってくれるんだよ」
つかさ「そっかぁ。こどもの日にしか見れないんだ…」
こなた「…何でそんなに残念そなの？」
つかさ「えへへ…こなちゃんもう一回やって？」
こなた「だが断る！」
こなた「それよりつかさ！ＶＲだよＶＲ！ついに我々も二次元世界に入り込む時が来たのだッ！」
つかさ「なんだか凄そうな機械だよね～。どういうふうに使うんだろう」
そうじろう「こなた！買ってきたぞ！店頭のＰＣでお試しも出来るそうだ！」
こなた「よしきた！さぁつかさ、まずは体験してみよう！イヤホンをつけてからゴーグルをはめて…」
つかさ「わ、けっこう重っ…？こ、こなちゃんこれ何も見えないよ」
こなた「目の間隔に合わせて微調整して…と、どう？見える？」
つかさ「おぉー見えるようになったよ。なんだか草原みたいなのが見える～」
こなた「フッフッフ。さぁつかさ、首を動かして振り向いたりとかしてごらん」
つかさ「ふぇ？…うわぁ！凄いよこなちゃん！景色も一緒に動くから本当に草原にいるみたい！」
こなた「そうでしょうそうでしょう！さぁ素晴らしきＶＲの世界をご堪能下さい！」
そうじろう「そしてその間に俺たちは…」
こなた「ＶＲに集中するあまり無防備な肢体を晒すつかさの姿を視姦するっ！！」
そうじろう「おうとも！まったくＪＫは最高だぜ！」
こなた「だそうです」
ゆい「現行犯タイホだー！神妙にお縄につけぇーい！」
そうじろう「ちょっとォ！？あんまりだぞこなた！親を売るなんて！」
ゆい「おじさんもホント懲りないよね。さぁキリキリ歩いた歩いた！」
そうじろう「うおー！まだ未遂なんだー！俺は潔白だー！」
思う存分視姦した
つかさスレからＡＡ
＿丿
＿ 「` ｰ: :￣: : : : :＼
＿＿,､ｒ-ｭヽ ∠ﾆ: : : :|: : :､ ＿: : : :＼: : ヽ
＞‐/ ﾊ|￣|_ ＼-／: : :|:_|: : :|＼ﾄ｀ヽ: : : ∨ : ',
／// ｌ/ ｌ| ﾏヽｌ￣ /: /: : :|ｌ∧: :| _」斗､: :|: :∨: :i
ｌイ | i´ ＼| ｌイ| ｌ | N _,,ヽ| ''' ´・| ｀Y＾Y: : |
ｌ. V| ,, -ミ/ ﾚ |ﾊヽ|ﾊﾞ'´ // /-<|: : |
|ﾊ. }´ __ / / ｌ） ｌ ﾊﾄ込、｀＾´ // / ∨ |
ｌ ﾄゝ､ｰ' イ / ﾊ| ｜｀ﾌTﾆ´/ // ∨{
ヽ ムTユ∠＼＼/ | / レ'´|/l | Ⅵ
_ ノ⌒Yｒ――- ﾆ ヽ l/ｒｧ水ゝ| | _ 〉
／／⌒ﾝ´_ ）ハ く }/ｲ | Y´￣ |‐ﾍ
/ ノ ＞'´.／／⌒ ＜ノ ハ |ト'└' ／ | ｈャn
＝@人レ'´ ／ / ｀ヽ､_ハ-‐/ _ ／ 〈 | ハ
/／ ／ ／ ヽ＼、 | ∨ハ
lへ＼／ ／ / 丿 }｀ ー―- | ∨ハ
つかこなじゃないけれどｐｉｘｉｖに913氏のこな誕新作きてるね
リステージでらき☆すたコラボきてた
注目すべきはつかさとこなたが同じゆるゆる判定という同スキル持ちということ…
実質つかこななのでは(過激派)
夏休みが始まって夏厨がわき始めたら
無理して保守せず秋に再スレたてもありかも
そうですね、落ちないに越したことはないですが･･･
つかさ他一名誕生日おめでとう！
いや、かがみもおめでとう
姉妹誕生日絵につかこなネタを持ってくる
ｐｉｘｉｖに913氏の新作きてるね
鳥居が倒壊とは…何故か真っ先にみきさん大丈夫かなって思ってしまった
夏の日差しの下今日もこなちゃんは元気です
室内からお届けします
_｢Yﾌ
.' ´ /⌒ ヽ
! !/ハﾙi こなちゃんもう宿題終わった？
ﾞiﾍv|‘-‘ﾉﾘ
つかさ「この季節になると台風一家が凄いよね～」
こなた「そだね～」
こなた「それよりつかさ、クリームってこれくらいでいいの？」
つかさ「うん！ありがとうこなちゃん。後はシュガーパウダーをかるく振りかけて…」
つかさ「よーしできたぁー！今日のおやつはシュークリームとアップルパイだよ～」
こなた「待ってました！さぁかがみんに見つかる前に部屋に持ち込まねば！」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
まつり「お？りんごのいい匂いがすると思ったらシュークリームもあるじゃん。両方いただきー」ﾋｮｲ
かがみ「正直この匂い嗅いでたら食べずにはいられないわよねー。少しだけ貰っていい？」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ
いのり「せっかくだから私も」ﾋｮｲﾋｮｲ
つかさ「えっあっう、うん」
こなた「…………」
つかさ「どうしようこなちゃん、もうお皿の上が…」
こなた「…見事なまでの台風一過だね」
つかさ「そ、そだね」
台風一家と台風一過
つかさ「ねぇこなちゃん、今度のテストの社会の範囲、わかる？」
こなた「こちらをご覧くださいませ」ﾍﾟﾗ
つかさ（わぁ、線引きも何もしてない）
こなた「んー？何かなつかさ、その憐れむような目は？んんー？」
つかさ「そ、そんな目してないよぉ～！」
こなた「とは言ったものの、実は範囲はしっかりわかってるんだよね～」
つかさ「おお、流石こなちゃん」
こなた「フッフッフ、今回の範囲で恐らく最も点数を稼げるのは……旧暦！」
つかさ「旧暦かぁ～。旧暦っていうと確か、昨日お母さんが…」
つかさ「そうそう！２月って如月って言うんだって。こなちゃん知ってた？」
こなた「そりゃ知ってるよ。他にも卯月でしょ、文月、長月、睦月、皐月…」
つかさ「！？」
こなた「長月、三日月、水無月、霜月、望月、そして弥生！」
つかさ「えーとえーと…全部で１２個だから…すごーい！こなちゃん全部言えるんだ～！」
こなた「ふふん、これくらい朝飯前なのだよ」
こなた「さぁ、もう恐れるものは何もない！社会のテストを乗り越えるよ！」
つかさ「イー！」
こなた「はっはっはっはっは」
つかさ「……………」
こなた「いやー、名前を知っていても順番までは覚えてなかったナー」
つかさ「こなちゃん、望月や三日月が当たってもなかったみたいなんだけど…」
こなた「はて、師走なんて駆逐艦なかったはずなんじゃがのう…」
此方のチキンカレーとつかさのクリスマスケーキのクリスマスパーティーは定番
しかし一時期の数時間で圧縮落ちの頃に比べたら冬休みでも余裕になったなあ
保管庫に不具合が出ています
各作者様画像保管庫の画像が一部サムネイルをクリックしても
表示されなくなっています。
サムネイルの画像自体が大本のサイズの画像を＠ｗｉｋｉ上のサイズ設定で
サムネイルサイズに小さく表示されるようにしています。
よってＰＣの場合サムネイル上で右クリックしてブラウザの画像を表示する
または画像飲みを表示するを選択いただくと元サイズの画像が見れます。
保存している画像そのものは＠ｗｉｋｉ内から飛んでいませんので
多分リンク設定仕様の変更かと思います。
リンクの設定が多くて修正方法を調べることができませんのでしばらく上記の方法で閲覧してください
追伸
次スレテンプレに保管庫の作者別画像ページについてと題して
上記内容をコピペ追加願います
こな「３月２３日はハードルクラッシャーの日」
つか「恥ずかしいから忘れてよぉー」
「ふぁー、こなちゃん家でイチャイチャ寝ているうちに１０連休ももう終わりだねー」
「週明けから学校か、５月病で休もうカナ」
「あんたら・・・今週いっぱいそれでやすんでたのか」
「ひよりん誕生日おめでとう、でこれ秘蔵品」
「ありがとうございますっ」
「えへーひよりちゃん誕生日おめでとう、ネタノートだよー」
「あ、あ、りがとうございます」
何か大規模に書き込みができない状態になってたみたいですね
こなた「ナンデ？」
つかさ「え！？え、えっと～。こなちゃんって何だか話しやすそうだから～」
みゆき「」ｶﾞｰﾝ
こなた「嗚呼、無垢なる槍がみゆきさんの心を突き刺し」
つかさ「ち、違うのゆきちゃん、誤解だよぉ～！」
みゆき「私は話かけにくいのでしょうか…？」
つかさ「そんなことないよ！私ゆきちゃんともたくさんお話してるよ！？」
かがみ「おーっす、昼ご飯食べにきたわよー」
こなた「かがみんはいつもこっち来るけどクラスに友達いないの？」
かがみ「いきなり何だ、喧嘩売ってるのか？」
かがみ「フーン。いつもつかさがこなたの所に来るのは何故か、と」
かがみ「何も疑問に感じることないじゃない。友達ならそんなものでしょ？」
みゆき「」ｶﾞｰﾝ
こなた「嗚呼、ツンデレスピアーがみゆきさんのハートを」
かがみ「た、確かに疑問よね！こなたは何か心当たりはないの？」
こなた「私？まーそうだねぇ、やっぱり考えられるのは…」
こなた「フラグが立っているのではないか、と！」ｽﾞﾋﾞｼ
つかみゆ「ふらぐ？」
かがみ「ダメだこのギャルゲ脳、早くなんとかしないと」
こなた「あー今知ってる人と知らない人で境界線が出来ました、ここでーす」
かがみ「やめろ、私をそっち側に入れるな」
こなた「何も椅子まで離さなくても」
つかさ「こなちゃん、フラグってなぁに？」
こなた「つかさは私に密かな恋愛感情を抱いてるってことなのだよ！」
つかさ「な、なんだってー！？」
みゆき「…な、なんだってー！」
かがみ「みゆき、無理にあいつらに合わせなくていいわよ」
つかさ「そ、そっかぁ…何となくこなちゃんに話かけちゃうのって実は…」
つかさ「わ、わぁぁっ、そうだったんだぁ～！///」
こなた「ｷﾏｼﾀﾜｰ！二人は幸せなキスをして終了」
つかさ「きすー！？」
かがみ「マテこら。つかさを変な方向に誘導するんじゃないわよ」
つかこな「違うの？」
かがみ「違うわよ！」
みゆき「それでは一度まとめますね」
みゆき「つかささんは基本、休み時間になると私…ではなく泉さんの元へ」
みゆき「かがみさんもお昼休みにはこちらの教室へ来ますが、目的は不明」
みゆき「私は休憩時間中は清書をしていることが多いためあまり移動はしませんが…」
みゆき「泉さんも自分の席からあまり動きませんよね」
こなた「そだね、動くのメンドーだし」
かがみ「同じ不動タイプでもやってることが対照的だな」
つかさ「こうやってみるとお姉ちゃんが一番動いてるよね、隣のクラスだし」
かがみ「…こなたに茶化されるのが嫌だから先に言っとくけど」
かがみ「私の目的はつかさよ。いつも一緒にご飯食べてるから落ち着くのよ」
つかさ「お姉ちゃん…」
つかさ「え、えへへ～。あ、今日は食後にバームクーヘンもあるよ。一緒に食べようね」
かがみ「ありがとうつかさ、いただくわ」
こなた「ねぇみゆきさん、これって何ていうんだっけ」
みゆき「餌付けでしょうか」
つかさ「じゃあゆきちゃんは？ゆきちゃんもお昼ご飯の時はこなちゃんの席だよね」
みゆき「そうですね。つかささんが先にいらっしゃいますので、自然と泉さんの席へ」
かがみ「そうなるとつかさはどんだけこなたの席へ直行してるのかって話になるわよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
つかさ「はうう」
こなた「本筋に戻ってきたね」
こなた「そう、つかさはいつも私のところに来るんだよ！ナンデ！？」
つかさ「そ、それが愛ーでしょーおー」
かがみ「違うわよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
かがみ「ていうかこの話の流れだと、こなたはつかさに感謝しなくちゃいけないわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こなた「へ？ナンデ？」
かがみ「つかさがこなたのとこに行くから４人で食べてるけど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
かがみ「つかさが自分の席で食べてれば私やみゆきはそっちで食べてるってこと」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
かがみ「つまりアンタは一人飯よ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こなた「ナ、ナンダッテー！」ｶﾞｰﾝ
かがみ「つかさの理由はどうあれ、アンタはつかさの慈悲でお昼休みを生きてるのよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こなた「む、むむむむ…」
こなた「いいよ別に、一人でコロネ食べるから。ふーんだ」ﾓｿﾓｿ
つかさ「わぁぁこなちゃん、背中向けないで一緒に食べようよ～」
みさお「話は聞かせてもらったゼ！」ﾊﾞｧﾝ!
こなた「お、お前は！」
こなた「……どちら様？」
みさお「みさおだよ！！柊と同じクラスの！」
つかさ「日下部さんって私と同じクラスだったっけ？」
みさお「ちげーよ！柊違いだよ！でも今用あんのは柊違いのほうだよ！」
つかさ「柊違いって私ー！？」
みさお「やい柊妹！明日からはコッチのクラスで食べろよな！絶対だからな！」
かがみ「勝手に話に入ってきて何言ってんのよアンタは」
みさお「柊がいつも昼になるといなくなるからアタシらはミジメな想いしてるんだゾ！」
みさお「なぁあやのー…また柊アタシらを置いてったぜ…柊にとってアタシらは何なんだ…」
こなた「よしよしみさおちゃん、私がいるから大丈夫。いつでも幼馴染ルート歓迎だから」
みさお「あやのの真似すんじゃねー！ちょっと似てたけどな！」
かがみ（あやのは彼氏いるからノンケだぞってツッコミ入れるとこだと思ったけど…私が毒されてるのか？）
みさお「とにかく！柊妹が来れば柊はアタシのクラスで食べる！つまりアタシら含めて４人で食べれるんだ！」
みさお「さぁ来な柊妹！特別に大好物のミートボール一個わけてやるからよぅ！」
つかさ「私は大好物ではないんだけど～…こ、こなちゃーん」
こなた「なんと！百合にも波乱は付き物か…禁断の三角関係、はじまったね」
つかさ「禁断の三角形ってどんな三角形？」
みさお「ほらミートボール！ミートボールだぞ！ほーら今来ないとアタシが喰っちゃうぞーほーらほーら」
こなた「くっ、新たな恋敵は肉食オラオラ系…ならば本妻は正統派で貫くしかない！」
こなた「つかさ、これからも一緒にお昼食べよ…？」ｳﾙｳﾙ
つかさ「うわぁこなちゃん可愛いうん一緒に食べるー」
みさお「ずっけぇぞちびっ子！ミートボールだってすっげぇ可愛いんだぞ！？ホラ！小さくて丸いし！」
こなた「でもお食べになるんでしょう？」
みさお「うめーからな！ﾓｸﾞｯ………あﾞっ食べちゃっ…」
こなた「フッ。みさきち破れたり」
みさお「くっそー！！待ってろよー！！今あやのからオカズ分けてもらってくるからなー！」
つかさ「えっと…」
こなた「さぁつかさ、さっさと食べてずらかるよ。お昼休み潰れそうだし」
つかさ「あ、うん…」
かがみ「お前酷い奴だな…」
みゆき「わ、私はお二人の関係を汲み取ってついて行かないほうが良いのでしょうか？それとも友人として…」
かがみ「普通についていけばいいと思うわよ…面倒そうだから私も移動するし」
みさお「よっし、柊妹！特別にすっげぇのもらってきたぞ！うまそうだったから途中で喰っちゃったけど…」
みさお「って誰もいねーーーーー！！！」
結局真意はわからなかったが、つかさの心にほんのちょっとだけ友情とは違う何かが芽生えたのであった
-後日おまけ-
パティ「ＨＥＹコナタ！一緒にオタトークしながらランチタイムシマショウ！」
ひより「へへへ、趣味が合うもの同士集まりあうのは自然の摂理っすよね！」
ゆたか「お、おねえちゃーん。一緒に食べよう？」
みなみ「お邪魔します」
みさお「なーあやのーなんか弁当置くスペースねぇぞどうすんだコレ」
あやの「うーん。じゃあ机を向かい合わせにくっつけてみる？こうやって…」
つかさ「わぁ、小学校の時みたい。懐かしいなー」
こなた「デザート一個余ってるのでジャンケンしまーす！いる人挙手ー！」
つかさ「うわぁー懐かしーい！どうやったらジャンケンに絶対勝てるかお姉ちゃんと一緒に研究したよね」
かがみ「昔の話よ、昔の！」
みゆき「コホン、それでは皆さん手を合わせて下さい」
かがみ「みゆきものらなくていいから！」
黒井「なんやウチのクラス、えらい生徒が増えたなぁ…」
つかさ「そういえば前から気になってたんだけど～」
つかさ「レズってなぁに？」
かがみ「ｹﾞﾎｯ!げほっげほっ!」
こなた「ンーとりあえずみゆきさんに振っておこうか」
みゆき「レズとはレズビアンの略で、えいごリアンのお友達なんですよ」
つかさ「わぁ、そうなんだ～。可愛いよね、えいごリアン」
みゆき「そうですね」
かがみ「た、助かったわみゆき…」
つかさ「そういえばこれも前から気になってたんだけど」
つかさ「レ〇セッ〇スってなぁに？」
かがみ「ﾌﾞﾌｰｰｰｯ!!」
こなた「何なのだ、これは！一体どうすればいいのだ！」
みゆき「…すみません、もう私では対処しきれません」
かがみ「待ってつかさ、その前にそういう言葉をどこから仕入れてくるのよ？」
つかさ「こなちゃんの部屋にあった本に書いてあって…」
かがみ「お前が犯人じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」ｶﾞﾀｰﾝ
こなた「落ち着いてよかがみん！予測可能回避不可能ってやつだよ！」
かがみ「予測出来てんじゃないのよ！つかさに何て言葉教えてんだー！」ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ
こなた「ち、違っ…正しい知識もないのに本能のままされるとこっちの身がもたなくて」ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
みゆき「そうですね、何か間違いがあってからでは遅いですし…」
かがみ「既に色々間違えてるのよ！何よ〇ズ〇〇ッ〇って！」
こなた「おお、つかさのと合わせると答えが導き出されるね！」
みゆき「姉妹でひとつの答えになるんですね♪」
かがみ「みゆきも何でそんな冷静なのよ…」
みゆき「…ずっと同じクラスでしたので、泉さんの言葉を借りれば予測可能回避不可能で…」
こなた「流石みゆきさん、ここで使ってくるとは」
かがみ「みゆき…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
つかさ（結局レ〇セッ〇スってなんなんだろう）
その夜こなたは結局本能のままあれこれされた
![【らき☆すた】つかさ×こなたに萌えるスレ １４ [無断転載禁止]©2ch.net ->画像>2枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/BNhA9Uy.jpg)
